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今回は「宇宙の中心で愛を叫ぶ」さんの2021年04月01日の記事を消化します。
低層四次元と日本のDS(後編)
みなさん、こんにちは。澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。
いよいよ佳境に差し掛かって参りました。
第⑦回では、社会の「乗っ取り支配の裏技」、「憑依」なるものを学びました。
ディテールに凝った壮大な情報量に、誰もが、まさか自分たちが乗っ取られていたかもしれない!?と度肝を抜かれたことでしょう。『私だけは大丈夫』と思っている人ほどアブナイということもわかりました。これは、地縛霊や浮遊霊にとり憑かれているということではなく、意識を操作される「憑依」のことです。
さて、いよいよ青森講演会第⑧回直前ということで澤野氏に突撃インタビューをしてみました。
――澤野さん、早いもので「第⑧回」となりますね。
そうですね。8回目ですが、弘前と八戸で2回ずつ講演していますから、青森での実質は16回目ということになりますね。
――澤野さんが青森に来られる時は、毎回何かが起きるわけですが、やっぱり今回も起きてきましたね。
そうなんですよね。これは本当にすでに「毎度恒例」みたいになっちゃってる。でもそれっていわば、この講演会がきわめて多次元的な様相を呈しているってことを意味しているのだと思います。ですから、じつはそれらはまさかの「福音」であると私は見るようになっています。
――「福音」ですか。
世間的には流行性ネコシャクシビールス」が撒かれて、全人類マスクで右往左往現象が起きているわけですよ。でもこれって本当に興味深いことです。
――世間的には「マスクをしよう」が常識ですが、いろいろ調べたりした人たちの間では、「マスクは必要ない」というように意見は二分されていますよね。
そうそう。でもここで不思議なことを実感するのですよ。私たち縄文派はこれまで数千年に亘って封印されてきたわけで、それはいわば数千年に亘ってマスクを強いられてきたようなものでしょう。
――見えないマスク、といいますか、存在そのものを消されて封印されてきたわけですからね。
そうそう。つまり、東北縄文スピリット北イスラエル10部族たちは、西暦330年頃の日本武尊による蝦夷征討だったり、340年頃には武内宿禰による日高見国侵略計画があったり、797年に坂上田村麻呂が征夷大将軍に任命されてから何度も日高見国は田村麻呂たちに攻められてきました。そして802年にアテルイ、モレは処刑されましたね。
――東北縄文スピリットたちは常に侵略され、どんどん奥に追いやられ、姿を隠していきました。
しかも同族である蝦夷たちによって裏切られ、仲間を売られ、大和朝廷に情報を流すものまで現れた。
――東北縄文スピリットの者たちの中でもとりわけ純粋であろうとし信念を貫いた者たちが殺されていきましたね。
そうなんですよね。そしてそのメンタリティは封印されてしまっていましたが、今でもそれらはまったく失われずにきちんと残ってる。そう簡単に根絶やしなんかできない。いや、純粋な本物は根絶やしになんかできないのですよ。
――でも朝廷側としては根絶やしにしたつもりだったのですよね?
どうでしょうね?だから朝廷軍による封印だけじゃなくて、そこに住む一般の民衆に朝廷による封印の代わりを務めさせた。それが「ねぶた祭り」であり盛岡の「さんさ踊り」であるわけ。
――「さんさ踊り」もそうなのですね?
さんさ踊りは歴史は比較的浅いですけど、その根底にある「理念」というものじつは根深いわけですよ。
盛岡にいた「羅刹」(らせつ)という鬼を退治して、それに歓喜し祝い踊ったことが「さんさ踊り」の起源ですから、これはまさに大和朝廷による蝦夷征討という侵略、封印を、地元の民衆にも加担させ祝賀させるという呪いでもあるわけです。
――何も知らずに気軽にワイワイ参加するのはやめたほうがいいかもしれませんね。
知らないまま楽しんじゃえばいいのか?それとも、きちんと勉強して歴史と向き合った方がいいのか?それは個人の自由ですから私からは何も言いませんよ。
でも、一番もったいないのは、そのような歴史があることを知っていれば考えたのに、そのような歴史があること自体を知らずに盛り上がっていることです。
――「善良な市民」が善意と良心で、ということですね?
