再録 竹のものがたり その4~馬方又左衛門の行為

お話には勘違いがありますね。
こちらはしょっちゅう勘違いしています。

中江藤樹の最初の弟子となった馬方又左衛門の行為は
とても有名なお話です。

このお話に出てくる飛脚と、馬方と、武士のうち
武士の名前の勘違いが今回の「竹のものがたり」の
きっかけとなりました。
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2797「天国からの手紙」2022.8.23 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2022/08/27972022823.html

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年08月18日の記事を紹介します。

「天国からの手紙」

私たちの魂は、永遠に存在します。

肉体を持たず、死によっても、人と人と、深い魂の交流を持った、

魂同士を引き離すことはできません。

死は時に、人々を悲しみのどん底に引きづりこみますが、

決して、私たちを引き裂くことはできません。

私たちは、生きている間悲しみや喜びを通じ、魂のダイナミズムを経験し、

そして深い魂の繋がりを結んでいきます。

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再録 「竹のものがたり」 その5~竹を担いで持ってきた女性

なかなか「竹のものがたり」にたどり着けませんね。(笑)

2月の中旬に、なんだか少し興奮しながら、
娘の真由美が家でしゃべっています。

「この竹の炭すごいんだわ。
炭塩とか、笹の炭とか、竹酢とか
試してみようと思って取り寄せたの。
あと洗濯とか竹酢でやってみたりしてみる。
この炭の塩おいしいんだわ~。」

だいぶ興奮しています。
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再録 「竹のものがたり」 その6~藤樹書院を訪ねて

自分が生まれ出たときに、与えられた名前は

森本 正孝 です。

名は役割かどうかわかりませんが、
兄の正は確かに「正義の人」でした。

自分はと言えば、正しく「孝」を行う人。?
ただ正しいとは何かはわかりません。
正しいといえば、邪がすぐ浮かびます。
人生上ではかなり邪も多かったので、正しくは
しっくりきません。

むしろ「公平」がしっくりきます。
この「竹のものがたり」の後半にご縁をいただく、
熊ちゃんこと「岩熊裕明」さんも実は「公平」を
旨とされていました。

父はいず、母は忙しく、親から何かを強制されたり
教えられたりは皆無です。
ですからすべてのことを自分で考えて行ったり、決断するしかない。
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奥の院通信から R4 8/20 「真岡郵便電信局事件」

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-1044.html

これは今から77年前の今日8月20日、大東亜戦争終了後の樺太で、真岡郵便局の電話交換手が集団自決した事件である。真岡は樺太西海岸の中心都市で総人口はおよそ2万9千人ほどであった。

 1905年日露戦争終結で締結されたポーツマス条約に基づき、日本領となっていたが、この大東亜戦争末期の8月9日にソ連が一方的に不可侵条約を破棄して侵略してきた。その後はソ連軍と日本軍の戦闘が行われていたが、8月11日から樺太へもソ連軍の侵攻が始まった。
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2794「優しい人」2022.8.20 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2022/08/27942022820.html

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年08月17日の記事を紹介します。

「優しい人」

私たちは肉体を脱いで、元居た世界に戻る時、この一生の間に起きた出来事を、

その時の感情まで交えながら、

いえ自分だけでなく、交わった周りの人々の感情まで含めて

走馬灯のように再体験するそうです。
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再録 「竹のものがたり」 その7~熊沢蕃山の誓い

感慨に浸りながら。藤樹書院を辞去したあと、教えていただいた
中江家の墓を詣でました。

儒教式の墓には元来はっきりとした銘はなく、
ただお骨のある場所に、小山のように土を盛るのみ。
そして小さな墓標があるのみだったようです。
ですから最初はどれが誰のお墓かわからなかった。

60歳になった熊沢蕃山が藤樹のお墓に詣でます。

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