突然の理解
以前に聞いた言葉でその時には理解できなかった言葉。
そのような言葉がなんでもないときに突然に理解に
いたる不思議な感覚があります。
「人生とは心をきれいにすること」
「仕事は掃除すること。掃除だけしていればいいです。」
「自然は陰陽の法則ですが、人間だけは類友です。」
人間の中の見えない心は現象を通じて理解できます。
最近よく言われる言葉は
性格は顔に、感情は声に、本音は仕草に、美意識はつめに
などなど出るといわれています。
見えない意識が現象に現れます。
最近のテレビは知識のオンパレードです。
らしいです。
糸川先生は「無知は罪」といわれました。
でも同時に世界中を旅し、世界中に友達ができ、
どんなことでも知っているはずの先生はご自分のことを
「自分の知っていることは0に等しい。」といわれたようです。
先生の「無知は罪」の「知」とは何でしょうか。
私達の思い込み、経済や知識偏重の心がその真の「知」に
大きな壁を立ててしまっているのかもしれません。
天音天画 291008 御天画は繋がって
平成5年3月27日に第一回の御天画が世に出ました。
以来 8月を除く11ヶ月の御天画が続いています。
11*24年+6で 丁度270冊が現れました。
第一回の御天画です。
中国の三国時代、魏の国の曹操は最強である黄巾族を
全滅させず、一部優秀な者を仲間に引き入れ、次第に大きな国に
なっていったようです。曹操は常に第一線で戦いました。
倭の国は魏国から金印を受け、冊封体制となったようです。
絵の中の「翳桑の餓人」(えいそうのがじん)にはこのような話があるようです。
そして文字の書の一部です。
この頃は漢字混じりでふりがなつきでした。
どうやらこの絵の目的はこのひのもとのくにを
真の姿に戻し再生をすること。
そして少し難解ですが、眠れる龍に生命の息吹きを吹き込み
おなかから万事如意(意の如し)である宝珠を取り出して
世界に光を放ちなさいと言っているかのようです。
時は刻まれ25年後のこの2~3ヶ月の御天画は
映し世であるこの現実の世界と 映すほうの天界が
すでに重なって一体化しているかのような趣です。
ものすごく変革が近く一人ひとりの意識の変革をも
促しています。
国をなくせば 個はないのでしょうか。
外から日本を見れば この国の現状がよく見えます。
またこの国の民の神性も見えるのです。
平成29年10月8日の御天画です。
ちえと
ゆうきと
どりょくが
まわり
みつどもへ
あめつち
ひとのわ
ひとふた
みよと
せかいを
めぐり
くにかため
ちれひ
ちさん
じだひを
かさね
いまをうつ
こがね
はやかね
すり
ながし
ときを
しらせて
つくる
いやさか
もとひとつ
ひのもとの
げんき
やるき
ほんきのき
ひかりもと
ここん
とふざひ
さんぽふに
おさめ
まいらす
くにたから
みえすぎて
めにも
とめずに
はしりぬけ
ふくふくと
ふくたから
さがし
もとめて
まよひみち
しぜんにまかせ
あゆみを
とめて
ひとこきゅふ
小松菜4週目を過ぎて
遅れていた上の段が下の段の成長においつきました。
4週目を過ぎて初収穫です。
でも上と下の段から二枚ずつだけ。
味の比較です。
上の段より下の段のほうが苦味がないです。
どちらもおいしいですが。
下段はミネラル石入りです。
空気は一台を二台に減らしています。
「WALK ACROSS」 アーサー・ホーランド&河合豊彦
型破りな牧師アーサー・ホーランドさんと写真家河合豊彦さんとの
コラボによる写真集(言葉はアーサー・ホーランドさん)が
この12月25日に発売されます。
十字架を背負いアメリカ、日本、韓国を歩いた
アーサー・ホーランドさんを河合さんが同行して撮影した
写真集です。
東京の友人Aさんのお奨めです。
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アーサー・ホーランド「WALK ACROSS 前書き」より
あなたに出会えたことに感謝したい、、、
世界の各地を十字架を担いで歩いていると、「どうして歩いているのですか」と聞かれることがある。
そんな時は、「今日、ここであなたと出会えうために歩いてきたんだよ」と答えている。
今、このフォトブックを手に取ったあなたとの出会いも同じである。
人との出会いは決して偶然ではなく、摂理だと思う。
この世界の人口を考えれば生涯で出会える人たちは限られている。
良い出会いもあれば、そうでない出会いもある。しかし、どのような出会いであれ、そこには全ての宗教の教えに勝る天からの生きたメッセージがある。人が信じようと信じまいと自然界と人とをデザインされた芸術の源は全ての人を信じ愛してくれている。
