メタトロンの感想

今年の7月にまるえいのMさんからお電話をいただきました。
「名古屋駅前のほんべ眼科というところで
メタトロンという機器で身体の状態を
測定してますので、行ってみて、教えてください。
私は豊田のほうで試しましたが遠いので。」
このようなお申し出がありましたのでまずその「メタトロン」という
測定器について調べました。
ほんべさんのメタトロン
メタトロン.jpg
くわしくは他の方の体験記事がここにあります。
ヘッドホンのようなものをこめかみにあてて
20分間でさまざまな周波数をだしながら身体の
800箇所の応答をみます。内部の調査です。
そして後の20分間で正常な周波数を出しで
内部の調整をします。
天下泰平さんや津の赤塚さんも紹介されています。
また上の記事では東京の内海聡さんも積極的に
使用されています。
この国では治療機器として認められてはいませんが、
製造国のロシアでは医療機器認可されています。
まず7月24日に古くには名刺交換もさせていただいていた
ほんべ眼科
さんに出向きました。
調査後感心しましたのはまず個人の考え方の癖を
言われたことです。ぴったりでした。
そして絶対に天敵となる食べ物を教えていただきました。
それから逆に食べたほうがよいものも。
全体的には健康体ですが、少し気になる箇所も
教えていただきました。
40分間で終了。
三度は検証のため伺いますと告げますと
次回予定は8月となりました。
一度目のメタトロン体験後の変化がありました。
まず三日間は夜の暑さの影響もあったのかもしれませんが、
ほとんど眠れませんでした。
その状態が三晩続いた後にはとても眠れるようになりました。
また肝臓もめちゃ強いしどこも悪いところがないですよと
「おすみつき」が出たせいもあってか、やたらに元気で調子がよいです。
ただ、今まででは感じたことがない左腰骨のあたりの
痛みが出て、すぐに消えていくような体験がありました。
隠れていたものが調整された感じでした。
お酒もよく入ります。
それが初のメタトロン体験後の肉体の変化です。
8月31日に二度目の検査をしました。
検査の結果ではとくに大きな変化もなかったようです。
ただ最初の考え方のところで「同情」が出てますよと
言われました。ま よく同情はしますので。
二度目の40分間のメタトロン体験の後は通常通り
調子がよいです。
また9月3日に低い山登りもしましたがまったく息も切れず
足も痛まずつらくなく、肉体が丈夫なことに感謝しました。
三度目は二ヶ月をあけることにしてくださいと言われ、
10月の末となりました。
三度目の体験後の様子を見まして、再びご報告を
させていただきます。

3箇所の小松菜 生育の違い

3箇所の小松菜の様子を撮影しました。
最初は事務所のラックの下段のものです。
播種より24日が経過しています。
スタートの水には岩魚養殖の水を使い、
ハイポニカをまったく入れずに、アグアを毎日葉面散布しました。
あまりに生育が遅れがちなので、途中ハイポニカを
既定量いれたら活き活きとしてきました。
日中は平日はクーラーが入っていますが、土日は
クーラーなしなので弱るのかもしれません。
小松菜1.jpg
次はわが家のベランダの土のものです。
播種より17日が経過しています。
毎日の暑さとあまり日照りがない日が続いたためなのか
育成のスピードが遅いようです。
双葉になった時と10日目にパラパラと光熱菌肥料を施しました。
小松菜2.jpg
最後にビルの2階に置いてあるトロ箱水耕の小松菜です。
播種より17日が経過しています。
ここのものが一番成長が早く、活き活きしていて大きいです。
毎朝覗きに行って、日中はクーラーつきです。
芽が出てからハイポニカを既定量入れ、
その後は毎朝アグアスプレーと少し水に加えています。
それと部屋中が3台のエアーバンブーで空気活性しています。
最初の一枚の葉の収穫は、フレブルのポムさんの
お口に消えました。大好物なのです。
小松菜3.jpg

本社水耕 チマサンチュウ3週間

本社水耕 チマサンチュウ3週間.jpg
本社でのレタス栽培後の水耕栽培第二段 チマサンチュウです。
これは二段の水耕栽培の上の段です。
三週間が経過してすこしずつ食べさせていただいてます。
やわらかくておいしいです。
一番右側のものが小さいのは、当初発芽不良のため
再播種しました。
出遅れています。

