Kさんからいただきました。
意識の影響は物質の影響をはるかに超える。
意識が現実を作る。
よく聞く言葉です。
今日のIN DEEPには ストレスによる
DNAの変調を科学的に証明した記事がありました。
物質は変調のきっかけにはなりますが、
意識(ストレス)による影響は次元が異なるようです。
IN DEEP
ストレスは「DNAレベル」でヒトの肉体を根本的に改変する(だからどんな健康法もどんな健康医療もストレスには勝てない)
天音天画 291008
平成29年11月 冠之会 午後6時から
11月18日(土)
場所 山善ビル2階
参加費用 無料
参加お申し込み masataka89@iroha.ws
山田までメールにてお願いします。
12月は16日(土)です。
平成30年 3月 合宿 冠之会
3月17日(土)~18日(日)
場所 鹿の湯 恵那市
参加費用 20000円
午後3時 現地集合
同乗希望の場合は 午後1時30分 山善ビル前出発します。
参加お申し込み masataka89@iroha.ws 山田まで。
天音天画 290928
ちとせ
ももとせ
ときかさね
くにの
いまなり
あまつかぜ
ももくり
さんねん
かき
はちねん
ひとは
じゅふねん
いちねん
ほっきで
てんにも
つうじる
こころいき
まとを
しぼりて
ねんじ
るは
くに
たゆらかに
いやさかに
たみ
ひとくさは
ゆたかに
して
おだやかに
すべての
いのちの
ちょうわと
びょうどふ
へいわの
ために
ひびいのり
つちかため
くに
まもり
あしばを
まもる
この
てんめひき
こころに
きざむ
わがいのち
くに
ありて
われが
あり
めひがある
くに
なくして
なんぞ
わがみに
はなさくや
さくや
このはな
うるわしの
やまと
まほらま
ひのもとの
ひかりと
ともに
つちはへて
ねがふとる
ある論 近代の歴史の裏面
人類は磨製石斧(石の斧)を作ることができるようになって木を切り、畑を作り、農作物を飛躍的にたくさん作れるようになりました。労働力を束ね、農産物をたくさん持つことが権力の象徴となりました。この磨製石斧が農業革命をおこす道具でした。
そして次には産業革命によって大量に製品を作ったり人間や荷物を運ぶ汽車や汽船もできました。機械技術の革新も進みました。イギリスという国がその発端となりました。産業革命の道具は蒸気(ワット)でした。そして蒸気を動かす元が木材や石炭からダム水力や石油やガス、原子力となって発展していきました。
さらに時代は進み、作った大量の品をさばく必要ができ、植民地が生まれました。多くの戦争が引き起こされて、今も続いています。
20世紀最後に時代は情報の世界へと移行していきました。集積回路の発達と低廉化によって情報革命がおきました。今現在世界のほぼどこにいても情報端末は使うことができます。神はいたるところに遍満するという「ユビキタス時代」が現実に来ています。
情報革命の道具はパソコンや携帯情報端末となり腕時計タイプのものが普及したり、小さい端末が大きく広がる端末も世の中に出てこようとしています。この情報革命によってさまざまなことがらが飛躍的にスピードアップされました。そして多くの人々が自らの望む情報をいつでも瞬時に大量に得ることができるようになりました。
また宇宙空間を飛ぶ衛星はもはや誤差一メートルで携帯情報端末の位置を特定することもできるようにしました。今後は人工知能(AI)の成長拡大が起き、物がインターネットとつながり次々に情報を分析集約していく(IOT)可能性をひろげています。人類の発展の変遷は時代時代の革命的な道具によってもたらされてきました。
石斧ー蒸気機関ー情報端末と道具は移り変わりました。産業革命時代とは明らかに人類の進展のスピードが加速されている現代になっています。一方私達をとりまく自然界もまた変化が誰の目にも明らかになってまいりました。「生まれて初めての体験」という言葉が世界各地の
多くの人々の口から聞かれるようになりました。自然界の猛威についてです。
