森 信三 運命をひらく 365の金言 10 「本との縁づくり」

本との縁づくり

 諸君、書物というものは、ただ撫でる
だけでもよいのです。ちょっとでも
開いてみればさらによろしい。
それだけでも功徳のあるものです。
つまりそれだけでその本に縁が
できるからです。
いわんや一ぺージでも読んだとしたら、
それだけ楔を打ち込んだというわけです。

 本を読む場合、分らぬところはそれに
こだわらずに読んでいくことです。
そうしてところどころピカリピカリと
光るところに出合ったら、何か印を付けて
おくもよいでしょう。
“森 信三 運命をひらく 365の金言 10 「本との縁づくり」” の続きを読む

3021「龍と宇宙人」2023.4.4  自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2023/04/3021202344.html

今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年03月26日の記事を紹介します。

「龍と宇宙人」

今日は昨日に続き、シリウスのお話です。

シリウスの時代に入ったからです。

主に龍と宇宙人のお話です。

シリウスに関しては、最近ますます人々の注目度が上がっているため

様々な情報が玉石混合の状況ですが、浅川 嘉富さんのお話をご紹介します。
“3021「龍と宇宙人」2023.4.4  自分で自分を自分するから” の続きを読む

森 信三 運命をひらく 365の金言 9 「三つの段階」

三つの段階

 すべての物事は、三段階に分けて考えることができましょうが、
この場合、最もいけないのは、口汚く叱りながら、
後になっても、一向悪かったと思わない人間でしょう。
次は事がすんでしまってから、「アアまで言わなくても
よかったのに」と後悔する人間。その次は、
怒りの言葉が出そうになったその瞬間「アッここだ!!
ここだ!!」と喰い止める人間というふうに、
大別してこの三種に岐れるでしょう。そして最後の、
まさに起ろうとするに先立って「イヤイヤここだ!!
ここだ!!」と自ら制し得る人、これはよほど
修養の至った人でないと、なかなかそこまではいけないですね。

再録 奇跡の道 その46~実相世界でさえ、それが持つ目的は・・・

「実相世界でさえ、それが持つ目的は依然として
創造と永遠には及ばないものである」

目的は癒しと救済と聞きました。
いわば「分離感をなくすこと」です。
“再録 奇跡の道 その46~実相世界でさえ、それが持つ目的は・・・” の続きを読む