海老24日目

海老10o.jpg
今朝は水温20℃ エサの減りが少ないので
もしかして共食い?と思って、生存確認のため
一度手づかみであげてみました。
10尾いました。
少し動いている動画です。
足をせわしく動かすのは、砂を掘ってひかりから
逃げようとする仕草のようです。

「死なない生き方」 飯島さん

最近アマゾンのキンドル版で出版されました「死なない生き方」ですが、
今は販売されていません。
なぜだかはわかりません。
出版後すぐに購入して読ませていただきました。
気になった言葉群を抜粋させていただきます。
「死なない生き方」 飯島秀行さんキンドル版より。
*野菜は死なず、再び野菜として返る。
*釈迦の「物欲 色欲を捨てなさい。」は、物質を見るな本質を見よ。
*おそろしいのは元一つを知らないこと。
*水は基本的な細胞を生み出すもの。
*食べたものは水になる  細胞になる。
*食事は細胞の調達。
*空気とは水 プラナ。
*発声はエネルギーを吸引している。
*死なないとわかったら 病気は恐くない。
*瞑想を通さずして、天に帰ったものは誰もいない。
*人間の最大の仕事は輪廻の克服となる。
*今死ぬときの意識状態で幽界に生きている。(自殺)
*意識したものが現れる。
*水は質量 女の神 大霊はエネルギー男 父なる神。
*死んだら癌が消えていく。
*癌を意識しなければ、癌は消える。
*癌を忘れるくらい楽しいことをする。
*普遍意識や全体意識で行動する人は癌にならない。
*自分が空だと思って語ることは、全世界に向かって語っているようなもの。
*「思ったものが現れる。」これのみ強く言っておきたい。
*亀(精子) 竜宮(子宮)で10月10日いた。浦島太郎
*ダイヤは石炭よりもっと燃える。
*肉体は神の化身。
*すべての物質は存在していません。存在しているのは水と霊だけです。
 これが「空」です。「神」です。宇宙には神生命しかいない。
*形に名前がある。 本質には名前はない。本質は「命」。 元一つ。
*命名で分離した。
*一つにして多身。 すべては兄弟。ひとつの生命。

糖蜜の増幅 二日目

平成28年5月9日に糖蜜を10倍にして
増幅を試みて二日目の今日です。
ボトルの上のほうが吸引力でへこんでいます。
酸化還元電位(ORP)を測定してみました。
糖蜜始め.jpg
+70mVでした。
相当の還元力があります。
ものを生み出す力ですね。
吸引力と言ってもいいですね。

海老の共食い

海老20日目 水温20.4℃ 10尾元気のはず。
お昼は砂にもぐり、夜活動する海老です。
先回の実験ではエサを食べないでいて、それでも
150日生きていました。
ですがこの150日は実はあいまいでした。
一度どれくらい残ったのかの確認をと思い、
砂をいじくって探りましたが、5尾の残りのはずが
1尾もいません。
ということは砂を入れても共食いの好きな海老は
共食いをしていて最後に亡くなった1尾が、本当に最後だったようです。
海老養殖の先輩に聞きました。
共食いを防ぐにためにメラーサ(糖蜜)を少しだけ
溶かして海水に投入したようです。
真っ茶になるほどの糖蜜の量ではありません。
これくらいです。
海老メラーサ.jpg
これで共食いは防げるでしょうか。
またテネモスの糖蜜は、ものすごい実力でありながら、
そのことがあまり知られておらず、その増幅を実験することになりました。
170CCの糖蜜を、およそ1700CCの水に溶かして
幾日か待つことにしました。(1/10です。)
どんどん増幅しますので、その一部を取り出し1000倍に
して植物や動物の飲み水にすればいいようです。
結果はどうなるでしょうか。
糖蜜170CCをペットボトルに投入。
糖蜜の増幅.jpg
すぐに溶けます。
糖蜜の増幅2.jpg
それを第一世代の大型エアドリームの上に置きました。
糖蜜の増幅3.jpg
楽しみです。

