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一昨年2020年3月、中東のレバノンは債務不履行(デフォルト)を宣言した。その直後に起きたのが、死者200人超、負傷者6500人以上を出した首都ベイルート港の爆発である。港に保管されていた硝酸アンモニウムが起因とされるが、今に至っても、原因究明できていない。
レバノンはかつては中東のナポリと言われる美しい豊かな国であった。ところが、日本人にはカルロス・ゴーンが脱走して逃げ込んだ国として有名である。
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