奥の院通信から R4 5/21 「メディアの偏向報道に騙されてはいけない」

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今年に入って2月24日に、ロシア軍がいきなりウクライナに侵攻して、現在のウクライナ紛争が勃発し、もう3ヶ月が経過している。これをアメリカをはじめとする西側諸国は、プーチン大統領のウクライナ侵略として非難してきた。日本でもほとんどの人はロシアのウクライナ侵略として非難し、日本国もそのような判断の下に、公式にロシアを非難し、ウクライナを「侵略された可哀想な国」として、さまざまな援助を実施してきた。
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2704「友達」2022.5.21 自分で自分を自分するから

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 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年05月13日の「友達」と2022年05月15日の「感性の時代を生きる」の2つの記事を紹介します。

「友達」

あなたには、同じ方向を見つめ、励ましあうお友達はいらっしゃいますか?

それとも、その友達とは、ともに、何かに向かって毒を吐く関係ですか?

私が思う友達って・・・

例えあなたが病気になって 姿形が変わろうと

例えあなたの精神が壊れ あなたがあなたでなくなろうと

私は、 あなたのことが ずっと好き

いつも優しい目で あなたを見守っている

安心して伸び伸びと、今を楽しんで

出会ってくれて、ありがとう。

このような関係の人です。

では小林正観さんの「よき仲間に囲まれる生き方」から、ご紹介します。
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2703「神さまのこころ」2022.5.20 自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年05月12日の記事を紹介します。

「神さまのこころ」

今日は「神道の修行」についてです。

ですが、何も宗教にお誘いしているわけではありません。

そもそも神道は教祖もいなければ、経典も無し、

ですので神道の最高位、浄階まで登られた、元春日大社宮司、そして医師であった葉室頼昭さんによれば

神道のことを宗教とは呼ばないのだそうです。
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致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 8 「平和のために働く人は神の子と呼ばれる」

古巣 馨 カトリック長崎大司教区司祭

 ミネやんとの出会いは島原の小さな教会に赴任した時でした、。その頃、私は郊外にある精神科の病院を訪ねるのが楽しみでした。職員や仲間から「ミネやん」の愛称で呼ばれる信者さんが待っていてくれたからです。心が通い始めた頃、私はミやんに尋ねました。
「きつい時、「聖書」のどのみ言葉が支えになってきましたか?」「神父さん、私は中学校しか出とりませんから、難しかことはようわかりません。でも、せっかく洗礼を受けて神様の子どもになりましたから、死んだとき「あぁこの人は神様の子どもだったんだ」って言われてみたかとです」。そう言ってミネやんは、たまたま開いた「聖書」に「平和のために働く人は幸い、その人は、神の子と呼ばれる」という言葉をみつけ、これこれと意を決しました。「だから私は平和の為に働くとです」。
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致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 9 「お母さん、ぼくは家に帰ってきたんか」

上月輝宗 永平寺監院

 母にとっては待ちに待った息子の戦地からの帰還です。何とか一目でいいからあわせてほしいと懇願し、やっとの思いで院長の許可を得ることができました。病棟に案内されると廊下のむこうから「わぁ!」という訳のわからない怒鳴り声が聞こえます。どうもその声は、自分の息子らしい。毎日陰膳を備えて無事を祈っていた自分の息子の声である。たまらなくなって、その怒鳴り声をたどって足早に病室に飛び込みます。するとそののベッドの上に置かれているのは、手足をとられ、包帯の中から口だけが覗いている”物体”。息子の影すらあません。声だけが息子です。「あぁ!」と母は息子に飛びついて、「敏春!敏春!」と叫ぶのですが、耳も目もない息子には通じません。それどころか、「うるさい!何するんだ!」といって、残された片腕で母親を払いのけようともがくのです。
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