奥の院通信から R4 2/22 「奥の院支配の紀元」

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正直言ってこれは分からない。しかし、彼らの支配は、少なくとも彼らがイエスを処刑した時には既に始まっていた。彼ら以外にはそれを実施できる者はいないからである。

 この当時、パレスティナはローマ帝国の属州であった。
 ユダヤ人の歴史家カシュタインは、『ユダヤ人の歴史』で以下のように書いている。この地域の実際の権力は、ユダヤ人律法学者たちの二つの集団によって行使されていた。
 第一は、大祭司アナニアに率いられた、ローマ人。
 第二は、大祭司カヤパに率いられた、ユダヤ人(イスラエル民族の一部・一派)。
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再録 奇跡の道 その51~特別な愛を知らない神とは違う・・

「特別な愛を知らない神とは違う愛し方を
しようとするなら、どうしてあなたに愛を
理解することができるだろう」

人間の真実は「愛」そのものだとすると、
それは神という存在ともちろん共有していますね。

その「神」という存在は特別な愛を知らない。
人間が特別な愛を感じている間は、本当の愛を
しらないということになります。

なんだか悲しそうですが、まず悲しそうと
思ってしまううちは自我人間ということ
なのでしょうか。
ますますガックリの自我人間です。
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2616「青空ひろば」2022.2.22 自分で自分を自分するから

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今回は立花大敬さんの大敬ワンディー・メッセージ「青空ひろば」の最新の記事を紹介します。

584 2022.02.08 ~589 2022.02.13

「日の理想に基づく国」の基本理念

(1)すべての「ひと」は、太陽神霊(ひ)の「分け御魂(みたま)」であって、残らず大切で、尊い存在(日尊)である。

(2)この「ひと」には、人だけではなく、動植物や、山や川なども入る。だから、「人」が自分たちの利益のために、動植物を犠牲にしたり、山や川や海や空気などの環境を汚すような行為をしてはならない。それは「ひと」の尊厳を汚す行為で、やがて回りまわって、自分たちの穢れ(けがれ)となって帰ってくるものであるから。「ひと」の尊厳を踏みにじる国は、「ひさし(久し=日射し)」の国にはなれない(やがて滅びる)。
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再録 奇跡の道 その52~自我は、全世界を得て自分の魂を失う・・

「自我は、全世界を得て自分の魂を失う方法を
教えようとしている。聖霊が教えることは、あなたは
自分の魂を失うことはできないということ、そして
世界には得られるものは何もないということである」

まったく反対に思えてしまいますね。
その逆の考えがトリックみたいには
なかなか思えないですね。
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2615「一瞬の幻」2022.2.21 自分で自分を自分するから

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 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年2月13日の記事を紹介します。

「一瞬の幻」  

皆さんは、自分の暮らしと、他人の暮らしを比較して

うらやましく思ったりすることはありませんか?

・お金持ちの家に生まれていれば

・もう少し器量が良ければ

・才能さえあれば

・健康でさえあれば

など。
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2614「ブッダの予言-ジャプトーバー」2022.2.20 自分で自分を自分するから

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 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年2月16日の記事を紹介します。

「ブッダの予言-ジャプトーバー」

令和の時代が始まっています。

・霊性の時代、

・神々と直接的につながる時代

・思いと現実の時間的ギャップがなくなる時代

様々な良きことの起こる時代になりました。

私たち人間は、変化の渦中で生活していると、

世の中の変化には、なかなか気づきにくいものです。

ですが世界は、着実に神々の計画通り動いています。

さて今日は、ブッダが亡くなる直前に説いた、日本に関する予言をご紹介します。

その内容は沢山の文献に散見されるようですが、小林正観さんのお話からご紹介します。

この内容は正観さんが、2001年、つまり東北大震災発生の10年前に語った内容です。
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2613「艱難・苦難の意味」2022.2.19 自分で自分を自分するから

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 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年02月15日の記事を紹介します。

「艱難・苦難の意味」

本日九州の方から浄財のご寄付がありました。世の中のために使わせていただきます。

返礼等はなしに・・と言うことでしたのでこの場をお借りしてお礼申し上げます。

ありがとうございました。

さて今日は、お子様の病気、事故などと、親との関わりについて書きたいと思います。

生まれながらに病気を持って来る子もいれば、ある時期に病気になる子もいます。

早くに亡くなる子もいます。
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再録 奇跡の道 その53~あなたには愛と恐れという二つの感情が・・

「あなたには愛と恐れという二つの感情があるだけ。
一方は不変だが永遠なるものから、永遠なるものへと
差し出されて、それは延長されていく。
与えられるたびに増加する。」

恐れから、他への攻撃が起こりますその攻撃によって
罪悪感が増長しますね。
その罪悪感とは一度もなかった分離への
確信に導こうとするもの。

かなり手ごわいですね。
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