テネモス通信 VOL.47

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「出したものがかえる」が自然の法則です。
自然は汚れを出さない永久循環のしくみです。
弊社の商品は、自然をお手本にし、自然のしくみを応用しています。
バンブー等の商品をとおして「汚さない運動」を提唱し、
洗濯や炊事、掃除など日常生活で当たり前におこなっている
中で、汚れを出さない方法を提案しています。
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~ ぜんぶ実験で確かめた
宇宙にたった1つの神様の仕組み(飯島秀行著 ヒカルランド)より抜粋 ~
花咲かじいさん
 花咲かじいさんは、昔話の中でも、代表的な物語だと思います。
おじいさんおばあさんが登場するわけですが、ここで登場する、
おじいさん、おばあさんは形を持った人間としての結果ではなく、
意識の世界の、おじいさん、おばあさん、なのです。
 すべて、この物語は、内面的な世界ですから、結果である外面の
世界ではなく、原因である内面の世界を捉えて表現しています。
 白い犬がおじいさん、おばあさん、のところに迷い込んできます。
当然この犬も、犬という物質を見るのではなく、白いもの、として
見るのです。
 白とは何か、全我である心を白色にたとえたのです。
 おじいさん、おばあさんは、白い犬をかわいがる、と書いてあり
ますが、かわいがるとは、おじいさん、おばあさんは、全我と同調
していた、ということです。
 全我と同調していた心は、何を生んだのでしょう。ここ掘れワン
ワンと、金や銀の宝物を掘り出したもです。分離感のない心は、そ
の宝でさえ、多くの人に分け与え、平等の心を持っています。逆に
言えば、平等の心、分離感のない心、そのものが、宝を生み出した、
と言えます。
 
 それを見ていた個人我は、その白い犬を貸してくれ、と言ったと
書いてあります。全我の心は疑いもせず、犬を悪いじいさんに貸し
ます。当然この悪いじいさんは、宝を掘り出したら、すべて自分の
ものにしようとする心は、見え見えです。このような心は、宝を生
んだのでしょうか。
 同じ犬を使っても宝どころか、ガラクタしか出てきません。明ら
かに心の遣い方で、物質も全く違うものが生まれる、と解釈できま
す。
 宝を手にできなかった悪いじいさんは、自分の心を反省しないで、
犬に八つ当たりして、殺してしまいます。ここでは、犬を殺した、
というより、全我に目覚めない、と解釈したほうが後々のストーリー
に、繋がりやすいです。
 大事な犬を殺されても、おじいさん、おばあさんは、悪いじいさんの
悪口一つ言いません。本来、白という生命は死ぬことはありません。死
とは、犬という形が、崩壊しただけです。この物語では、常に白という
犬、つまり、白という名の生命をおじいさん、おばあさんが意識してい
る、ということです。
 何と酷い(むごい)ことをする、と言って死んだ犬を引き取ります。
そして、穴を掘り、死んだ犬を埋めて、小さな苗木を植えた、と書い
てあります。その苗木に毎日水をやる、つまり毎日生命を意識している、
ということです。やがて、苗木は成長して大木になります。その大木に
雷が落ちて、木が割れて倒れた、と書いてあります。その木で「臼(うす)」
を作ったと書いてあります。
 イオンを持った木に、雷のような強い電圧をかけると、非イオン系に変化
します。中性です。その「臼」を突くと、宝が湧き出た、と書いてあります。
全我で生命を常に意識している心は宝を生む、というたとえです。
 中性は空と融合します。それそのものを宝とたとえたのです。
 その宝もおじいさんは、皆に分け与え、自分だけのものにはしません。
宝が出てくることを知った、悪いおじいさんは、その臼をおじいさんから
借りてきて、同じく突きました。そこから何が出たのでしょうか。
 おじいさんのような宝は生みません。出てきたのは、またしても、ガラクタ
だけです。同じものを使っても、宝とガラクタに分かれる。
 明らかに心の表れを表現しています。悪いじいさんは、また物質に八つ当たり
して、その臼を燃してしまいました。
 臼を燃やしたということは、真我に目覚めない、自我の心という意味です。常に
白という犬、つまり常に生命を意識しているおじいさん(生命体)は、灰に
なった臼を持ち帰ります。そのとき風が吹いてきて、その灰が桜の木にかかり、
桜の木に、花が満開になった、と書いてあります。
 灰はものを再生する力を持っています。植物の癌と言われる「バイラス」でさえ、
90%以上の確立で再生します。なぜなら、アルカリは必ず、空(くう)という
酸を呼び込みます。生命を呼び込むということです。
 おじいさんは、お殿様がその道を通るとき、桜の木に登って、その灰を蒔いて、
見事な花を咲かせ、お殿様から、たくさんのご褒美をいただいた、と書いてあります。
 先ほども言いましたが、花が咲くとは、再生です。アルカリは、必ず空という酸を
呼び込む、宇宙の中性力が働いているのです。
 それを見ていた悪いじいさんも、お殿様から褒美を貰おうと、桜の木に登って
同じ灰を蒔くのですが、花は咲きません。灰はお殿様の目に入って、お殿様から
お仕置きを受けた、と書いてあります。
 同じ物質を使っても、同じ結果は出ない、使う人の意識(心)の状態で大きく
変化するのです。
 結果である物質の遣い方の「マネ」をするのではなく、原因である、動機の心を
「まね」なくてはなりません。
 「花咲かじいさん」は心の表れを表現している教えです。
(抜粋終わり)
飯島さんは、「たとえば、たとえるしかないんだけど・・。」
と言って話をはじめることがありました。
日本昔話は、日本語で書かれた聖書。
すべて内面的なことが書かれているけど、ほとんどの
人は、外面的にとらえて解釈している・・そう言っていました。
よく、「欲望を捨てろ。」と言われました。
欲望は、中性の意識に対するギャップの意識です。
宇宙の法則は、欲望を出すと、
そのギャップをゼロ(中性)に戻そうとする働きが働きます。
そのゼロに戻すはたらきの結果が、病気であったり事故であったり
するのだと思います。
保険をかけたり、法律を作ったり、武器を持ったり・・
人は結果に対処することばかりやっています。
結果対処には、お金がかかります。
内面の原因の世界から対処が必要です。
結果で結果を変えることはできません。
問題解決どころか、問題が大きくなるばかりです。
みんなが、花咲かじいさんのような中性の心(意識)を持つこと
が、問題解決の第一歩なのではないでしょうか。
人の意識を変えることはできません。
自分が心がけるしかありません。

