「アメリカの軍事作戦が成功して欲しい」 奥の院通信 R3 3/14

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アメリカはいま軍事作戦中であるという。相手は世界中にいる各国のディープステートの代理人たちである。ところが、アメリカ以外の国の政府なり国民なりは、その国のディープステートの代理人と戦う意思はない。戦う能力もない。そもそも、誰がディープステートの代理人なのかが、その国の政府・国民は分からない。メディアがこれを封印しているからである。

 また、ディープステートの代理人全てが敵ではないから、何をした人が敵なのかということが問題である。アメリカ政府はアメリカ軍が戦う相手も戦う目的も説明できない。だから起きている現象から推測するしかない。

 目的は、これまで世界を不法支配してきたディープステートから、人類を解放することが目的である。そして、今回のこの戦争は、アメリカ大統領選挙が盗まれたことから始まった。そして、これを盗んだ犯人は、世界中に散らばっているディープステートの代理人たちである。ところがアメリカ軍は、それぞれの国の政府なり軍なりを使うことは出来ない。それぞれの国はその政府も国民も、事情を知らされていないし、認識すらないからである。

 では、どんな人が、いま敵として逮捕・拘束されているのであろうか。それは先ず今回のアメリカ大統領選挙で、不正選挙に大きく関わった人たちである。アメリカ国内にも国外にもいる。アメリカ国外の人たちの中で、一番大きな敵は中華人民共和国(中共)を支配している中共共産党であるが、これは中共を完全支配しているので、中共の国家が敵であるように見える。しかし、実際はその支配している共産党幹部個人である。

 それから今回敵として倒そうとしているのは、世界の経済を支配している人たちである。世界の基軸通貨の発行権を独占し、世界経済の覇権を握っている。その通貨も、今では完全な不兌換通貨(単なる紙切れ)であり、これを使って世界の富を収奪している。彼らは現在の世界の大富豪たちでもある。彼らが今では世界の富の大半を握っている。いやそれ以上である。

 その上、彼らの都合の良い法律を作り、都合の良いようにその法律を運用し、世界各国を支配し易いように国際機関を作って、その国際機関を使って各国の主権を侵害している。彼らの最終目的は世界中の人間を無産化し、その上で人間の自由を奪い奴隷化し、今の人口を大幅に削減することである。最終的には、今の世界の人口70億人を5億人か、せいぜい10億人にすると言う。

 次なる敵はメディアである。ディープステートの支配しているメディアが流すべき情報は封鎖し、意図的に嘘の情報を垂れ流す。その上で、常にディープステートを正当化し、それに敵対する者・団体を、嘘も含めて彼らの良いような情報を流して貶め潰していく。重要事項でも、彼らの都合によって隠蔽する。

 イギリスの作家ジョージ・オーウェルは、1945年に『動物農場』を、1949年には『1984年』を書いて、今の世界を描いて見せた。先の第2次世界大戦が終了して間もなくのことであった。次の第3次世界大戦を想定していたのかも知れない。

 彼はこの時、40年か50年後には世界はこうなると訴え、世界の全体主義を批判して書いている。ある意味で今世界で起きていることを指摘している。彼が今起きているディープステートによる世界支配を念頭に置いていたかどうかは分からないが、実際に彼の指摘は、現実のものとなるかも知れないのである。それに抵抗して起きているのが、今のアメリカ軍の軍事作戦といえる。

 敵が見えない、しかも世界中に散らばっている。しかも彼らは統制がとれ、軍資金に事欠かない連中である。アメリカ軍はこの連中と、これからどうやって戦っていくのか見当が付かない。彼らは我々には「何もしないで静観しておいてくれ」と言っている。ウロウロされると困ると言っている。具体的な敵が見えないからである。間違って被害が及んでは困ると言うことであろう。敵を捜索して捕まえることから始めなければならない。

 作戦は順調に進んでいるようで、次々に世界の要人たちが拘束されている。具体的にこれが報道され、世の中がこれを知れば、今回の軍事作戦が目に見える形になる。

 また、今回の軍事作戦で、彼らディープステートの隠し資産が次々に発見され、没収されている。中でも、ワシントンやバチカンの地下深くに隠された、夥しい量の金塊などが取り出されている。今回はバチカンと雖も攻撃の対象になっている。アメリカ大統領選挙に関わっていたからからである。

 取り出されたこれらの金塊は、本来の所有者に戻されるという。ディープステート側は、これらを本来の所有者に戻す意思はなかった。これまで、戻そうとして、その素振りを見せただけで、その政治家は失脚するか、消されてきた。日本でも、橋本竜太郎や竹下登元首相はその犠牲になった。もちろん国民には知らされていない。

 いずれにしても今回のアメリカの軍事作戦が成功すれば世界は変わる。失敗したら、先のジョージ・オーウェルが描いた世界が待っている。

コメント

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映画「 Fukushima 50 」
最後のシーンまで、涙を堪えきれなかった。
福島のために戦った男たちへの涙?
東電を守るために奮闘した人たちへの賛同?
自分たちの誇りを貫こうとした努力への共感?
祖国のために己を捨てた決断への称賛?
違う!
そうではない!
映画全編を貫いていた日本社会の劣化した現状と、その歪んだ価値観がもたらしている宿痾、そしてその中でもがき苦しんでいる人たちの叫び声を、平然と見届ける胆力が私には備わっていなかったということだ。

アメリカ以外の日本でも、ご指摘通りDSがのさばり国を売り渡す作業に余念がないが、気付かないか気付いても知らないフリを決め込む人も少なくない。

「君子は道義を重んじ、小人は利益を重んじる」というが、正に利益を追求する余り、かつて辛酸艱苦を味わい尽くされた支那に尻尾を振っている財界人は、小人の極みと言う以外にない。

国家として、尊厳と自由を踏みにじられたアメリカにはまだ戦う術は残されていたが、日本には赤く染まっていたGHQから贈られた憲法(第9条2項 国の交戦権)によって、抵抗すらできない現状であることを再認識しなくてはならない。

原子炉の真上にヘリコプターでホバリングしながら、冷却水を投下するというような芸当をできる民族は世界中で日本人だけだ。
世界中の軍人が、「特攻」を思い出して震え上がったことだろう。
そんな日本民族の道義・信条を邪魔し足枷になる人物は、どなたであれ是非とも早急に退場願いたい。

日本の国益を阻害するために宛がわれた憲法がある限り、アメリカの軍事作戦の成功を祈る、のみでしかない。

本日も、ご指導ありがとうございました。
2021-03-14 07:09
菊池和雄
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