奥の院通信から R4 5/24 「児童失踪は国際的」

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昨日の通信で、アメリカの児童に失踪が多いことを書いた。しかし、これはアメリカに限ったことではなく、世界的な問題である。世界中で起きているが、誰も指摘しない問題なのである。世界中で子供が誘拐され売られている。そこにはその市場が存在するから、このような悲劇が起きている。
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致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 4 「十歳で挑んだ般若心経」 

金澤 康子 初夏

 私は今となってみれば、翔子はダウン症でよかったんじゃないかと思います。この世に生まれてきてくれた。それだけで十分なのに、自分が望む子じゃなかったから苦しかったんだなって。

 実は翔子が生まれるとき、仮死状態で敗血症を起こしていたため、主人には病院側から交換輸血の必要性が説明されていました。「ダウン症を持って生まれた子だから、交換輸血してまで助けるのはどうだろうか」と言われたそうです。
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2707「青空ひろば」2022.5.24 自分で自分を自分するから

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今回は立花大敬さんのワンディー・メッセージ「青空ひろば」の最新の記事を紹介します。

670 2022.05.18 ~672 2022.05.20

イノチは一つしかないので、あなたと神は一体のイノチです。

では人と神、どこが違うのかといえば、神は自我の囲いが取れて、イノチの一体性を悟り、また、一体性の実現というイノチの進化のゴールを自覚しておられるのです。
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致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 5 「喜びと悲しみはあざなえる縄のごとし」 

藤原 てい 作家

 満州からの逃避行の途中で一番先に首をつったのは、ソ連兵に強制連行されることもなく残された年寄りの男たち。次に、井戸に飛び込んだのは、独身女性、最後に残るのは、いつも私たち母親でしたね。食べるものもなく、栄養失調で腸の膨らんだ不憫な子供たちを、生かすも殺すも紙一重の気持ちなんですね。どうせ死ぬものなら、いっそ自分の手で・・・、と。でも、子どもを殺す親は、その瞬間、狂ってましたね。
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奥の院通信から R4 5/23 「児童失踪」

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アメリカでの児童失踪件数は異常である。世の中には理解しがたい問題が多々あるが、子供の誘拐事件、失踪事件の多さはその一つである。日本でも、先日山梨県で発生した。しかし、世界の国の大国で、異常に子供の失踪事件の多い国がある。これは日本人には理解できない現実である。山梨県の事件がそれと同じ事件なのかは分からない。
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2706「させてくださって、ありがとう」2022.5.23 自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年05月14日の記事を紹介します。

「させてくださって、ありがとう」

不動明王(ふどうみょうおう)は、仏教の信仰対象であり、密教特有の尊格である明王の一尊。 日本では不動明王は一番親しまれている神様かもしれません。

不動明王は大日如来の化身とも言われる。

また五大明王の中心となる明王でもあります。
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致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 6 「息子からの弔辞」

井坂 晃 ケミコート名誉会長

 七月二十九日の十一時少し前に、葬式の会場である九十九里町片貝の公民館に入った。会場の大部屋は畳敷きで、棺の置かれた祭壇の前には、すでに遺族と親戚の方々が座していた。私は中川夫婦に黙礼をして後方に並んでいる折りたたみ椅子に腰掛けた。祭壇の中央では、個人の遺影がこちらを向いてわずかに微笑んでいる。ドキリとするほど二枚目で、その表情からは男らしさがにじみ出ていた。会場には私のほかに高校生が五、六人、中学生の制服を着た女の子が数人。そして私のような弔問客が三十人くらい座していた。広間に並べられた座布団の席はまばらに空いていた。
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