神の使者から奇跡の道へ その102~神の教師となることを・・・

「神の教師となることを選択する者なら
誰でも神の教師である」

その資格はただ一つ

「なぜかどこかで、自分の利害を他者の利害から
離れたものとは見なさないという、意図的な選択をした」
というだけですでにすべての人は神の教師の資格が生まれます。

そんなのなりたくないと、自我が叫びますね。

ただ自分の選択だけなんですね。
誰かほかの者を自分自身と見なしたということ。
それゆえに、自分の救済と世界の救済を見出します。

たった一人の再生において、世界は生まれかわるようです。

そしてどれもみな時間を省くだけ。
時間には終わりがあるから。

自他を一つと見なすと言うことで、
光が闇の中に差し込んだと言うことになりますね。
多くの人たちがそれを聞くけれど、応える者はわずか。
ですが最後には誰もが応えることになります。

だったらなるべく早く気づき、心へのよびかけに
応えた方がよいかも。

「神の子は無罪であり、その無垢性の中に救済がある」

もともとみんな神の子であり、神ですから。

「神の教師となることを選択する者なら
誰でも神の教師である」