モーター 発電機の負荷実験

モーター1503271.jpg
上のモーター発電機の、モーター部分(下部)に
12Vバッテリーから電気を流します。
そして上部の発電機部分に集まる電気はわずかですが、
その電気を7Wの電球に直結します。
要するに7wの電気をつけながら12Vのバッテリーの電気で
円盤を回転させ、12Vのバッテリーが減少するかどうかの
実験です。
結果です。
3時間連続運転のときはバッテリーの減少はありませんでした。
5時間に延長しましたら、わずかに0.01V減少しました。
それでも5時間の円盤の回転エネルギーと7Wの電球がわずかに点灯している
電気は12Vのバッテリーの0.01Vではまかなえません。
ふしぎです。
また同じように今度は12Vのバッテリーから電気を流しながら
上部の発電機に集まる電気を24Vのバッテリーに直接
つないで電気を貯めてみました。
やはり5時間連続運転しました。
結果です。
減るほうの12Vバッテリーの減少は0.01V(やはり前と同じです)
24Vのバッテリーはプラス0.04Vとなりました。(7Wの電球の点灯分)
差し引き0.03Vのプラスです。
要するに出力が入力を上回りました。
わずかの量ですが、このことは学校では一度も習っていません。(笑)

ピッコロふしぎ?

先週19日に伊良湖のB&Bさんの方が
会社を訪問されました。
それで教えていただいた、アルミの五角形の台形図を
車の四方のバンバーに張ってみましたら、車のハンドルの
キレがとてもスムーズになりました。
ふしぎです。
矢印150325.jpg
そのかたは高性能なガイガーカウンターを持ってみえました。
お話の中で、名古屋は平均0.15マイクロシーベルトです、と
言われました。 ずっと0.13マイクロシーベルトくらいだった
会社の部屋でしたが次第に0.15マイクロから0.19マイクロに
なりましたので、もしやとピッコロの上に乗せてみましたら・・・・。
ガイガー150325.jpg
びっくりしました。
でも極陽に極陰なので理解できます。
でも意識が一番の強烈な原子炉ですがね。

テネモスアルミ風力発電機 負荷実験

3月25日(水) 名古屋ガーデン埠頭の真西に当たる
稲永埠頭に大型アルミ発電機を持ち込みました。
トラックにすえつけたそのままで負荷実験をしました。

風力1503252.jpg

風速は風が舞っていましたが2m~8mでした。
バッテリーに蓄電しない無負荷の状況では
最大電圧60Vを記録していました。
その結果から24Vのバッテリーに蓄電することにしました。
風力は交流ですから、それをまずダイオードブリッジで
直流に変換し、電流計を通してコントローラーから
バッテリーに蓄電します。

風力1503253.jpg

24Vで電流計は0.1A~0.5Aを掲示し、24Vバッテリーは
30分間で0.1V上昇しました。
もしLEDのような電灯なら風速6Mあれば10Wは連続でいけそうです。

⇒稲永埠頭での風力発電実験映像を再生する

新岩魚実験 5

岩魚実験の再開でしたが、最後の岩魚も息絶えました。
一週間の元気でした。
水温15.3度 やはり高くなって来まして、酸素濃度が
薄く、さらにエアシステムをひとつに加減していましたので、
酸素不足が原因と思われます。
岩魚は11月から4月までですので、今年は11月まで
あきらめます。
11月には再々実験を始めます。
3ヶ月間の生存が6ヶ月間に延びますように。
少しの間、岩魚さんとはさようならです。

豆乳ヨーグルト まとめ

①玄米と豆乳
 無農薬玄米(洗わない) 60cc
 無調整豆乳   500cc
 ヨーグルティアで 40度 10時間  
 容器に玄米と豆乳を入れて5分ほどゆっくりと
 混ぜます。 なんとなくシットリとしてきます。
 表面の泡を取り除いて、ヨーグルティアにセットします。
 時間や温度は場所によって微妙に異なります。
 やってみることでしか、わかりません。
 できましたら、その中から100ccほど別の無菌容器に
 移し、再度500ccの豆乳をいれてかき混ぜます。
 そしてヨーグルティアにセットします。
 40度 6~8時間で固まります。
 このことを繰り返します。
 最初の玄米はもうありませんが、最初の玄米は
 お料理に使いますととてもおいしいです。
② 豆乳とアグアのみ。
 
 まったく豆乳特有のにおいがなくなります。
 アグア 15cc
 豆乳  250cc
 40度  11時間
 食べきりです。
③ 玄米 アグア 豆乳
  玄米  90cc
  豆乳  750cc
  アグア 3cc
  40度 10時間
  豆乳のにおいはなくなります。
  2回目以後は①に同じです。
④ ケフィアと豆乳とアグア
  ケフィア 1g(賞味期限が過ぎた場合は2g)
  豆乳  1L
  アグア 1.5cc(ごく少量です。15ccではないです。なくてもいいです。)
  28度  24時間
  しっかりしたヨーグルトでまろやかです。
  食べきりです。

新岩魚実験  4 

13日金曜日に1尾が、そして昨日15日日曜日に
2尾が引き取りまして、残り1尾のみです。
その1尾もなんだか息絶え絶えです。
すぐにエアシステムを2機にし、電圧をはずしてみました。
どの方法が正解かまだみつかりませんが、酸欠は確かです。
残り1尾にエサをやりましたが、食べません。
水温11.5℃です。
岩魚さんにあやまりました。
野良猫ちゃんは喜んでいます。
岩魚15031601.jpg
エアシステムを二機に・・・・
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