優しく善良な市民が善意と良心をもって、蝦夷を侵略し迫害した顕彰祝賀祭りに参加してしまうという悲劇です。これは「ねぶた祭り」も同じことですね。
かつて、ねぶた祭りの最優秀団体には、「田村麻呂賞」が贈られていましたが、坂上田村麻呂は「征夷大将軍」の名前を見て一目瞭然、東北縄文日高見国から見れば征服者であり逆賊であり、絶対に心を許してはならない侵略者だということで、1995年に「田村麻呂賞」は廃止され「ねぶた大賞」に名称が変更された。
――でもそもそも「ねぶた」自体が侵略の象徴ですものね。
そうそう、そこなんだよね。奥入瀬渓流にいた神通力自在の女蝦夷が迫害され、弘前の石戸神社の地で殺され、何重もの石で固められ封印された。蝦夷の「根」に「蓋」をして未来永劫に亘って封印した。飛んで跳ねて踏み固めて蝦夷を封印した。女蝦夷の首領の死体(寝た状態)を石で蓋をした。
――津軽では「眠たい」ということを「ねぶて」「ねぷて」」と言います。そして「眠った」ということを「ねぶた」「ねぷた」とも言います。
松前藩軍が北蝦夷道(北海道)の蝦夷を篭絡させ、恭順させるために「仲直りの宴会」を開いて、騙して酔わせて眠らせ、斬りつけたわけでしょう。これでシャクシャインさんは殺されたのですよ。また映画『鬼滅の刃』でも「眠り」というのがひとつの侵略のキーワードになってますよね。もうひとつの「ねぶた祭り」の意味とは、「(津軽蝦夷が)眠った(封印された)お祭り」だね。
――眠っている人は潜在意識状態ですからね。
そうそう。だから彼らは潜在意識領域を操作するんですよ。“彼ら”というのは松前藩軍でもあり、大和朝廷でもあり、明治新政府でもあり、バビロン系カバールのことでもあります。
――みんな繋がっているのですよね?
古くはソロモン王がモレクの像に、「魂」を宿らせ、そしてしゃべらせたんでしょ?
つまり、「人形(ひとがた)」であり「依り代」(憑代)として機能させる方法を覚えてしまった。それはつまり、この世に存在してはいけない次元の生命体を、この次元に召還するというものです。そしてこれが現在のカバールDSに連綿と引き継がれている。
――そうなんですか!
「魂」というとわかりにくいですよね。いわゆる「低層四次元」という領域にいる非肉体意識生命体のことですね。この「低層四次元」という領域というのは、私たちが共有している
この三次元現実世界という「ひとつ」の地上世界とはまったく別の「宇宙」のことです。
でもそれは見上げた天空にある外的宇宙のことじゃない。
――そんな低層四次元の「魂」を、依り代に憑依させるという方法があったのですね?
最初はそれをモレク像とか偶像にやっていたんでしょ。しかし、それだと動きが取れないから精度が低かった。だからその次は生きた人間に対してやるようになった。
――生きた人間に!?
そうそう。なにせ人智を超越した叡智が得られるということで、低層四次元の非肉体意識生命体とのコンタクトはかなり頻繁に行われるようになった。
――そんなことどうやってやるんですか?
普通ならば、人の意識領域、または魂の領域は、その人自身のものでいっぱいに満たされています。それは当たり前っちゃ当たり前ですわね。自分の身体ですから自分専用ですよね。
でも、そんなところに割り込まなきゃならない。
――人の意識、魂領域に割り込むって…
でも、割り込むためには成人した大人だと難しいわけ。意識も安定してしまうし、きちんと定着しているわけだから。
――つまり、子供ってことですか?
そういうことです。でも子供だって意識や魂はその子供専用になっているわけで、自分自身の魂でいっぱいに満たされているんですよ。でも、完全には安定して定着はしていない。
――どうするっていうのですか?
精神医学でいうところの「解離性同一障害」を意図的に発生させるんです。
「解離性同一障害」というのは以前は「多重人格障害」と呼ばれました。
解離性同一障害とは、具体的には、「一人の人間の中に全く別の性別、性格、記憶などをもつ複数の人格が現れる神経症」とされています。
――その病気?障害?を意図的に発生させるということですか?
そうです。解離性同一障害は主にどのような環境、境遇の中で起こると思いますか?
上記のサイトに書いてありますので引用させていただきます。
子ども時代に適応能力を遥かに超えた激しい苦痛や体験(児童虐待の場合が多い)による心的外傷(トラウマ)などによって一人の人間の中に全く別の人格(自我同一性)が複数存在するようになることをさします。
(中略)
長い期間にわたり激しい苦痛を受けたり、何度も衝撃的な体験をすると、その度に解離が起こり、苦痛を引き受ける別の自我が形成されてしまい、その間の記憶や意識をその別の自我が引き受けて、もとの自我には引き継がれず、それぞれの自我が独立した記憶をもつようになることが発生の原因と考えられています。
――どうして解離性同一障害を発生させなきゃならないのですか?
“彼ら”は生きている人を依り代にしなければ、人間界、この地上世界に物理的に関与できないからです。
――えっ!? どういうことですか?