増え続ける人口に対する食糧確保や燃料確保,鉱物資源確保のために森は爆発的に消えていっています。火を燃やし続けて水を生み、水を燃やし続けて火を生んでいます。そのことが大雨を生み、大火を生んでいるのでしょうか。大量の汚染物質が海に流れ込み、自然は海を風によって洗濯しています。台風です。
土地は薬物によって疲れ大雨や雷や竜巻を待っているかのようです。人類はぎりぎりに来ている感が湧いてまいります。この現在世界にまた過去や未来世界に共通してある人類や万物の宝は「光」。人類が今までの急速な変化をよく見て、見直し新しい革命を生み出す元はもしかしてこの「光」にあるのかもしれません。
アインシュタインの発見がもたらすその恩恵は「光電効果」の増幅となって混迷する世界に黎明の期をもたらすのでしょうか。産業革命の時代から世界が大きく変化して、強い者と弱い者、持つ者と持たざる者の差がとても大きく広がってまいりました。世界中が疲れているかに見える今、21世紀の歴史の裏面を理解し何故このようなことになっているのかのご理解に繋がるかもしれない記述がメールで送られてきました。ご参考になれば幸いです。
「世界帝国から多極化へ」 田中 宇さん
あなたは 私を 忘れない
Kさんからのおはがきにこの言葉がありました。
お彼岸の日。
「小さく醜い 吾なれど
私があなたを 忘れても
あなたは 私を忘れない
・・・・・・・・・・・・・・・・・」
実の父と同じ家で眠った経験のない私は
離婚することもなく一人で四人の子供を育てた
母親の大きなそして懸命な心に育てられました。
そんな母親も父親も今はなく、ただ父との高校生の頃の
わずかな外部での共同作業の思い出と母のやさしい心の印象しか
残っていません。
幼い頃は友達の環境を見るにつけ、どうして
こんな家に生まれてきたんだろうと、つらかったことばかり
覚えています。
33年前63歳で逝った母、
その数年後に逝った父でした。
片親の思い出のみが強い私に転機が訪れたのが
25年前でした。
この世にあるうちは決して仲がよいといえなかった二人。
イメージの中でその二人が雲の上に乗って
仲良く並んで笑顔でいました。
そして私に手を振りながら、二人の雲は天上遠く去っていきました。
その時に思いました。
自分の人生できつい役をしてくださった父。
怒ることを見たことがないやさしい母。
その二人はすべて自分のためにいてくださったことを
心にしみて思ったのです。
長い長い間の 心のしこりがポロリととれた瞬間でした。
両親ありて吾がある。
この当たり前のご恩を忘れがちなのが 子供です。
でも子供が親のことを忘れていても 親は決して子供のことを
忘れはしない。
人の親となってやっとそのことがわかりました。
「私が あなたを 忘れても
あなたは 私を 忘れない」
すべての人は すでに赦されてここにある。
ご恩の中にすべての人は 生かされてあります。
感謝でいっぱいになりました。
来年のテネモスミーティング名古屋 1月20日
テネモスミーティング名古屋開催のご案内
平成30年 1月20日(土) 午前10時~12時
場 所: 山善ビル二階 名古屋市中村区名駅南一丁目10番9号
参加費用: 無料
お申し込み: 山田まで masataka89@iroha.ws
今回も一般財団 テネモス国際環境研究会の
釘本ひろみ 理事長さんに参加いただきます。
来年は新しいさまざまな開発による動きが発表されるかも
しれません、楽しみなことです。
☆前もってお申し込みいただけると準備の都合上ありがたいです。
急に集いに出かけたくなったり、初めてだけど大丈夫だろうかと
思われたりしたときは、どうぞご遠慮なくお出かけください。
十分な席がございますので。
目的はテネモス流に実践できるきっかけを得ていただくことです。
ただ それだけです。そしてその結果をお話願えればみなさんの
動機付けになります。
何もお話がなくてもかまいません。
お待ち申し上げます。
水耕 チマサンチュウと小松菜のその後
チマサンチュウ6週目 元気です。
7週目の事務所の小松菜はややさびしそう。
最初の肥料が少なすぎたでしょうか。
ビルの二階の小松菜は照明を3台から4台に増やして
とても元気です。 ポムちゃんも嬉しそうです。