森 信三 運命をひらく 365の金言 57 「心の置土産 ②」

心の置土産 ②

 今諸君らの生活が、真に深く、かつ内面的に大きかったならば、諸君らの精神は、必ずや後に来る人々のために、一種の置土産となることでしょう。さらにまた、私共のように教職にある者としては、その精神は、仮にその学校を去る時がありましても、もしその生活が真実であったならば、かならずや後に多少の余韻が残るようでなくてはなりますまい。
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再録 奇跡の道 その93~夢を見ることの終わりは恐れの終わり・・・

「夢を見ることの終わりは恐れの終わりであり、
愛は一度も夢の世界の中に存在したことはない」

この奇跡の道への投稿が93回にもなることに
自分でも驚いています。
ただ書かねばという力が書かせている感じです。

「奇跡」についての自己学習の御本からの言葉を
自分の夢の世界に照らして言葉が溢れます。

書かせていただいている内容はあまりに単純で、
このように単純なことをいかにもクドクドと(笑)
綴ることに何か不思議な感があります。

分離(自我)か 一つ(融合)か
そして
この世界は夢(幻想)か 実相かだけですから。
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