いのちの実相  1

長女Sが今年6月18日の夜に息を引き取って、今生の人の一生を閉じました。
この世では40歳少し足らずの人生でした。
世に言う77日を8月6日に終えて忌明けとなりました。
彼女のことや自分のこと、また小さな時からのできごとを
すべてに差し支えのないことだけ(笑)を少しずつお話させていただきたく思います。
といっても 目に見えて感じることはすべては私のことかもしれませんが。
またただ今までの現実の人生で起きたことをお伝えすることで、
私の感じる「いのちの実相」を少しでもお伝えできればとても嬉しいです。
このブログは公開をしていないので、このブログを訪問くださる250名ほどの
お方たちと、私の人生を共有させていただくことをお許しください。
人ならば、誰でもその人しか体験できない、たった一つの人生を
送ることになります。あたりまえのことですが、 その人生の中でどうして自分だけ?と
思うようなことがらがどなたにでもあることでしょう。
娘は高校2年生の冬に精神が不調になりました。
わかったその日その時がその後の私の人生の大きな転換点となりました。
それは久しぶりの私の実家の親戚との旅行中にわかりました。
愛知県三河蒲郡にある竹島をみんなで歩いて一周したあと
浮かない表情の娘に大丈夫?と声をかけました。
「お父さん 私きのうもぜんぜん眠ってないし、3日間まったく
眠ってないの。景色がぜんぶ灰色に見えてちっともきれいじゃないの。」
と訴えてきました。
異常と直感しました。
そして長い長い幻の旅が始まりました。
娘が亡くなったことで、今の私の心に、長い間疑問であった「いのちの実相」に
ついての確信が生まれました。
その確信は娘がくれたプレゼントとなりました。
娘への感謝をこめて、ものがたります。

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いのちの実相 2

アルバイトは二つでした。
はじめは雪印ローリーの配達。
それをやめたら次はM新聞の配達でした。
ふたつのアルバイト中にとても心に残る思い出があります。
ひとつはローリーの配達で初めて一人で配達した朝の
できごとで店主の方の広いお心を感じました。
初めての日、ローリーを積んで少し自転車で行ったところで
転んでしまって、ローリーがグシャグシャになったのです。
店主の方が、泣きながら店に戻った私に最初にかけた言葉が
「まーちゃん 大丈夫だったか?怪我しなかったか?」だったのです。
もうひとつは新聞配達のお客様に受けたご恩です。
小さな心使いが人の心をやさしくさせることを知りました。
何より新聞配達を終えたある日の事故が一番の印象です。
いつものように松坂屋から家へのゆるやかな坂道を、
仕事を終えた軽やかな気持ちで自転車で下っていました。

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カルパの集い

         カルパの集い
日にち 平成26年8月16(土) 午後3時現地集合
                   午後5時ごろ 食事開始
             17日(日) 朝食後 解散
参加費用 大人 4000円 子供 2000円(小中学生)  幼児 無料
山善ビル前から17日午前10時に車で出発します。 同乗ご希望の方は
その旨 お知らせください。
 お申し込み masataka89@iroha.ws 山田までお願いします。

痛い方に朗報かも 高倉操手院

高倉 操手院
052-876-9133
名古屋市緑区ほら貝2丁目146番地
長い間痛かった肩とかひざとか腰とか
たいていは1-2回で ひどくても3回行けば
治ります。一回は4000円の費用です。
日曜日も開いてみえるようです。
予約が必要です。
一回の時間は一時間くらい。