再録 致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その12~母性のスイッチが入る瞬間

「母性のスイッチが入る瞬間」

内田美智子  助産師

 自分の目の前に子どもがいる状況を
当たり前だと思わないでほしいんです。
自分が子どもを授かったこと、子どもが
「ママ、大好き」と言ってまとわりついてくることは、
奇跡と奇跡が重なり合ってそこに存在するのだと
知ってほしいと思うんですね。
 そのことを知らせるために、私は
死産をしたお母さんの話をするんです。
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神の使者から奇跡の道へ その5~真の癒し手は患者の心です

「真の癒し手は患者の心です」

心が解放出来たら、病気は消えるのでしょう。

癒しとは神を認めること。
神という言葉が、チョット・・・と思われる方は、
神と言う言葉を「無限」とか「完全」とか「全一」
とかに置き換えてみれば意味が通ります。

神なんてないと思う方は、あなたが
「無限」でも「完全」でも「全一」でもないと
信じていますね。
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神の使者から奇跡の道へ その6~身体の目が・・・

「身体の目が、身体や他の人の身体を見ているのではなく、
ばらばらに見える僕たちの心が、別のもっと高いレベルから
投影されている自分を見ている」

このことは「へ~~~!!」でしょうか。

自我か実相かの世界観です。
実相世界では自我が感ずる物質は無です。
ただ「在る」ので「有る」とは異なります。
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神の使者から奇跡の道へ その7~あなたが知って愛した・・・

「あなたが知って愛したすべての人がそこにいる」

逝った人、今ある人すべてがそこにいる。

そこってどこ?って思われましたか。?

自我の想念をもつ人間と言う存在の心は
どこ?なんでしょう。
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神の使者から奇跡の道へ その8~いつだって誰かが・・・

「いつだって誰かが本当に助けるのは自分自身」

出会いがあって私たちは兄弟に縁をいただきます。
そしてその縁からいろんなことを体験させていただく。
助けられることも、助けることも、共に喜び合うことも
悲しむことも、怒るできごとも・・・。
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神の使者から奇跡の道へ その9~何もかもが一度に起こっている

「何もかもが一度に起こっている」

まさか~~?でしょう。(笑)

しかし今起きているすべての出来事は
もちろん一度に起きていることですね。
ところが何もかもですから、なにもかもですね。

それは過去とか未来とか私たちが言っている
時間的な差や、あっちだこっちだと言っている
空間的な相違を超えて、一度に起きているのでしょうか。
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神の使者から奇跡の道へ その10~日にあっては親切でありなさい

「日にあっては親切でありなさい」

私たちを創造したものは、創造する者として私たちを
創造したようです。
だからそのその創造の意志は創造したものと同じ。

愛の延長、そして平安です。
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神の使者から奇跡の道へ その11~時間という幻想に従うと・・・

「時間という幻想に従うと、罪は過去、恐怖感は現在、恐れは未来。」

恐怖感でいっぱいの多くの人々が今には
たくさん見かけられます。

そして過去という歴史上での多くの出来事が
伝えるどうしようもない罪に気付いている人もまた
多いことでしょう。

そしてこのまま進めば一体人類は、また身近には
自分の人生が、どのようになるのだろうと不安に
かられる方々もみえます。
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