再録 奇跡の道 その100~奇跡とは、(すべての外観は、まさに外観であるからこそ・・

「奇跡とは、(すべての外観は、まさに外観であるからこそ
変化し、実相が伴うべき不変性をもち得ない」

目にする外観が真実の世界(実相世界)なら、
変化するはずがなくて、その変化するものは
実相ではないと言っています。

ですから奇跡は、いかなる形の損失や苦しみに
よっても縛られてはいないことの証拠でもありますね。
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2566「神さまの贈り物「ありがとう」」2022.1.3 自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年12月28日の記事を紹介します。

「神さまの贈り物「ありがとう」」

「ありがとう」と言う言葉は日本語にしかない言葉ですが、

この言葉の持つ言霊は、この地球において相当大きな役割、

つまりキーワードのようです。

私のブログのタイトルも「いっぷくからのありがとう」です。

さて6歳の神様トキ君が、最高位の造化三神の一柱
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再録 奇跡の道 その101~誰についてであれ裁かない者でありなさい

「誰についてであれ裁かない者でありなさい」

ついつい自分の考えでものを判断しがちですね。
それでよけいなことを言ったり、変な行動を
とったりしますね。

そうするとその自分の裁きに反応するように
目の前の兄弟が攻撃したりします。
それも全部自分のことですものね。
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森信三先生の言葉 1~養家が一小作百姓だったので・・

今生ではお会いすることが叶わなかった
森信三先生ですが、そのご著書から
さまざまな生かされるうえでのヒントを
賜りました。

特にご著書「修身教授録」は、時に
目が覚め、時に愕然とし、時に勇気を
いただいています。
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森信三先生の言葉 2~「全一学」は一応智を・・・


 「全一学」は、一応智を表面に出してはいますが、
その背後には情・意があるのです。
 智は比較的教えやすい。ところが情・意
となるとむつかしいですね。情については、
講義の初めに戦前は島木赤彦の歌を、また
戦後は、坂村真民さんの詩を紹介して
来ました。ところが生命の全一をつかんでいるー
つまり知情意の統一されているのが道元であり、
慈雲尊者です。さらに生命の全一をつかんで
現実の大地に立ったのが尊徳といえるでしょうね。
また、いのちを「孝」の一点に燃焼させて
全一をつかんでいるのが藤樹先生でしょうね。

          〇
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2565「天国と地獄」2022.1.2 自分で自分を自分するから

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6歳の神様トキ君の小学生のお姉さんも、神様が見え、そしてお話しできる能力があります。

そのお姉さんに神様がみんなに知らせて欲しいと「心の糸」について説明してくれました。

この動画の中でこんなお話がありました。

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