平成27年1月20日 岩魚実験の生き残りは1尾となりました。
2尾残っていたうちの尾の背に白く冷水病のような症状が出たほうの
岩魚が引き取りました。58日目でした。
残った岩魚は一番大きいものです。
エサは少し入れても食べていないようです。
伊路波いちばの移り変わり
平成27年も15日間が過ぎようとしています。
阪神大震災の年から20年目を迎えました。
その間この国は史上まれに見る大震災をもう一つ
体験しました。
そしてその震災は原子力発電所事故をも誘発しました。
目が覚めるかのようなショッキングなニュースでした。
伊路波いちばで環境事業部を2005年に始めてから
丁度10年目に入りました。
こんな記事もありました・・・。
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2005年7月15日
新桃太郎は放射線にほんとにOK?
昨日15日、お客様が来店された。
この方はご自分が喉頭がんの手術後、
回復されてもう5年になるMさん。
自分が放射線治療をしても、桃太郎の
おかげか、熱もでず、髪の毛も抜けなかったことで、
同じような相談をうけると、まず桃太郎を
薦められるようだ。
そんな方が目の前にまた現れて。入院中のその男性が
放射線の恐怖におびえていることで薦めたところ、
彼は受け入れて1ヶ月経った。
そして昨日喜んで来店。
「1ヶ月たつけど、やっぱり熱も脱毛もないわ。!」
ほんとにチェルノブイリの実証はこの日本でも
続いている。エリティンさんが来日されたときに
桃太郎の1年分の提供を申し入れられて、
さっぱりわからなかった日本政府。
ほんとのことはあんまり広がらない。
ここまで
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桃太郎のようなクロレラから取扱商品が始まって、
取り扱いは洗剤、石鹸、シャンプー、クリーム、水機器、空気機器や
生体酵素までに拡大してきました。
伊路波いちばでのネット販売ではなかなか情報を拡張できずに
長い間情報の拡大は低調な状態が続いていました。
ネットを維持するのに費用がかかるため、伊路波いちばの事業主体を
テレコムあいちから移行させました。
ところが市場をアマゾンに求めた結果、しだいに大きな
うねりとなってきたのです。
商品を勧めると言うよりは、商品を通じて、自然の法則を
学ぶことを伝えたい。
そんなふうにただ思うのだけれど、やはり販売が伸びないと
やっている人の心はなえてしまいます。
今はすこしずつ自然法則が伝わっている感じがして、
ワクワクする毎日となっています。
この1月からは伊路波いちばでもカード決済が可能になります。
体のこと、怪我のこと、食事のこと、心のこと、空気や水のこと、
そして汚染環境のことなどで困ってみえる方の光となれば
ほんとうに嬉しいです。
岩魚実験 その後 7
1月14日(水) 気温3度 水温6度、
岩魚が 1尾 底でおなかを見せていました。(猫ちゃんのエサに)
あとの1尾の尾ヒレ近くの背に冷水病なのか、白っぽい菌が拡大してました。
もう1尾はゆったりとして元気です。(一番大きな岩魚)
現在生存2尾 52日目。
岩魚養殖の 朝明のYさんに昨日、電話しました。
「雪降ってますか。?」
「ここ2~3日は毎日雪ですよ。」
「岩魚が3尾になりましたが、まだ生きてます。」
「へ~~! そりゃ凄いね。変ですね・・・・。
何か酸素なんか入れてますか。?」
「酸素というか、エアーポンプで空気を活性化して
水に振動圧をかけてますけど。」
「え~~?そんなことでね~~・・・。」
さすがに岩魚養殖のプロも驚いていました。
雪がなくなったら、また岩魚を数尾いただきに行きます、と
お伝えして電話を切りました。
海老のいなくなった浴槽で再び岩魚実験です。
次のときはエサのやりすぎに注意しなければと思います。
人間も同じ。?(笑)
岩魚実験 その後 6
正月から3尾になった岩魚ですが、47日目になりました。
水はますます照りが出てきました。
底まで澄んでいます。
正月は時折1尾が水面のほうで泳いでいましたが、
今は3尾ともが底のほうにいます。
毎日毎日泡が水面にたまり、水を浄化している様子が
はっきりとわかります。
水が活性化していれば、魚も健全です。
イネイトニュース 「競争社会からの脱却」 真弓定夫先生
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名古屋市の水道水で海老が140日生存
沖縄や九州のように、冬でも海水温が20度くらいで夏でも30度少し
のような温暖な地域で養殖される車海老です。
その海老が名古屋市の水道水をマナウオーターのシステムで
循環させる方法で果たして生存できるかどうかの実験でした。
上の図は、青い線が水温です。赤い線が海老20尾の減少していく線です。
水温が14度~28度の3ヶ月間はほとんど海老は亡くなりません。
14度より水温が下がっていくと、次第に海老は亡くなって行きます。
140日間で20尾が5尾になりました。(図は8尾となってますが、本日確認)
平成27年1月8日現在、このまま放置しますと全滅しますので、
今日はおそばやさんに頼んで残った5尾の海老パーティーを
します。 海老さんにはお疲れ様でしたと言いたいです。
でもとにかく名古屋市の水道水の循環だけで生きるなんて。???
