Eさんの部屋から 6 「簡易空気活性機の作り方」

7月 テネモスさんがペットボトルで作った空気清浄機を
名古屋ミーティングに持参されました。
さっそく6畳ほどの部屋でその効果を試しました。
パワーは製品とは異なり そんなに強くはないですが
気持ちのよい空間になりました。
製品の80%の効果があるようです。
ビデオがあります。

もし ご興味がありましたら 作ってみてください。

エアー1.jpg
空気清浄機110829.jpg

岩魚180日目 水温25度近くに

岩魚(いわな) ちなみにカタカムナでは魚のことをナといいます。
ですから岩の下にいる魚で岩ナです。
昨日は水温が24℃になりました。
岩魚養殖の専門家のYさんの言によれば、岩魚の棲息限界
水温は25℃です。
もう近くなってきて、心なしか岩魚に元気がないみたいです。
今朝は20℃でした。

前の海老の記録で酸化還元電位ORPのことを記述させて
いただきました。
今朝の岩魚水槽のORPは360MVで飼育環境としては最適です。
岩魚水1.jpg
そこでちょっと試しに5月末に上梓されるアグアVH100を
2~3滴たらしてみますと・・・  
岩魚水2.jpg
360MVが瞬時に343MVに減りました。
鬼怒川の水の大腸菌が瞬時に99%減少って、わかります。
岩魚水3.jpg
ちなみにボリビアの糖蜜をスプ~ンに少しを溶かしてみますと、
その343MVが202Vに減少しました。
ものすごい還元力が糖蜜にはあるようです。
お料理の隠し味に使うと、味に深みが出る理由ですね。
1000倍くらいの薄め液を植物に潅水すると成長がものすごいです。
その糖蜜水は岩魚の水槽に投入しました。

テネモス通信 VOL.46

(飯島さん講演会より)
自然とは何ですか?と言われたらなんて答えますかね?
自然がなんだか知ってる人知っていますか?
・・・
誰も知らないって言ったら、皆不自然な人ばかりだね。
自然ってなんだかを知らなかったら、あたりまえですが
皆さん自然にかえれないですね。
みんな自然を見に行くとか、
この食べ物は自然でいいよねと言うけど、
自然が何であるかを本当に理解しようとする意識を持つ人は
ごく一部です。
われわれも自然の中の産物です。
しかし、自然がなんであるかわからないで自然の産物だと
いばることはできない。
自分が自然の話をすると、みな、不自然だと感じる。
言ってる意味がわからないと言いますね。
それくらい、不自然な世界が身について、不自然が自然になっている。
自然とは形をまとった宇宙法則です。
そうすると宇宙法則って何ですかという追求になってくる。
宇宙にはたった1つの法則しか存在しないけれども
皆そのたった1つの法則を理解していない。
・・・・
 よく飯島さんは皆根本がわかっていない。と言っていました。
日本語の意味がわかっていないとも。
 今まで、その意味を憶念することなく、聞き流して来ました。
しかし、今朝これは最も重要なことのような気がしてきました。
 ふと飯島さんとのやりとりを思い出しました。
飯島さん)生命って何?
私)エネルギーです。
飯島さん)エネルギーって何?
私)意識です。
飯島さん)意識って何?
私)出したものがかえるです。
飯島さん)出したものがかえるって何?
私)宇宙法則です。
飯島さん)宇宙法則って何?
私)たった1つのメカニズムです。
飯島さん)たった1つのメカニズムって何?
私)目に見える現象は無限で、たった1つとして同じものはないけれど、
 その現象をつくるメカニズムはたった1つしかないということです。
・・・
これは、当時の実際の飯島さんとの実際のやりとりではありません。
今、自分の頭の中で自問自答したものを、書いてみました。
実際は、飯島さんの問いに対して、すぐに会話が終わっていました。
私の頭にある知識を探して答えていたからです。
飯島さんが納得するような答えを、知識の中から
探して答えていました。
飯島さんは、「知識で答えているんだよな・・」となんともいえない表情で
つぶやいていました。
飯島さんは、自問自答の訓練をしてくれたのです。
大人が小さな子供に問いかけるようにです。
飯島さんがいっていました。
「皆、当たり前のことができていないんだよ。」と。
ほんとだな。と思います。
しかし、当時はまた怒られたと表面的に思うだけでした。
本当に大事なことを教えてくれていたのに、また怒られたと表面的にとらえ、
その原因を考えることなく、生命とはかけはなれた生活をしていました。
 全て、生命で、人間も生命で、生命は創造する力をもっているのに、
認めていなかったのです。
 道端を歩くと、硬いアスファルトをこわして、芽を出している小さな
草を見かけます。すごい創造力です。どんな気持ちでした?と、
インタビューしたくなります。これが一体感なのかなと思います。
 創造する力は、何を意識したかです。
「思った以上でも思った以下でもない。」
と飯島さんはいっていました。
宇宙の法則は、創造のメカニズムともいえます。
「どんなことも自問自答すると、たった1つの法則に行き着くんだよ。」
 肉体は亡くなっても、永続性の意識は生き続ける・・
 ジョンレノンも、心からそう思ったからこそ イマジン という名曲が、
湧き上がってできたのではないでしょうか。
http://ai-zen.net/kanrinin/kanrinin5.htm
(イマジンの歌詞を和訳している- 管理人(デイオフィス)の音楽室 – 様のHPから転記
 させていただきました。) 
意識がどれだけ創造する力を持っているか、
人間の本質とな何かに気がついた歴代の方々は、
いつか誰かが気が付くように・・と、
形として何かを残してくれているのだと思います。
人の意識は、他人が変えることができません。
気が付くのは自分にしかできません。
<イベントについて>
5月のイベントは定員に達しました。
■5月7日(土) 13時~15時(予定)
 ソプラノ歌手 宗美佐さんライブ(歌とピアノ) と
自然が教える生命研究会世話人城雄二さん、テネモス関係者の話   
場所) テネモスホール 

