神の使者から奇跡の道へ その67~私はなにもする必要がない

「私は何もする必要がない」

アレレ する必要がないと言うことは
必要なものはいつもすべてある ということですね。

そして、まさかのこの言葉を ただの一瞬でいいので
信じ切れば、1世紀にわたる観想以上のものを
あたえられると聞きました。

どうも肉体次元で考えがちな自我人間なので、
「み~んなお任せ」の心境にはなかなかですね。
この「み~んなお任せ」でのうてんきだと
肉体の病気も消えるようですね。
だってないものをあると決めているのは
自我のこころですからね。

そしてニュートラルである「愛」を有限なものに
見せるのは、ただ肉体の自覚だけ。
その「愛」は肉体のことを知らず、自らと同じに
創造された「一切」に行き渡っているようです。

「太陽も大海もあなたの本性と較べれば無に等しい」

「私は何もする必要がない」