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事件は2014年5月2日に起きた。発端は、ウクライナ南部オデッサ市内で起きた親欧米派(ディープステートの手先)のデモ隊と、ロシア系住民とのあいだで起きた暴動である。
この衝突で、石や火炎瓶が投げられ、少なくとも4人が死亡した。さらに、親ロシア派住民が立てこもった労働組合の建物が放火され、46人が死亡、200人以上が負傷した。イタルタス通信(ロシアの国営通信社)やロシア・トゥデイは、この放火がウクライナ民族主義の過激派右派セクターによるものだと伝えている。
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