人そのものが大いなる存在の傑作のアリバイ(証明)なのだ。
人生はそのことに気づかされる旅である。人一人いない自然の中を歩く時も、人ごみ溢れる都会の中を歩く時も大いなる存在から流れているスピリットは全てを包んでいることに気づかされる。
「物は心でみる」と言われるが、そんな心ときめかせる一瞬一瞬を、一緒にいなければ生まれて来ることはなかったphoto artistのラディッシュ(河合豊彦)が共に歩きながら、繊細なタッチとフィーリングでカメラに収めてくれた。
地上では我々は旅人、と Bibleにあるがこの本との出会いがあなたにとって人生の旅を豊かにするきっかけとなりますように。
表現の究極は「語らずにして語る」ことだと自負しているのにもうすでにこんなに語ってしまった。このあたりで俺も黙ってあとはあなた自身でこの「WALK ACROSS]をとおしてと
きめいていただければと思う、、、
沖縄の玉城ファームにある水光べジファーム Tさんレポート
11月12日に沖縄の読谷村にある玉城ファームを訪れる機会が
ありましたので、さっそくレポートします。
玉城ファームと一般財団法人テネモス国際環境研究会のオフィスは
いっしょの事務所にあります。
オフィスにはいって、まず室内の空気がとても澄んでいることに驚きます。
なかにおおきな水光べジファームがありますので、そのまま空気清浄機です。
グリーンウェーブやロメインレタスなどの葉野菜が青々と育っていました。
入口脇においてあるアクアポニクス(魚の水槽を活かした水耕栽培)です。
金魚と鯉の水槽にえさをあげて養液にします。その水が循環します。
水槽にはバンブーシステム変形版が設置されていて、吸引サイクルにしています。
魚のえさ以外になにも入れてないですが、ごらんのように元気に育っています。
写真のグリーンウェーブ食べてみました。
もちろん、うちのよりも、シャキシャキでおいしかったです。
伊路波いちばのオフィスにも、お手製のちいさな水耕実験ラックがありますが、
一般的に手にはいるものを組み合わせてつくっていますので
最適化はできていないです。
水光べジファームのは、苗を生けるちいさなポットにしても、
ポットを植えこむ発泡スチロールの板にしても、LEDライトにしても、
実際の栽培に最適になるように設計されています。
次にでっかいべジファーム。
でっかすぎて、部分的に撮るしかなかったのですが、
定期的に水位が満ちたり干上がったりするしくみで、
よく水が動いています。波が押してきたり還ってきたりして、
養液のなかの根がうねるとよく育つということです。
この水位があがったりさがったりするしくみが
水光べジファームの必殺技だということです。
もちろん、タンクの養液にはバンブーシステムです。
気温差をつけたり、送風したり、さまざな独自の工夫を
玉城ファームの真悟くんがしているのが伝わってきました。
そして、べジファームのしくみがなるべくシンプルになるように
メンテナンス面でも費用面でもいい製品になるようにと、
供給元のオルカビジョンさんが努力してみえるそうです。
沖縄にいかれたときには、訪問されると新しい発見があるかもしれません。
また、テネモス商品もおなじオフィスで販売しています。
玉城ファーム(フェイスブックもあります。)
沖縄県読谷村字長浜1819-3 ※那覇から車で1時間
TEL.090-5730-9586
小松菜に天照石で変化が
事務所の二段の小松菜の下段のみに九州祖母山の天照石を底に少しひきました。下段のほうが上の段のものより成長が遅かったからです。
5日後の今日月曜日に見てみますと、下段の小松菜が上の段の生長を飛び越えていました。石の無機ミネラルが圧を上げるにきっかけとなり生長が早まったようです。
これが上の段の今朝 (石なし)
そして下の段の今朝です。(石あり)
5日前の全体写真です。下のほうが成長が遅れています。
そして今朝の全体写真です。下のほうが成長が早くなり、上を追い越しました。
明らかに下段の生育スピードが加速しています。
そしてその根は三つが繋がっています。
天然の無機ミネラルが空気振動によって圧の上昇を促し水耕の水の圧を高め、植物の生育を促進させたと考えられます。
もともとは化学合成の無機ミネラルのハイポニカ液を上にも下にも添加していましたが、同じ条件でも、空気振動の状態や光の具合でも生育が異なることがわかります。
また同じミネラルでも天燃ミネラルは効果が高いこともわかりました。
上段の根は水中を下の方に伸びただけで、繋がってはいません。
あとは味でしょうか。
楽しみはあと2~3週間後に訪れます。