2407「青空ひろば」2021.7.28 自分で自分を自分するから

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今回は立花大敬さんの「青空ひろば」のワンデイ・メッセージを紹介します。

最初の384は前回に紹介していますが再掲します。

384 2021.07.15

苦しい状態を解消する一番副作用が起きにくい方法は、<時に身を任せる>方法です。

<時に身を任せる>とは、<解きに身を任せる>ことです。
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再録 随想 伊路波村から78~何処へ 020911

光を語ればすべては見えない。

私たちは見える所に生かされている。

ビルの端にかかる夕陽をみると
ビルの一部が消えてしまう。

あまりににぶいそして粗い光の中で
生かされているから物がみえるのだろうか。

アンデルセンの久村さんが壁に腕を通した。
そして抜いた。
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「静かに進んでいるドブ浚い」 奥之院通信 R3 7/28

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-643.html

「奇妙な戦争」の一局面ではディープステート(DS)の敗北が続いている。この戦争の全体を俯瞰できるような情報がないので、全体の勝敗の行方はさっぱり分からない。戦争には多くの戦局があるのであって、それぞれの戦局で戦いが進んでいる。主戦場は今の「流行病」であろうが、ここでは残念ながらDSが完勝という感じがする。
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再録 随想 伊路波村から79~老いを生きる 140417

ある日の朝刊。
長く魚屋さんを営む50代御夫婦のお話。

魚屋さんの近くに大きなスーパーができることになった。
スーパーの営業のかたがスーパー内での出店の勧誘にみえた。

時代がかわりとても魚屋だけではやっていけない。
でも主人は断る。

毎朝市場へ行って、自分の目で確かめた魚を
店頭にならべた自信と体験と誇り。

「やっぱり値段ですよ、消費者はそれだけです。」
営業の方の帰り際のすてぜりふ。
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「飛んでった種」 アカペラコンサートから鏑射寺へ 2 R3 7/27

翌日、令和3年7月22日にほぼ15年ぶりに参詣いたしました。

名古屋からは7名が参加しています。
目的は鏑射寺の毎月22日に行われる
「護摩焚き」と中村公隆山主の講話を聴き
さらに15年ぶりのお出会いとなる金沢の
Yさんにお会いすることでした。
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再録 随想 伊路波村から80~文読む月日  020828

会社で社員さんを採用する基準は順番でした。

最近は増員を考えたこともないですが。
すなわち縁です。「こちらはあなた様さえよろしかったら
採用させていただきます。明日中までにお返事ください。」

といって集まったひとびとの集団が今の会社。
こちらではとても優劣をつけることなどできません。
だから順番なのです。
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「破壊・滅亡にまっしぐら?」 奥之院通信 R3 7/27

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-642.html

「町は破壊された。何年も騒ぎが続き、終わらない。湖の魚は死に、虫、昆虫、爬虫類がどっと子孫を増やした」
 これは、エジプト第六王朝(前2345年~前2185年)末期にイプウェルが記したパピルス文書『イプウェル・パピルス』に書かれたものである。今から4000年以上まえのエジプトの状況である(紀元前2000年)。エジプト第一王朝は紀元前3000年ころに建国されているので、王朝始まってから、およそ1000年経っているが、この頃王朝は崩壊し始めたことを示している。何者かが王朝を壊し始めていたというのが正しい表現かも知れない。
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「飛んでった種」 アカペラコンサートから鏑射寺へ 1 R3 7/26

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きっと運命の母娘と申し上げてもいいような
仲睦まじいNさんたち母娘が名古屋を訪問くださってから
1か月近くがたとうとしていました。

「行きます!コンサート」と宣言した7月21日が
来ました。
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