春が来て・・・

北の扉を開けても生暖かい風が顔に当たった今朝でした。

午後のコーヒーブレイク。
窓を見れば、春の前に毎年きれいに丸坊主にされる街路樹に今年も若い芽が出ていました。

坊主にされた日には、半年は巣にいたであろう
鳥さんたちのことをずっと考えていました。

ヤタガラス。
水先案内人。

どなたが与えたのか好みの役柄。
いつまで続くのかこの身に。

テネモスミーティング名古屋 平成31年3月16日のご報告 その1

いつものとおり資料をたくさんご用意してくださる飯田のSさんからいただいたパンフをまず掲載させていただきます。

今回は山梨から「創美社」のKさんが参加されましたので、まず皮切りにお話と「グリストラップ」や温泉のガラス部分や民家の石垣の清掃などについて映像を見せていただきました。

Kさん:山梨生まれ育ち。昭和31年生まれ。郷ひろみと一緒。20代パラオにいた。家や土地を黙って売って、パラオで農業に投資。利権に乗っかった長野の知り合いほとんどの人が失敗。長野に戻って隠れていた。

27歳から44歳までミラーボールのキャバクラ経営。絶頂だったが、バブル崩壊で倒産。自宅のみは残った。その後いろんなことをやったがなぜか清掃業界に入っていた。最初はグリストラップの清掃からやったが、その会社が倒産。生体エネルギーにも関わったが、紹介で飯島さんと会った。発酵とかを教わった。

とにかく「やってみろ」といわれていろんなことを試した。掃除のために洗剤も作った。テネモス的な考えで、塩酸、苛性ソーダをアグアやバンブーを使って作成した。効果のみを残し目に入ってもなんともない。油汚れが取れる。毒をなくし効果のみを残した。次亜塩素酸の匂いも消した。

昨日中学校のプールと熱田神宮の池の浄化を見学した。そのためか何かそのような浄化の仕事が舞い込む気がする。今は大学から液肥の研究以来が来ている。

子供は男の子二人と女の子一人いる。クリーニングだけなら子供に継ぐつもりは無かったが、考え方を繋いで行きたくなった。何人かグリストラップを同じようにやったができない。やっぱり意識が関係する。

次男が最初やるといったが、会社に引き止められた。そうしたら消防士の長男がこの4月からやりたいと言ってきた。すこしして次男もまたやりたいと言ってきた。今次男は同業者に修行に出している。この二人が目に見えないちからを理解している。グリストラップが変化することで見えない力を理解することに驚いている。また父親の話を子が聞くことも驚きです。

お話のあとテレビに清掃の画面を映しました.

清掃前のグリストラップ

テネモス仕様の清掃機器導入後 薬品も何も入れず、圧の差だけでこんなに。

温泉で汚れたガラス。普通は研磨剤しか取れない曇りがテネモス仕様の洗剤で塗るだけで取れる。

塗布後三分くらい 左側が汚れた状態(普通は研磨でしかとれない)

濃い週末

テネモスミーティングが16日の午前、その夜が冠之会。
そして翌朝の6時から読書会の再開。

とても濃い週末が始まりました。

15日の夜は前夜の集いで食事会。
サンセットでイタメシです。

終了後、興に乗ってカラオケスナック。

テネモスミーティングがかすむほどのパワーでした。

五年間のブランクの後、再開となった読書会です。

朝の凛とした空間に「修身教授録」のコトバがさまざまなお人の
口から、さまざまな響きをもってこの空間に広がります。
たくさんの人生が胸に染むと同時に、これまで読書会に参加された多くの方々の
意識さえもがともにある気がして、胸がずっと熱かったのです。

「学年始めの挨拶」

「人間と生まれて」

二節を読む間、読む方お一人おひとりの多くのご縁が心に押し寄せます。
共有とはこういうことかと改めて、いつもはいい加減に聞いている
自らを恥じるのです。

読書会の再開初日は宝のような機会を与えていただいた
大きな感慨と感謝をもって終了となりました。

ありがとうございました。

テネモス通信 190316号

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「出したものがかえる」が自然の法則です。
自然は汚れを出さない永久循環のしくみ。
テネモスの商品は、自然をお手本にし、自然のしくみを応用しています。

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こんにちは。
春、つぼみがほころぶ季節。
なんだか、喜びもふくらみますね。

今回のおもしろ動画は、
マナウォーターを利用した空気活性機づくりの様子です。

(テネモス映像班のページ)
http://shop.tenemos.jp/?mode=f12

「マナウォーターって、水を元気にする装置じゃなかったの!?」

という声が聞こえてきそうです。

でも、そうなんです。

水を元気にする仕組みと、
空気を元気にする仕組みは、同じなんですね。

エネルギーチャージ・元気になる仕組みは、
たった一つという観方。

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読書会の再開  平成31年3月17日

読書会を再開させていただきます。

日にち 平成31年3月17日(日)

時間  午前6時から

場所 山善ビル 2階 名古屋市中村区名駅南一丁目10番9号

参加希望の方は 「修身教授録」 森信三先生著 致知出版社を
ご持参の上ご参加ください。
上記を輪読し、その後感想などのほか自由にお話いただきます。
一日二節を輪読し感想などを述べ合います。
それで終了です。

参加表明は必要ありません。
自由にご参加ください。 
参加費用は無料です。

天音天画 190320

ものかわり ほし うつろいて ときめぐり あひかさね

ちよに やちよに みより いとより あひをより

かわらぬ ものは あひ たけの やまといろ

おてんと さまと おつきさま ごこく ほうじょふ

つち かみさまに かんしゃを しつつ みのりを いただく

やまと ごころは しきの あひぞめ おおみこころ

みやこに ふくかぜ あまつかぜ あまね たまねを のせてくる

さんみ ひとつみ みとみが かさなり かくとなり

なり なりて なる ひのもとの くにうみ しんせひき

なんびとも わすれまいぞ やまとには やまと

こゆふの いろが あり あひが ある

そで ふれあうも たしょうの えにし いちご いちえは

ちゃじの こころ さどふ かどふ  そうどふと

どうの みちゆき やまと こころの いろあわせ

ひかげ つきかげ えんのかげ にち にちの

ひかりの なかにも こころ もよふ いろもよふ

いくちよ かけて たまより いとかけ たまむすび

ひのもとの しんの みはしら いとまき あらたに

ひきしめて おさめ はじめる この てんめひき

平成31年2月20日 午前4時50分