3169「心を受け取る」2023.8.30
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今回はいっぷくからのありがとうさんの2023年08月19日の記事を紹介します。
「心を受け取る」
見えない世界に精通し、不思議な力を持っている。
そのように吹聴するどこかの誰かの力に頼ることよりも、
自分自身の心の浄化、純化が、どれほど大切なことか。
そちらの方が、遥かに永続的で、真の力を発揮することか。
自らの心を清める事、感謝の心で過ごすことが、
どれだけ宇宙神を喜ばせ、大きな助けを引き出すことができるのか。
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3168「血の繋がりの浄化」2023.8.29 自分で自分を自分するから
今回はいっぷくからのありがとうさんの2023年08月18日の記事を紹介します。
「血の繋がりの浄化」
日本に古くからある、神道
これは、縄文の時代より神々のご計画により、連綿と培われてきた日本の文化です。
神道で大切にされてきたのが
・感謝の心
・先祖供養
伊勢ー白山 道から R5 8/29 示唆深いニュース
In Deepから R5 8/17 恐れるべきはコロナではなくマスク。・・
天風手帳2023から 167
酸いも甘いも噛みわけているはずの年配者の方が
悟りが遅い。余計なこだわりが多くあるためである。
吉田松陰 「覚悟の磨き方」 池田 貴将 著 36
仲間を助ける
仲間が道を踏み外していたら、
全力で叱りましょう。
遠慮なんかいるもんですか。
余計なお世話だと思われてもかまいません。
その勇気が、一生の友を与えてくれるんです。
致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 1 「人間は何でこの世に生まれてくるか知っているか」
「人間は何でこの世に生まれてくるか知っているか」
西端春枝 真宗大谷派浄信寺副住職
一燈園の三上和志先生は警察関係の病院に招かれて入院中の人々や職員に話をされました。院長室に戻ると院長がお礼を述べた後に「実は余命十日の十八歳の卯一という少年がいます。不幸な環境で育ったこともあり、暴言を吐き皆に嫌われています。しかも開放性の結核なので一人隔離されて病室にいるのですが、せめて先ほどのようなお話を十分でも二十分でもしてやってもらえませんか」とお願いされました。二人は少年の部屋に入ります。院長はマスクにガウンの完全防御、三上先生は粗末な作務衣のままです。卯一は院長が「気分はどうか」と声を掛けても「うるせえ」と地の底からの声を出し相手にしようとしません。二人が諦めて部屋を出ようとした時、卯一と三上先生の眼が合うんですね。その目は燃えるような人恋しい、孤独のどん底にいる目でした。先生は病気が感染することを覚悟で卯一を一晩看病させてほしいと頼みます。三上先生は荒れ狂っていた卯一をなだめながら骨と皮ばかりになった足をさすり始めました。やがて卯一は自分が生まれる前に父親が逃げたこと、母親は産後すぐに亡くなったこと、神社で寝ては賽銭を盗んで食い繋ぐ生活を続けてきたことなどを離し始めるんです。そして一晩中足をさすり続ける先生に「おっさんの手、お母さんみたいやな」と言うんですね。
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