デイト 040805

平成16年8月5日 記
「しのちゃん行く?」
「明日10時からあるからなあ。
でも 起きれるかなあ。--」
しばらく 長女は考えて、「行こか!」
そんな会話が前夜にあった。
4日 ナゴヤドームの中日ー横浜 野球の話だ。
毎年このお盆の頃になると、立川に住む妹の家族が、
故郷の名古屋近辺の兄弟の家を転々とする。

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他人の役に立って旅立つ人 040625

17年前、テナントビルを建てる事を決意した。
都会名古屋のオフィス街。
住む人々は都会を離れ、町内の少子高齢化は
一段と進んでいた。
なるべく長く、親族が争わないように、そして都会の土地が
多くの人々に利用されるようにとの願いを込めた。
そして17年が経過し、その願いどおり多くの方が毎日
ビルに足を踏み入れるようになった。

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横山さんのメロン

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何を食べても感動のない社員さんたちが続々とメロンのお礼に今きました。
「こんなメロン食べたことないです。」
おいしいという表現を越えた味。友人の中西さんから、最初のトマトが新潟の桃太郎に
負けたからと、仇討ちメロンを送ってみえたのです。仇討ちは見事に成功です。
値段は?知らない。
でも消費者直販だから安いでしょう。
食べたい人は、下記へどうぞ。
横山さん
日本農業大賞受賞者 0562-92-5228
追伸:値段を電話して聞きました。一個2200円だそうです。

店長日記

四日市読書会のお世話役で、ほぼ10年前に
ご縁ができた内田さんが、ホームページの中で
店長日記」を発信しだした。
実はこの日記はとても長い間待ち焦がれていたものだった。
内田さんの持っている感性は、そうめったに会えないもの。
はがき道の坂田さんもいつもそう言っている。
そんな感性を皆さんに感じ取っていただける場があったなら—と。

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ありがとうおじさん

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まなかに座するはありがとうおじさん
インタビュアーは小林正観さん。
3歳のころから仏前にて自然に座禅をはじめる。
お父さんは家族の方に「この子には一切の指示
をしないように」とおっしゃったとか。
いまだ生活の為の経済活動は生まれてからしたことがない。
十一年間の断食【一ヶ月のうち3週間】
のあとに「ありがとう」という言葉の言魂は
天照大神そのものと悟る。
いらい口に意にありがとうございますをとなえつ
づける。
ありがとう村は彦根の山奥にある。
丁度、裏は朝明にあたる。
ありがとうおじさんの眼は深く澄んでいる。
そういえばカムサムミダ(ありがとう)は神様見たみたいだ。

灯 明 040413

平成16年4月13日 記
今年、来年で道がみえると漠然と感じていた。
具体的な方法が見つからないまま、試行錯誤を
繰り返し、はじめての体験を多くして、11年前から
ここの今へと来た。
いろんな人々にお会いした。
ただ事業を継続すること1点に絞っていたならば、
どのような顔相でどんな人間になっていただろうかと
想像すると、すこし恐ろしい。
でもそのようなゲームを選んではいなかった自分を
すこし偉かったなと、全部ひっくるめて誉めてやりたい。
これからのひと生でどうするのか、あるいはひと生はもうないのかは
わからない。けれどとりあえず今回はラッキー。

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