「国際主義万歳」奥の院通信から R3 12/6
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その昔、「コスモポリタン」、それから「インターナショナル」、最近では「グローバル」という。全て奥の院・ディープステートの政策遂行のための合い言葉である。彼らの洗脳言葉である。グローバリストは良い人たちとされる。
反対にナショナリストなる言葉には悪いイメージを与える。現場主義なるものは、国際主義に反するとして、徐々に排除される。今では、お金と物は既に完全に国際化(移動自由)されているが、人だけは、まだ国際化されていない。そこで、「移民を制限するな」と、今盛んに叫んでいる。
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2538「裏返しの宇宙」2021.12.6 自分で自分を自分するから
https://tenmei999.blogspot.com/2021/12/25382021126.html
今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年12月01日の記事を紹介します。
「裏返しの宇宙」
今日は、ブッダの教えてくださった、こだわればこだわるほど、執着すればするほど、
自分の望んでいることから遠ざかる・・
森信三先生の言葉 31~真空に徹するところ・・
真空に徹するところ、個性の天真は自らにして躍り出ずるなり。一念個我の念の存する限り、真に純乎たる天真の顕現とは言い難からむ。
〇
或いは寝ね、あるいは厠へ行き、食をとり、さらに学問する等々、その外形は千変万化すとも、その根本に内在する一心の緊張は、常持続、常一貫を要すると知るべし。
〇
順逆一如の諦観は、その中にすでに死・生一如の安立を含む。自己一身の名利の念を脱し得ざる間は、真に国のためと言うを得ず。己身の
名利の悩みを脱し得て、初めて真に国と民族とを説き得べし。ここに至って学問の道初めてその極処に達すというべし。
学問の道げに遥かなるかな。学人たるもの、その始めに当たって深く覚悟するところあるべし。
日本とユダヤのハーモニー 「神宝の守護を目論む空海の念」4
再録 奇跡の道 その130~イエス
森信三先生の言葉 32~人が真にその心の置き土産と・・・
人が真にその心の置き土産となしうるものは、その人がその場所、その位置に置かれていた間、その全生活を貫いて歩んだその心の歩みこそ、否、それのみが、真に正真正銘の置き土産となるのではないかと思うのです。実さい世の中というものは、たびたび申してきたように、正直そのものですから、平生いい加減なことをしていては、いざとなったからとて、今さらどうなるわけでもないのです。実さいその人の歩んだだけが歩んだのであり、積んだだけが積まれたのである。そこでわれわれ人間は、お互いにその日頃の生活において、つねに置き土産を用意しつつあるのだという気持ちを、忘れてはならないと思うのです、生まれたものには必ず死ぬ時があり、来た者には必ず去るときがあります。また逢うた者は必ず別れるべき時のあるのは、この地上では、どうしても免れることのできない運命といってよいでしょう。同時にもしそうだとしたら、わたくしたちも自分が去ったあとの置き土産というものについても、つねに心を用いる処がなくてはならぬでしょう。