海老8日目 大丈夫でした

最初の海老7尾は投入後7日で昇天しました。
酸欠を起こしたので、そのときの酸化還元電位ORPは
170MVでした。飼育によいとされる電位は350MVから
400MVとされてるので低いです。
自然界の水は320MVのようです。
このORPの値は高ければ酸化力が強く、低ければ
還元力が強いです。急激に酸素が奪われると低くなります。
急激に酸素を奪われた海老の海水は多くの犠牲者を
生んでしまいました。海老に詫びました。
ですが通常は参加は腐る方向、還元は生きる方向ですから
酸化還元値であるORPは低いほうが体にはよいとされます。
再編成した海老軍13尾は今朝全員無事でした。
1尾の抜け殻が少し薄い色ですが見えています。
さらに1尾が砂に完全にもぐらずに奥のほうに見えます。
1海老抜け殻.jpg
今日のORPは235MVまでに回復していました。
ひとまず落ち着いたようです。
そしてエサも食べているようです。
海老水2.jpg

海老7日目 13尾で再スタート

今朝はどうか、エサはどうかとすだれを開けてみました。
160426.jpg
エサはほとんどなくなっていました。
そして残った3尾は砂にもぐって姿こそ見えませんが無事のようです。
アグア200CC投入、エサ投入で海老は元気が
出たんでしょうか。
朝さっそく、再び10尾投入を決めました。
合計13尾で再スタートです。

海老6日目

休みを挟んで6日目です。
実は翌日までに2尾が昇天して、有機物が少ない環境だったので
そのまま死骸を放置していましたら、6日目の今日、合計7尾が
昇天してしまいました。
エサを食べてもらおうと今回は我慢でしたが、半年浄化した
きれい過ぎる水が裏目に出て、死骸からの酸欠物質が
影響したようです。
海老5日目1.jpg
それでまず死骸を片付けてからエサを投与しました。
食べるかどうかはわかりません。
そして湧水部に設置したエアーシステムを水槽に移しました。
これで明日の様子を見ます。
海老5日目2.jpg
きれい過ぎる水も問題がありそうです。
いずれにしても海老は繊細です。