生きている人間の、そのしかも子供の意識に解離を起こさせ、意識領域に「ストレージ空き領域」を強引に作るわけ。
――ストレージ空き領域を作ってどうするのですか?
その空き領域に入りたがっているヤツらがいるし、そこに入れたがっているヤツらもたくさんいるわけだ。
――なんということをやっているんですか?
だから彼らは人知れず、夜な夜な、地下に作り上げた「ラボ」の暗がりで、どこかから調達して「仕入れて」来た子供たちを、虐待し続けてきたんだということ。
それは彼らの娯楽や趣味じゃない。それは「仕事」だった。
解離性同一障害を意図的に発生させ、意識領域にストレージ空き領域を作り、彼らはその空き領域に次々と、低層四次元から召還した「ヤツら」を注入した。
ここで大事なのは、解離性同一障害で苦しみ、そして悩んでいらっしゃる方全員のことをここで言っているのではないということ。
ごく一部の「彼ら」が、この解離性同一障害というものを「利用」して、そして、人間の精神領域の構造やカラクリを「利用」して、私たちの与り知らないことをやっているということです。
――それが「地下」で行われていたといわれていることの本質の部分だということですね。
まさにそのとおり。彼らは低層四次元から召還された非肉体意識生命体を憑依させるための人の「器」を毎日、どんどんと生産しなくちゃならない。
つまり、人類に代わってこの地上を支配するための人員を増やさなければならなかった。
――生きた人間の中に別の人格、つまり、そもそも人ですらない、低層四次元から召還された非肉体意識生命体を注入していたということ。そして、その人物になりきって生活していたということですよね?
そう。これがいわゆる「背乗り」の究極の意味です。戸籍を乗っ取るとかそんなのはアマチュアがやることです。しかも人の魂の中に侵入し乗っ取るということを取り締まる法律が存在していないのですよ。つまり、これまでずっとやりたい放題だったというわけ。
――そして司法、立法、行政も彼らによって固められたらもはや人間は無力となってしまいますね。
そして、その彼らこそがじつは「宇宙人」だったということだよね。まさに映画『ゼイ・リブ』そのものの世界だったということ。でも、私たちはそんなことを知らされてなかった。
宇宙人といったら、大気圏外物質宇宙から、物理的機械である宇宙船に乗って遠路はるばるやって来たといういわゆる「宇宙人」の姿こそが宇宙人であると私たちは信じ込まされてきたし、それ以外の選択肢すら与えられてこなかった。そして、何よりもそのような虚構の幻想を、私たちに植え付けるための要員というものが、各国に配置されていたということでしょ。
――メン・イン・ブラックみたいな人たちですか?
いや、メン・イン・ブラックはいわゆる「人」じゃないからね。地球人の中でそれらに協力する要員だってことです。
――しかしそれがバレてしまったということですよね?
ずいぶん前からトランプ大統領はそれを見抜いていて、その掃討作戦をやっていたということでしょうね。ただ、その相手は肉体は生きたこの世の人間なのですよ。ヤツらはその肉体の中身にある魂の領域に寄生し憑依してしまっているので、その対応に苦慮したことでしょう。
――そのあたりは青森講演会でお話しされますか?
たぶんすると思いますよ。完璧な活字版があった上でのインプロビゼーションだから、どうなるかは私にもじつはわからないのですよね。
――最後に、そういえば、スエズ運河のコンテナ船はどういう意味があったのですか?
ヒラリーのシークレット・サービスの人たちは口々に言っていたのでしょ?
「Have you ever seen her spit green slime?」
(彼女が緑色のスライムを吐き出しているのを見たことがありますか?)って。
これを略したのが「EVERGREEN」だべ?
「常緑」「永遠の緑」「朽ち果てることの無い自然」「色褪せないもの」という意味での「EVERGREEN」はこの場合は「三次元的な意味」に過ぎないということだよ。
――「EVERGREEN」って本来はすごく美しい言葉ですよね?
はい、すごく良い言葉ですよね。ただし、カバールDSにとってはこの「EVERGREEN」は別の意味を持っているような気がします。「色褪せないもの」とは、つまり、「永遠の生命」のことを意味しているのです。
――永遠の生命?
秦の始皇帝の使者、徐福が日本に探し求めた「不老不死の妙薬」もそうでしたが、世界の支配者が求めるのは「永遠の生命」です。永遠に若さを保ち、永遠に美しくありたい。これがすべてを手に入れた先に支配層がまだ欲しがるものの最たるものでしょう。
――確かに「若さ」や「命」はお金じゃ買えないです。
そのあたりを映画化したのが、ロバート・ゼメキスの『永遠に美しく』(1992年米国)でしょ。主演は誰でしたか?
