https://tenmei999.blogspot.com/2021/12/25382021126.html
今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年12月01日の記事を紹介します。
「裏返しの宇宙」
今日は、ブッダの教えてくださった、こだわればこだわるほど、執着すればするほど、
自分の望んでいることから遠ざかる・・
再生大和 霞の中にて活動する
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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年12月01日の記事を紹介します。
「裏返しの宇宙」
今日は、ブッダの教えてくださった、こだわればこだわるほど、執着すればするほど、
自分の望んでいることから遠ざかる・・
真空に徹するところ、個性の天真は自らにして躍り出ずるなり。一念個我の念の存する限り、真に純乎たる天真の顕現とは言い難からむ。
〇
或いは寝ね、あるいは厠へ行き、食をとり、さらに学問する等々、その外形は千変万化すとも、その根本に内在する一心の緊張は、常持続、常一貫を要すると知るべし。
〇
順逆一如の諦観は、その中にすでに死・生一如の安立を含む。自己一身の名利の念を脱し得ざる間は、真に国のためと言うを得ず。己身の
名利の悩みを脱し得て、初めて真に国と民族とを説き得べし。ここに至って学問の道初めてその極処に達すというべし。
学問の道げに遥かなるかな。学人たるもの、その始めに当たって深く覚悟するところあるべし。
人が真にその心の置き土産となしうるものは、その人がその場所、その位置に置かれていた間、その全生活を貫いて歩んだその心の歩みこそ、否、それのみが、真に正真正銘の置き土産となるのではないかと思うのです。実さい世の中というものは、たびたび申してきたように、正直そのものですから、平生いい加減なことをしていては、いざとなったからとて、今さらどうなるわけでもないのです。実さいその人の歩んだだけが歩んだのであり、積んだだけが積まれたのである。そこでわれわれ人間は、お互いにその日頃の生活において、つねに置き土産を用意しつつあるのだという気持ちを、忘れてはならないと思うのです、生まれたものには必ず死ぬ時があり、来た者には必ず去るときがあります。また逢うた者は必ず別れるべき時のあるのは、この地上では、どうしても免れることのできない運命といってよいでしょう。同時にもしそうだとしたら、わたくしたちも自分が去ったあとの置き土産というものについても、つねに心を用いる処がなくてはならぬでしょう。
https://tenmei999.blogspot.com/2021/12/25362021124.html
今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年11月28日の記事を紹介します。
「病気・事故・障害の意味」
今年の6月に、病気、事故、障害の意味について記事を書いたのですが、 ここ連日紹介している神様の意識のまま生まれて来た6歳のトキ君が病気、障害について話しています。
少しご紹介します。
この中でトキ君(山幸彦)は、次のように話しています。(少し補足しています)