奥の院通信から R4 6/24 「レバノンに見る国の崩壊」

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一昨年2020年3月、中東のレバノンは債務不履行(デフォルト)を宣言した。その直後に起きたのが、死者200人超、負傷者6500人以上を出した首都ベイルート港の爆発である。港に保管されていた硝酸アンモニウムが起因とされるが、今に至っても、原因究明できていない。

 レバノンはかつては中東のナポリと言われる美しい豊かな国であった。ところが、日本人にはカルロス・ゴーンが脱走して逃げ込んだ国として有名である。
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2737「美しい魂」2022.6.24 自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年06月15日「美しい魂」と2022年06月18日「お陰さま」の2つの記事を紹介します。

「美しい魂」

諸行無常という言葉があります。

時は刻々と変化し、この地上にあるものは、

一時も同じ状態にあるものはなく、変化を続けています。

変化の力こそが、この宇宙の進化の推進力となるからです。
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再録 霊性の旅11~古代からのささやき

2006年6月6日以来 時計が止まってしまったかのような時間をすごした気がする。

この7年の間にしかし 世の中は物凄い変化をしている。

恐慌とも呼べるような今という時間にも 次々とたくさんのご縁をいただいた。昨日は 三重県で牧場を営む Mさんのメールに共通する意識を感じさせていただいた。

マナ・ウオーターを水道に着けて以来、毎日の洗濯が、愉しい日課となりました。子どもの頃には、台所はみがき砂、風呂や洗濯は固形石鹸でしたが、それでも、「水だけ」ということはなく、六十歳になって初めて「水だけ」の体験をしたのですから、それはそれは愉しいのです。

正確に言えば、それは愉しいというだけではなく、「嬉しい」のです。

迷い多き若い頃に、ふと気がついた判断基準の感情は、「いま、やろうとしている事が嬉しいかどうか」でした。正しいか否かという思考ではなく、感情こそ頼りにすべき唯一のものだと信じたのでした。ですから、もう一度正確に言いなおせば、「洗濯が嬉しい」のです。とてもまじめな方で 神道に傾注しコトタマの学びにも深い造詣をお持ちなのだ。

彼の牧場の馬たちが 彼の生き様を現していると感じる。

松岡さん1307.jpg

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2736「生きる道」2022.6.23 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2022/06/27362022623.html

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年06月14日の記事を紹介します。

「生きる道」

今日は「努力しない生き方」というお話です。

この生き方は、現在の大きな時代の節目のただなかに生きる私たちにとって

生きる道の方向を指し示してくれています。

私たちは子供のころから「努力しなければならない」そう教わってきました。

しかし、例えば、子供が不登校になったり、病気したりすると、

途端に不安に陥り、右往左往してしまいます。
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