「仕様」
水: 名古屋市水道水を浴槽270リットルに入れ、3%人工海水とする。
底には白砂をひく。(海老は夜行性のため、日中砂にもぐるため)
海老: 車海老 名古屋市柳橋魚市場にて調達 水温15度の高酸素海水にて生存
DO(溶存酸素量) 9 mg/L
海水の活性化方法: マナウオーターシステム(湧水システム)
エアドリームシステム(空気発酵システム)
水循環方式(ずっと同じ水)
環境: 名古屋市中川区の工場の外部 屋根のみありの屋外
「結果考察」
☆ 海老の健全発育水温は脱皮をしていた17度まで。
水温の上限は32度くらいと思われる。
室内なら冬季わずかな暖房で長期間生存が可能。
☆それより水温が下がると脱皮せず、またエサも食べない。
☆エアドリームで空気発酵をかけると水の発酵が進み、水がきれいになる。
マナウオーターシステムとエアドリームシステムで糞も、えさの食べ残しも、
はたまた脱皮した海老の抜け殻も発酵して水中にはなにもなくなります。
☆マナシステムで圧があがることで、生命エネルギーを吸引できる。
海老の生存がそのことを表している。
海水現場での養殖は海水の定期的な一部入れ替えとエアレーションが
必要となるので、その大掛かりな手間をはぶくことが可能。
☆屋外の飼育でしたら4月~11月までが限界でしょうか。
☆実験終了時の海水温度5,8 DO(溶存酸素)10,7(飽和酸素量の98%)
酸素量は飽和に近く海水としてはとても環境適合している。
ただ比重が1,028とやや大きい。これが生命維持を弱めたのかもしれない。
海老を下ごしらえする、蕎麦屋さんの店主。
頭はから揚げに、身はうにを塗った焼き物に、この海老66年間で一番でした。
身はプリプリ。何故?思い入れが深いから。?(笑)
岩魚実験 その後 5 年明けて?
あけましておめでとうございます。
今日は会社の初出社の日です。
社員さんとの顔合わせ会です。
気になる岩魚さんたちは。?
暮れに1尾減って、現在残高3尾です。
岩魚酵素水は活き活きして澄んでいます。
エサはほとんど食べていません。
現在 43日生存中。
ついでにすでに夏過ぎから142日生存している9尾になった
海老ちゃんも撮影しました。
きれいな海老酵素水になっています。
エサはやっぱり食べません。
水温7度少しです。
写真の左の灰色の機器がポンプで、右の筒状のものが
エアドリームの吹き出し口です。
会社の西側の屋外で岩魚さんと海老ちゃんが生き延びています。
マナシステムのエネルギー吸引力の実験に使ってしまって
申し訳ないな・・・と時々思ったりします。
岩魚実験 その後 4
5尾になった岩魚は1尾減って、4尾になりました。
ようやくエサで濁ってしまった水が透き通るように照りが出てきました。
白い泡は、発酵(生命エネルギーを吸引)している状態を表しています。
岩魚さん、正月大丈夫でしょうか・・・・・。