――メリル・ストリープ!!
そういうことですよ。
――話は戻りますが、スエズ運河を塞ぐように座礁したことに意味はありますか?
出エジプトからのモーゼの旅路における「海割り」のエピソードの再演です。
つまり、この座礁でスエズ運河は、紅海側と、地中海側に二分されたということ。
この再演自体が重要なのだということです。
――これはまたぶっ飛んで来ましたね!青森講演会直前インタビューということでお聞きしましたが、すごい内容になってきそうですね!
そうそう。アメブロ用にお話しできることというのは、全体の8%くらいです。実際の講演会では残りの92%の部分も、随時お話ししていきますので、ぜひそちらもご出席いただけましたらうれしいですね。また、津軽から情報を発信するということの「意味」についてもわかっていただけたらうれしく思います。
――澤野さん、ありがとうございました!!青森講演会、よろしくお願いいたします!
あ、言い忘れてましたが、これ、『低層四次元と日本のDS』の「後編」の内容ですから。そういうことですからね(笑)。
――はい、わかりました!
あ、あと日本で「EVERGREEN」って言ったら、MY LITTLE LOVERの大ヒットアルバム
「evergreen」しかないわけですよ。
このアルバムは私も大好きでもうかれこれ26年間も愛聴しているわけですが、このアルバムジャケットには秘密がありますよ。
――秘密ですか?
ジャケットのデザインをよく見てください。何か見えてきませんか?
ヒントは野球のグローブとボールを持っているところです。
――野球!?ですか?
野球はどこでやりますか?
――野球場ですよね。
野球をやるフィールドを「ダイヤモンド」って言います。
――あ、そうですね!
ダイヤモンドはどういうデザインになっていますか?
――デザインですか?
一塁、二塁、三塁、そしてホームベースと、白いラインが引かれているでしょ?
――あっ!
そのラインのデザインは何ですか?
――コンパスと定規ですか?
そうそう。それがわかった上で、じゃあ、もう一度、このアルバムのジャケットデザインを見てください。何が見えてきますか?これは多次元的視覚がないとわからないですよ。
――腕の配置と、足の配置がコンパスと定規になっているのが見えてきました!!
すばらしい!その視点と感覚を忘れないようにしてください。世の中のいろんなところで役に立ちますよ!
――ありがとうございます!!
※インタビューはここまでです。
私たちが今ここに、この時代に生き残っている事、それは奇跡としか言いようがありません。
私たちがこの地球に生まれた使命とは、この地球に存在することのみ。必死に何かのお役目とかミッションなどと意識せずとも、今、生きて存在し、そして、先人たちが紡いできた「本当」の歴史の軌跡を理解する。
ただ、それだけで亡くなった方の意志を受け継ぎ、犠牲を受け止めて「私」という「666」であり大宇宙の「ひとつ」としてここに生きている使命となるでしょう。
ある日、コロナという「現象」、つまり「みろく菩薩」が降臨し、瞬く間に世界中をアラハバいていったことは、誰もが体験し痛感しました。
その後、何が起こりましたか?「ヤハウェ666」=「私」という宇宙のカラクリを理解したった「ひとり」の意識が瞬時に変わるだけで、人々をマインドコントロールしてきた宗教の神や光やら祈り、ワンネスという「虚構」から解き放たれ、まだ見ぬまったく新しい「縄文」に回帰することができます。(前回のブログ)
農耕が始まる前の縄文人が摂取していた糖質の比率はたったの5%前後。
弥生が支配してから稲作が始まって、糖の摂取が50%に変わってきてから民は、移動をやめ、安定化し、飢えの恐怖からは解放されましたが、積極的に獲物を追うという視点は失われました。
そして、多くの病に苦しむようになったと言われています。
そして、「歳をとったんだから病気のひとつやふたつ当たり前だよね」と「奴隷の鎖自慢」を始め、三次元に縛られた「ひとり」同士によってお互いを慰め合い、常に「絆」を確認しなければ寂しくて生きていけないという不完全で奇妙な世界を疑うことを忘れました。
トランプ氏がやっていることは、本来の「元の世界」に戻すことです。
人類史上初、地球破壊の危惧に突き当たった今だからこそ、私たちは「まだ見ぬ新しい縄文に回帰」し同時に「消されたシリウス」を取り戻していくのです。
それが、澤野氏の提唱される「neo縄文」の定義です。
しかし。何でしょう、「EVERGREEN」「My Little Lover」この「スエズ運河」のタイムリーなシンクロは。全ての分野において驚くばかりでスーパーウルトラC級の、ラストでした。
シンクロ率∞無限大です!!!エヴァ・グリーン???