友人からのメール

「・・・・・・・・・・。
地球自身の縦波が大きくアップするときと感じています。
地球と一体である私たち人間が、それぞれの魂の縦波をほんの少し上げれば・・・、
少しだけでもお人に優しくなれれば、地球自体の縦波が大きく上がると思っています。
エネルギーの元は神からくる「愛」だから、人間がその使い方を間違えなければ
いつでも私たちは無尽蔵のエネルギーをいただくことが出来ると思います。
そのために目覚めた方が高次と繋がって、様々な分野で頑張っておられます。
ありがたいことです。
・・・・・・・・・」
ほんとに ありがたくて・・・・ 感動でした。

木曽駒のカルパで 円柱にもたれて
プライナスライブのカバー曲 「糸」を聴いていた。
一番が終わり 間奏の最中に 物凄い感慨が
胸に染まって 嗚咽しそうになった。
素敵な詩だけど いつもは 「別に・・・」なんだけれど。
あなたに 会えた今日・・・ 
いつ会えるかも わからない まだ知らないあなた。
そして 時間がたち 分かれなくてはならないあなた。
どんなあなたも あなたと私の 縦と横の糸が
綾なす模様で 描かれる波となって
私を成長させてくださる。
そしてそのあなたとの波は 他の誰とも異なる模様なのだ。
時代の大きな波の中で 他人には話せないことを
きっとたくさんの人々が胸にかかえているんだろう。
身体のこと こころのこと 仕事のこと 経済のこと 人間関係 家族のこと・・・。
私も含めて 近くの人々の人生が 大きく変化していく模様を
たくさん見させていただくこの頃。
外に翻弄されない 強い心が欲しいと
みんなが願うのだろうか。
崩れない心と 動かない軸を求めて
歩き続ける人生。
夜の闇の中 話合う人々
お人の 暖かな心に触れて
すこしは やさしくなれただろうか。
幸せな空間  たくさんの人々・・・。
どこへ いざなわれるのだろうか これから。
どんな人に 会うんだろうか この先。
その人は 待っているのだろうか。

共有する意味

同じ時間同じ見える場所で ほんのすこし離れたところにいる人。
その人は 何度も目の前を通るのだけれど
こちらの存在にきづかない。
昨日か今朝かも 電話してきた人なのに。
今あることに夢中で その人がこちらに気づかないことを
おもしろく 微笑みながら見つめるこの家族たち。
人間は 現実を見たいように見ていることを
実証するかのようなできごとだ。
まるで遮眼帯をつけて走る競走馬のよう。
意識にないことは 見えないし
意識があっても とても小さな範囲だと
小さな空間しか見えないんだ。
互いに意識しているからこそ
共有できる 空間で時間です。
ビックリ おかしい日でした。

すこしでも光れば

午前2時 眠っていたのに 突然
「わかった」と言って 起きてしまった。
トイレに行ったあと泣いて
また 洗面所で泣いていた。
方法や 現象の理由の解明に
あけくれていた人生だった。
地球は ふるえている ずっと。
人間以外の自然は 何も貯めず
死さえ含めて 何も不安でなく ただあったのに。
ここを 次へのために ちゃんとした場に
したいことさえ やっぱり欲望かもしれないけれど
できればと願う。
なつかしい ふるさとだから。
よくわかっているはずの言葉たちが
飛んできた 「愛」 「積極」 「感謝」・・・・・。
一人でもいいから 少しでもいいから光るんだ。
いつでも すこしでも。
なんて小さな考えだったんだろう。
悲しいくらいだ。
動くんだ・・・。
これから 小さな自分だけでも。

病むということ

人間が病むということは
何かが欠けているということと聞いた。
身体の場合には 口にする食べ物とか
食べ方とか 量とかが関係するのだろうか。
そして 気というものもある。
感情を荒立てると それだけで細胞が死ぬというし
病む細胞も 生まれるのだろう。
ガン細胞は 新しい細胞を生み出す力がなくなってしまった人の
細胞と細胞の間の空間を埋めるために 発生してくれるもの。
だからがん細胞を消そうとすると それは空間を作ろうと
いうことなので 死への早道になるよう。
精神はどうなのだろう。
いくら考えても わけがわからない精神の病。
足らないもの? 霊障? エネルギー不足?
自分が病気になる場合 そして目の前の人が病気になる場合
どちらも それを知り それを見る。
そのどちらも自分の世界。
もっと 進むと自分の作った世界。
他人の病気さえ・・・。
心底 そう思えたときに 思いもよらぬ考えが浮かんだ。
それが解決へと導いてくれるとは。
みんな自分のことだったんだ。
ほんとうにそうだったんだ。
抵抗していた 心そのものに気づけばよかっただけ。
現象のわけが 解けてきた。
さあ 再出発だ。
みんなに 感謝しています。

大空

大空に 長い時間 大日輪。
それは ささやき 行動の喜びを
共有するかのよう。
うっすらと 富士は ベールのような オーラを放つ。
本体は何かを常に語り続ける 体験というもの。
だが 人は現実に負けそうになる。
そして忘れてしまう。
確かに 君は僕だって事を。
いつだって 離れていることなどないのに。
忘れてしまうのだ。
もっともっと 僕はみんなだってことを
忘れてしまうんだ。
そして 遊ぶこの空間。
以前のもの 由来のもの 不明のもの。
人間の由来 描いたとおりのことで
瞬間を まわりつづけている。
独楽のように。
天の駒のように。

動員

正念場が来ている。
そんな感じ。
全体の 空を動員する。
そんな感じ。
今生の縁の 空なるところ。
動員している 感じ。
きっとなる 黎明の時。
それでなくては あの光が ゴーゴーとなる
あの光が わからなくて 生に別れることになる。
誰もいない はずだった。
でも空だけは 常在している。
今あることを ただ・・・・・。