平成27年2月19日 正月。
11時45分から午後1時45分まで、
12Vバッテリーに発電機の電気を直流に変換し
直結蓄電しました。
風は0.6M~2.2Mでした。
11時45分 バッテリー電圧 11.63Vから
午後1時45分 3時間で11.72Vまで上昇しました。
電気は重そうです。そして軸力も強いです。
羽の長さ1.3m 直径は1.4Mです。
普通の風力ではこのような弱い風の日には
もちろん発電しません。
風速15メートルが発電風速ですとうたっています。
動き出しはもっと弱い風でも動くのですが、蓄電など
2Mの風ではできません。
不思議なことと思われるでしょうが。
テネモス流では、これは普通のことなのです。
新しい風力発電機 2
組みあがりました。
テネモス風力発電機は風で動くのではなくて、
風は必要ですが、きっかけにすぎず、羽の部分の
振動圧の差をなくそうとして、風力発電機が動くと
聞きました。 明日はいよいよ発電機の実験です。
天音天画 150126
いちりの
ごくひ
さんみ
ひとつみ
もとひとつ
くくりて
ぜんよふ
みあれ
みあれと
かたしめし
いちなり
ひとなり
たついち
しめし
てんめひを
しる
しめひ
てんめひ
わがみに
になひ
あるき
はじめて
さとる
かみいちり
いちりを
もとめ
しゃかいに
さんかし
岩魚実験 12
平成27年2月16日 最後の岩魚が少し弱っています。
もしかしてお別れかもしれません。
85日目です。
岩魚実験 13 昇天
平成27年2月17日 ついに最後の1尾が昇天しました。
昨日横になってお腹を見せていたので、
アグアを170CCくらい入れてみましたら、
一旦元に戻りましたが、本日午後1時には息を
引き取っていました。
86日間よく生きたと思います。
そしてマナシステムは凄いと実感しています。
岩魚さんありがとう。
次は浴槽で再挑戦します。
新しい風力発電機 1
上のようなアルミ風力では、水タンクの水や魚の養殖場の水の改質には
有効でしたが、電圧が3~10V程度でしたので、本格的に
使用できる電気量を集められないかと、もっと大きなものを実験組み立て中です。
これがS社の発電機。
これがアルミの羽です。
そしてこれがハブです。
一部組み立て中。
大きな発電機ですので、ほぼ縦横高さ180センチ角の風力発電機で
電気を集めることができるでしょうか、ワクワクです。
12Vか24Vのバッテリーに蓄電できれば成功です。
ゆっくりした回転でも回転すれば電気を得られますから。
さて・・・・・・・・・・。
ぼくがほしいのは、ただこれだけ 「スーニャのブログ」から
スリランカ 4
昨日は建国記念日でした。
神武天皇即位後125代2675年もの長い間
一つの系統(途中何があったにしても)の王朝が
このように長く維持されていることは世界に例がありません。
それゆえに世界の王族が集まりますと、いつも日本の
天皇陛下が中心になられます。
象徴である天皇家についてはさまざまな意見が
あることでしょうが、長く続いているのにはきっと意味があるのでしょう。
古事記や日本書記によりますと、天皇家の祖先は神様ですから、
元一つ、万世一系、八紘一宇、山川草木悉皆成仏からいきますと
私たちはすべてが神そのものとなります。
ですから天皇を尊び、天皇制度を守ることは、私たちが
元ひとつの神の申し子ですよという概念を守り続けることになります。
天皇家では毎朝四方拝をし国民と国や世界の安寧を祈ります。
質素倹約をし国民に災難がありますと、現地にでかけお声を
かけられます。 お声をかけられた方たちはどんなに勇気付けられることでしょう。
今アマゾンで料理部門の第一位書籍は「昭和天皇のお食事」です。
そこでは天皇のお食事がいかに質素かが明確になっています。
わかるわからないにかかわらず、長い長い間ひとつの
王族をいただいて存在してきたこの国の誇り高き国民と、
守ってきたものこそ違え、小乗仏教の厳格な教えを民族が
一丸となって尊んできた国民とは何か共通点があるのかも
わかりません。
1948年2月4日 スリランカの独立の日。
お釈迦様の予言を守り続けた「天上天下唯我独尊」
すべての人が光り輝いている国民。
1948年5月14日 イスラエルの独立の日。
聖書の予言どおりシオンに帰った誇り高きユダヤ国家。
同じ年に二つの国が独立を果たしました。
選ばれた国民という誇りと自信に満ちた民族でしょうか。
不思議に独立記念日が同じ時期となりました。
スリランカはポルトガル、オランダ、イギリスに統治され
第二次世界大戦後独立しました。
そしていち早く日本の戦争賠償権を放棄しました。
今も日本との友好国家です。
教育費無料、医療費無料のスリランカ。
毎月の満月の日は国民の祝日で家族がそろって
寺院に祈りにでかけます。
地域に葬儀があれば、小さな子も老人もこぞって
その家に弔問にでかけます。
学校への送り迎えは、両親のどちらかの仕事です。
家庭を訪問すれば、帰り際の年長者への挨拶は
ひざまずいて相手の足に手を置き敬意を表します。
家庭では親をとても大切にします。
昔良き日本の礼儀が息づいています。
地方に行けばやせた犬が穏やかな目をしてあちこちに
うろうろしています。犬は仏さま同志だからだれも害しません。
鳥も、サルも、牛も、小動物もみんな細いです。
人間の中年だけが太って、東アジアではナンバー1の平均寿命
近くになるとやせてきます。(食べすぎで糖尿病に・・・)
大都市コロンボは先進国のそれに劣りません。
通信は3Gがあたりまえに整備されています。
道路交通は信号がほとんどなくて、左側通行ですがまさに
殺人的です。二車線に3台くらいが並ぶのです。
我先にが基本ですが(笑)不思議に事故は見かけません。
1週間いて一件だけ見ました。
犬も轢かれません。
究極は譲り合うからでしょうか。
情報という面では超先進国家であるスリランカ。
実際のインフラはまだ三丁目の夕陽状態ですが、
先進国家のひずみを教訓にしていち早く健全で
楽しい国家を目指していただくよう願わずにはいられません。
毎年海外に行くといいよと言われていました。
それは外の様子が分かると同時に、自分の国も
よく分かるようになるからです。
浦島太郎のような旅となったスリランカ。
マディカさんスリランカと日本の虹の架け橋に!!
素敵な国 日本は輝いています。
元ひとつ 不二の国大和です。
帰国 新幹線車中からの富士山。