岩魚189日目 海老18日目

連休明けて岩魚は相変わらず元気です。
189日目です。
今朝の水温は18℃。
今朝エサをあげましたが、すこしボケている感じで、
最初はなかなか食いつかずちょっと元気がなくなったのかなと
思いましたが、すぐに食いつき始めました。
水温が日中上昇するのか、水質が少し濁ってきましたので、
アグアを150CCほど投与しました。
また海老の18日目ですが、この連休で3尾が亡くなり、
合計で10尾生存となりました。
最初に投入した10尾分はすべて亡くなりました。
原因が特定できませんでしたが何せ酸欠しかないのですから、
その酸欠のわけが水が清すぎたことが第一で、あとは
水槽の吸引状態が低いことですから、エアシステムを一機追加
しました。
今は落ち着いた状態で、投入しているエサも今回は毎日きれいに
なくなっています。
岩魚も海老も再開した理由は、どちらも先回まったくエサを
食べない状況でしたから、今回最初にエサを投与することを
2~3日待ってから行いました。
それから今回変化したことと言えば、エサにバンブーをかけてから
投与していることです。
どちらが功を奏したかはわかりませんが、
再開の目的は達成できています。
どちらもエサを順調に食べているからです。
岩魚が水温とどのように同調するかがこれからの
楽しみであります。
そして海老は先回は岩魚とは逆に水温が14℃以下になってから
急激に亡くなっていきましたので、そのことも興味があります。
エサを食べても同じなのか、またはエサとは関係なく水温で
酸欠を起こすのかの結論待ちです。
10月~11月ごろでしょうか。
岩魚の棲息限界水温25℃もです。
その時期はすぐそこまでに迫っています。