https://tenmei999.blogspot.com/2023/04/30302023413.html
今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年04月03日の記事を紹介します。
「運がいい人」
今日は、斎藤一人さんのお話です。
「運がいい人になるには」というテーマです。
再生大和 霞の中にて活動する
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今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年04月03日の記事を紹介します。
「運がいい人」
今日は、斎藤一人さんのお話です。
「運がいい人になるには」というテーマです。
「特別な憎悪の関係に目を向けることを
恐れてはならない。それを見ることから
自由がもたらされるから」
特別な愛にはその影に憎悪が隠れているようであって、
そのような関係の中では、愛の真の意味が隠されており、
そうした関係は、憎悪を軽減しつつも、手放さずに
おくためにのみ形成されるようですね。
ようするに特別な関係とは、その影にある憎悪を
真っすぐに見て、本当の愛とは何かを
知るためにあると考えてよさそうです。
それでも人間はなかなか特別な関係をそのようには
考えることはできません。
感情がない人間とみなされそうで恐怖でしょうか。
でもたとえようもない「愛」に触れたときには
その恐怖が吹っ飛ぶのかも知れませんね。
“再録 奇跡の道 その56~特別な憎悪の関係に目を・・・” の続きを読む
誰かに出来ていて、片っ方が出来なかったら、
出来ている人のほが本当で、出来ない人のほうが
間違っているんだよ。
個性発揮の道
われわれ人間がその個性を発揮するには、
いついかなる時代にあっても、結局は
各自の職業を通してするほかなく、それは
いわば永遠の真理であって、人は職業以外の
道によって、その個性を発揮するということは、
ほとんど不可能に近いとさえいえるほどであります。
「愛は幻想ではない、事実である。幻滅が可能なところには、
愛ではなく、憎悪があったのである」
兄弟、夫婦、恋人、親友などのこの世における
さまざまな種類の特別な愛とはなにか。
とても心に引っかかっていました。
兄弟も夫婦も恋人も親友も、互いに離れ離れに
なるまでずっと、そして離れ離れになってもなお、
受容し赦しあうことができれば、
それは全的な愛といえるのかもしれませんが、
たいていは何らかの憎悪をもちながら関係を
保つ場合や、憎悪をもって別れなくては
ならない場合もあります。
“再録 奇跡の道 その55~愛は幻想ではない、事実である。幻滅が・・” の続きを読む
感激家たれ
真に大きく成長してやまない魂というものは、
たとえ幾つになろうと、どこかに一脈純情な
素朴さを失わないものです。そこで諸君たち
としては、自分の情熱の乏しいことを悲しむ
必要こそあれ、自分は感激家であることに
対して、ひけ目を感じる必要はないと思います。
その上、さらに一歩をすすめて、
感激を安っぽく仰山そうに現わさないで、
内に深く燃やしつづけるような工夫をこそ
なすべきでしょう。 “森 信三 運命をひらく 365の金言 18 「感激家たれ」” の続きを読む
生きる正しい方法を知って生きたら、
人生ぐらい愉快な、恵まれた、
ありがたいものはない。