病院のお正月 030102

24年前30才。お正月を病院ですごした。
暮れのある日国道脇に車をとめて、6時間はねていたのだろうか。
身体に異変をかんじたので翌日病院に行った。
そしてその日医師はその場で入院を薦めた。
暮れの日に即日入院。
胃潰瘍だった。
それから20日間病院にいた。
正月、おさない子供たちとともに家族が見舞いに来た。
入院から30時間、眠り続けた。

“病院のお正月 030102” の続きを読む

24時間ありがとうございます 020227

uvs021227-027.JPG
伊路波村役場があるビルの屋上に広告塔があがった。
「24時間ありがとうございます」
EVERY 24 はあるチルド食品専門の運送会社の名前。
関東から関西までの日本の真ん中をこの会社のたくさんの車が
走っている。
なぜに広告塔に「ありがとうございます」なのか。

“24時間ありがとうございます 020227” の続きを読む

偉人の涙 021126

人を見ぬく天才といわれた故森 信三先生。
坂田道信さんに「あんたははがき書くといいよ」とおっしゃった。
言われた坂田さんは以来、はがき道を歩むことになる。
四日市読書会で坂田さんを生涯の師と心にきめている
内田富朗さんが今朝、偉人の涙について語った。

“偉人の涙 021126” の続きを読む

鏑射寺~護摩とマントラ~ 020201

鏑射寺へ何故行くの?」と訊かれたことがあります。そのときはただ、
「気持ちがいいから。」とだけ応えました。
この間、岡崎のまいとれ~や(自然食お食事のお店)の柴田弘子さんとの
歩き話。柴田さんが言いました。「半断食って気持ちいいの。1度だけ、
何ともいえない至福感を味わったの。もう1度味わえないかと、何度もし
ている。」と話をしてみえました。

“鏑射寺~護摩とマントラ~ 020201” の続きを読む

輝楽村勉強会 ありがとうございますのお話 050209

ありがとうおじさん の お話 平成17年2月9日(金)
神様の助けを受ける為の一番の秘訣は、謙虚に謙虚になることです。
なぜなら我を出せば出すほど、神様は奥へ奥へ引っ込んでしまうからです。
謙虚さを形に表すと、礼儀作法となるのです。
一番下から一番上を仰ぎ見て、すべてを光一元に仰ぎ見て、自分のすべてを与え尽して、順番に階段を追って上へ上へ昇化してゆく状態を示しているのです。

“輝楽村勉強会 ありがとうございますのお話 050209” の続きを読む

~坊屋敷跡・宝達山 モーセのすまい?~

tamayura.jpg
モーゼが居をかまえたという坊屋敷あとにいた。台風がまだ完全に去って
いない石川県宝達山にそれはあった。雨が風とともに舞っていた。
最初に宝達山のふもとにあるモーゼの墓を訪ねて、それは3度目のこと。
モーゼの墓の案内人Kさんに同行いただいた。

“~坊屋敷跡・宝達山 モーセのすまい?~” の続きを読む

惟喬親王御陵の感覚 ~西村雅秀様~

koretaka.jpg
たまゆら
2001年12月23日(ありがとうおじさんの還暦の誕生日)の午前中、前日から降り続いた浄化の雪が止んだ直後の惟喬神社(滋賀県神崎郡永源町の惟喬親王御陵)前の写真。
 数十のたまゆらが映っている。
 

“惟喬親王御陵の感覚 ~西村雅秀様~” の続きを読む

玉仏寺 上海 040331

gyokubutu.jpg
実は人生の初めての体験は上海であったのだった。
ここから霊性の旅のはじまりとなった。
玉仏寺(上海)
上海から南京への移動は中国東方航空。
出発時間が1時間ほど遅れたでしょうか。
飛行機は上海飛行場を飛び立ちました。
ところが地面がすぐ下に見える状態が続き、
何度もエンジンの回転を上げる、フーンブーンという音がしました。
機内の誰かが「上昇しないな。危ないな」と不吉な事を言いました。
皆さんの不安の顔。緊張…

“玉仏寺 上海 040331” の続きを読む