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今人類の運命をかけた闘いが
先日、「壮烈なバトル」が起きていることについて書いた。アメリカ国民と奥の院(ディープステート)との大戦争である。今のところ、大砲の撃ち合いなどで表面には出てきていない。水面下での真の大戦争である。人の目には見えない。しかし、世界中で要人の辞任とか、奇妙な出来事が発生していることで、多少でも関心のある人には感じるところはあるはずである。
最も分かり易い現象は、今回のアメリカ大統領選挙で誕生したバイデン政権が落ち着かないことである。ディープステート(奥の院)は、これはトランプ前大統領とその支持者らが、いつまでも未練がましく、いろいろ画策しているからであると、その原因をトランプ前大統領に押しつけている。
これこそが、今起きているバトルの一局面をなしている。日本人のほとんどは、このディープステートとメディアに洗脳されている。
世界の覇権国アメリカの大統領に、仕事をさせないと言うことが出来るのは誰かと、冷静に考えればこのバトルの実体は分かってくるはずである。奥の院は大掛かりな不正をしてまで、今回ジョー・バイデン新大統領を立てた。その奥の院の立てた大統領に仕事をまださせていない。させることが出来ないでいる。誰がこんなことを出来るのかを冷静に考えると、それは米軍しかいない。その米軍の総元締めである国防総省は、現在ジョー・バイデン新大統領のいうことを聞いていない。厳密にいえば、服従していないのである。こんなことが何故出来るのか。
よく分からないが、やはり、7千万票とも8千万票ともいわれているアメリカ国民の支持に支えられた現実があるものと思われる。奥の院の意思とアメリカ国民の意向とのバトルである。奥の院は彼らの拵えたディープステートを表に立てて戦っている。
アメリカ国民の側に立って現場で頑張っているのは、トランプ前大統領に信頼されているマイケル・フリン将軍である。彼は「ロシア疑惑」を不当に仕掛けられ、職を辞したが、この闘いのために敢えて有罪を認めて下野し、それに答えて、トランプ前大統領はホワイトハウスを去る直前に、彼に恩赦を与えて、彼を復帰させた。
このバトルで奥の院に敗れると、アメリカは今の中華人民共和国(中共)と同じ共産党一党独裁の国家に生まれ変わる。アメリカ国民はその事を肌感覚で分かっているように思う。この点、我が日本国とは違う。我が日本国は未だに、中共万歳の人たちが社会をリードしている。政界、財界、学界、官界、メディアが揃って親中で、「土地も海も人間も」何でもどうぞという社会になっている。 「これからは世界は中共の時代です」と、あの国を持ち上げている。今回のバトルで奥の院がアメリカ国民に勝利すれば、更に加速し、日本は一気に中共の属国となる。
菅首相がジョー・バイデン新大統領に昨年12月に祝電を打ち、先日はビル・ゲイツと会談し、悦に入っているようであるが、もしかしたら、時代に逆行しているのかも知れない。最も彼らアメリカ人は大人であるから、その時はまた許して貰えるものと思う。それこそ「日米同盟」堅持である。
日本の側も、先の大戦でアメリカは日本に酷いことをしたが、これを許している。それこそ、日本は「水に流して」逆に同盟を結んでいる。これは酷いことをしたのは奥の院支配のアメリカであって、これが真のアメリカではないということが、日本国民は肌感覚で分かっているように思う。
フォッサマグナを境に、西日本は中華人民共和国日本省、東日本は中華人民共和国日本自治区になる。西は今のチベット、東は今のウィグルになる。極めて分かりやすい見本がそこにある。
ある著名な学者さんが、「他所の国の大統領選挙に何で大騒ぎするのか」と嘲笑していたが、今になっては、改めて、この「他所の国の大統領選挙」の結果が気になり始めた。しかし、今起きている米軍を中心とした「真革命」に大いに期待する。
米軍が頑張って、それをアメリカ国民が支持し、真革命が成功すれば人類は救われる。奥の院のくびきを逃れ、自由な世界を取り戻せるのである。その時は、現在既に示されているネサラ・ゲサラ(2月5日奥の院通信参照)が実現することになる。日本の場合はジェサラと言うことになる。