中学生になりました。
小学校は学区の西の一番はずれ。
子供の足で20分かかります。
その反対に中学校は家の斜向かえ。
立ち木でできた塀の破れからもぐりこみますと、
1分かからず教室へ行けます。
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それだけで・・
「逢いたいなあ・・・」と思うひとがいる。
それだけで幸せです。
天音天画 191215


まつの みどりに いのちが やどる あひやどる
あひ たけの たけの ひとふし ふたふし まっすぐと
ちからを かさねて てんに むかひて せをのばす
なこそ しれ うめとは やねの したの ははごころ
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ある道のり8~ヨイトマケの歌~
昭和38年、中学三年生の時にテレビがやっと家に来ました。
もちろん月賦ですが。
楽しみが増えました。
ある日、歌の番組を何気なく見ていました。
黒い服を着たきれいな短髪の男の人が
歌っていました。
当時の丸山明宏さん、今の美輪さんです。
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ある道のり9~晩年までひきずる初恋の思い~
「男女は交わるものである。」
ある哲学者のことばです。
プラスとマイナスは引き合うのは真理です。
交わってゼロとなり、子供が生まれる。
人はなぜ恋をするのでしょうか。
そしてそれはなぜ破れたりするのでしょうか。
永久ではない人の心。
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ある道のり10~三つのお別れ~
今までの人生、青年期身近に若くして逝った人々が3人います。
中学校時代 、虫垂炎がこじれて あっという間に
旅立った Tくん。
ひょうひょうとして 物怖じせず、野球部ではキャチャー。
あんなに元気だったのにと 死を身近に感じた 初めての
体験でした。
小学校時代から 仲がよくて 「こうちゃん こうちゃん」と
いっては、よく彼の家に遊びに行きました。
手術して、その日に亡くなったと聞いて、呆然として
信じられなかったです。
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ある道のり11~約束の人~
故政木和三博士がおっしゃいました。
「始めてあった時に、ああこの人と結婚するんだと
感じたら幸せな結婚だよ。
それも女の人が思ったほうがより幸せ。」
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笑顔 うれしい!! 2006 4/28
風が吹いて
春が来て
花が咲いた
咲顔が ふたつ
ありがとう・・・・