智慧の生まれる処
裏切られた恨みは、これを他人に語るな。
その悔しさを噛みしめて生きていく処から、
はじめて人生の智慧は生まれる。
再生大和 霞の中にて活動する
智慧の生まれる処
裏切られた恨みは、これを他人に語るな。
その悔しさを噛みしめて生きていく処から、
はじめて人生の智慧は生まれる。
「自我がなければすべてが愛になると保証する」
すべてが愛になった情景とは、というか
情景はないかも知れませんが、どんなでしょう。
三重の友人は若いころの何か月かに
そんな体験をなさった様子です。
すべてがきっと活き活きとして
みずみずしく匂い立つがごとく美しい
世界が広がっていたのでしょうか。
愛。
ですからきっと情景そのものが自分であって、
なにものとも分離していない感覚なのでしょうか。
そしてすべてのものが、自分こそ唯一の源であることを
教えてくれるのかもわかりません。
“再録 奇跡の道 その60~自我がなければすべてが愛になると保証する” の続きを読む
「夢に支配されて、あなたの目を閉じてはならない」
え~~!!(笑)
目を閉じているときに見るのが
夢でしょう。!と言うお声が聞こえそうです。
その夢になんか、支配されるわけがない、と。
まず夢ってなんで見るのでしょうか。
これは現実での自我による知覚を通じて
眠った時(目を閉じたとき)に見る夢を、
真理の代替とするのには、この自我による
知覚の夢が最良の実例になりそうだからですね。
“再録 奇跡の道 その61~夢に支配されて、あなたの目を閉じてはならない” の続きを読む
https://tenmei999.blogspot.com/2023/04/30342023417.html
今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年04月06日の記事を紹介します。
「短編集について」
ここ2日間のお話は、神さまの御業の真実を基に書き起こした短編集です。
神さまは、私たちに常に働きかけています。
一瞬たりとも途切れることはありません。
その神様の御業は隠されて見えません。
神さま自身が私たち当事者の背後に隠れ、働きかけているからです。
志を実現するには 1
人間は、一口に志を立てるといっても、
そこには色々と程度の差があります。
実さい人間の偉さというものは、その人が
如何なる志を立て、それを如何ほどまで
実現するかによって決まるともいえましょう。
否、さらに突きつめて申せば、そもそも
われわれ人間の志というものは、その人が
真にその心中に希うだけは、必ずや実現する
ものだともいえましょう。
“森 信三 運命をひらく 365の金言 23 「志を実現するには 1」” の続きを読む
感情を思いのままに統御できて、
いつも泰然自若で生きられる人間になったら、
どれだけ階級の高い生きがいを感じられるか
わからない。
偉人の力の源泉
人間の力にはそれぞれ限度があるとも
言えますが、同時にまた他面からは、際限が
ないとも言えるのです。
それはちょうど井戸水みたいなもので、
なるほど一方には、水のよく出る井戸もあれば、
また出のよくない井戸もあると言えましょう。
しかし実際には、水をかい出して、もう
出なくなったと思っても、しばらくすれば
またちゃんと元のように溜まっているのです。
人間の力もまあそんなもので、もうこれ以上は
やれないと思っても、その人にして真に精進の
歩みを怠らなければ、次つぎと先が開けてくる
ものであります。
“森 信三 運命をひらく 365の金言 22 「偉人の力の源泉」” の続きを読む