糖蜜を使いやすく

糖蜜.jpg
「テネモスのものでは一番のお買い得品だよ。」と
Eさんがおっしゃった「糖蜜」。
「黒蜜」と間違えて甘いと思って注文なさる人もみえますが。
サトウキビの糖を抽出するときにでる物です。
「糖蜜」はレトルトにいれるとコクが出るとか、
お米を炊くときに入れるとふっくらと炊けるとか、
お風呂に入れるとお肌がすべすべになったりよく
あたたまると聞きました。
テネモスの記事で、栃木のレストラン「柊」のマスターが
ビーフシチューをステンレスボトルに入れて、糖蜜を少し入れ
一℃で冷蔵後二ヵ月半、シチューがまろやかになって
とてもおいしくなったとの報告がありました。
「糖蜜」は微生物を増やす役割。
その糖蜜を使いやすくする方法が上の写真です。
右側の2Lペットボトルにマナウオーターを7分目くらい入れます。
そして左の糖蜜をすべてペットボトルに入れてよく振ります。
毎日振ってあげるとシューといって勢いよく吹き出ます。
コレを糖蜜液が吹き出ないように注意します。
それを2週間から3週間続けますと、シューが止まります。
そうすればもう使用できます。
小さな黒っぽい容器に入れ替えて少しずつ使いやすいようにします。
170CCが10倍になりましたので、あと20倍から50倍くらいに薄めると
植物の土や水耕の水の微生物培養ができます。
お料理には好き嫌いが出るかも知れませんが、
コクが出るのは確かです。
ご興味がある方は試してみてください。

はがき一枚が語るもの

平成6年ですから、23年前広島の坂田先生に
始めてお会いいたしました。
「はがき道に生きる」という講演をお願いしたと記憶しています。
異業種交流会のご縁が広がった結果のできごとでした。
坂田先生は森信三先生を師と仰ぎ、森先生の直言で
「複写はがき」を書き始めました。
そしてその行為をし続けることで何かが起きることを
講演を通じて伝え続けて見えます。
「はがきを書けば運命が変わります。
何が変わるかは書けばわかります。」
講演に触発されてはがきを書き始める方が増えてきました。
速い方は3年もかからずに1万通を超えるはがきを
書かれています。
こちらは23年もかかってまだ一万通にも達していませんが。
今年5月、坂田先生が発起人でこの名古屋の地に
森信三先生の供養塔が建立されました。
そしてその記念の日、名古屋のホテルでアルコール抜きで
自然食のランチの食事会が行われました。
その会合には森信三先生のゆかりの方がたくさん集まりました。
森先生の3賢弟と、よくお人が語るお弟子さんは坂田先生
広島のKさんそして本の出版が得意なTさんです。
坂田先生のかなきり声がランチの会場に響きました。
なつかしいお声でした。
供養塔を白いタオルで磨きながら森先生を偲ばれていた
Kさんもご挨拶をされました。
ほんとうに短い挨拶が、もう忘れかけていた涙を呼びました。
あまりにも恐れ多いそのKさんにはがきをお書きすることも
なぜかできずにいました。
名刺の交換はさせていただいてました。
「ご縁に合掌いたします。
人の世が うれしいのも
苦しいのも 人間関係に
あると思われます。
出逢うお方 菩薩さまです。
ありがとうございました!!」
一枚のおはがきが届きました。
その文字構成 バランスそれは詩であり絵でもありました。
その同じ5月の末からおはがきの交流が始まりました。
12枚の交流のおはがきがこの8月までに続いています。
一番新しい8月19日の
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人は赦されてこそ 生きているのだと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
の文字が魂に響きました。
「赦せば赦される」
この真理の実践は人生上の最大テーマと思われました。
「自分が自分をまず赦す。そして相手を赦す。
なかったことにする。」
赦せば赦されて、なかったことになって生かされている。
赦せないことに逢うのが人生と、
わかったかのような気がしていた
小さな自分にとって、すでに赦されているから
生かされているのだと、言い知れぬ感謝が
湧き上がりました。
Kさんとのはがき交流は、人生の晩年の光となりました。
感謝でいっぱいです。

小松菜水耕 3日目 双葉に

トロバコの小松菜が三日で双葉になりました。
小松菜水耕3日.jpg
一箇所に種を2ヶずつ撒いて、間引きしました。
下の列のほうは一部まだ間引き前です。
小松菜水耕3日2.jpg
ライトはSPLAMP スポットライト白/赤 植物育成用 24W
660NM LEDを三機使用しています。
水は三日目双葉になってから500倍になるように、ハイポニカを
22CC投入しました。200倍アグアを毎日スプレーして水にも
適当に投入しています。
水はそのままで替えません。
蒸散が激しいので毎日500CC程度補充しています。
それから海老ですがこのお盆に1尾が昇天
本当にあと1尾だけになりました。