「花なら咲き始めのころぞよし」
清少納言さんなら、そう歌ったことだろう。
もうあるかも。?(笑)
名古屋駅方面から東へ向かってのびる
5本の道路がある。
南から順に「若宮大通り」「三蔵(みつくら)通り」
「広小路通り」「錦通り」「桜通り」の5本。
お母さん 040101
平成14年1月1日 記す
今年も紅白をみた。
若い頃は紅白にちっとも興味がなかったのだが。
一年テレビをゆっくりと見ることは少なく、
観ても映画かスポーツかニュースくらい。
だから紅白は一年のダイジェストのように感じ、
最近はよく見る。
唄は世相そのものだから。
嬉しいなあ 031219
どこへいっても 嫌われて、
共同で何をしても 同僚に疎まれる人。
そんな人がいる。
でも 病弱だが まじめで 陰 ひなたがない働きぶり。
一人でコツコツ 続けることが好き。
時々 周りの人が、その方が言うことを聴かないことに
爆発して、直訴に見える。
直訴に来て下さい、といってあったから。
ポックリさん 031212
名古屋市の東南に八事興正寺というお寺がある。
通称ポックリさん。
昨夜、友人でもあり同業者の社長でもあるMさんの
お母さんの通夜のため、車で葬儀場へ向かう道の途中、
そばを通って、思い出していたことがある。
11/7 は家内の誕生日。その数日後 ハンケチの入った
タンスの引き出しを開けた。
そこに 一通の封筒。表書きはM子さんへ。
家内にあてた おばあちゃんの字。
それぞれの生き方 031128
11月26日 なんだか朝からワクワクしていた。
今夜は プライナスのナナライブ最終日。
なにが起きるのかもうすでに心は知っていた。
初冬の名古屋駅に人々は集まっていた。
100人くらいだろうか。
先週の土曜日 偶然に通りかかったカナダの
英会話教師 ショーナリーも来ていた。
カナダ人 嘘つかない!
自分はみえない 031125
鏡に映る自分は毎日見るけれど、
実物の自分は一生 見ることができないように、
自分のことは みえない。
他人の反応を通してのみ 自分を知ることができるもの。
みえない自分を すべてわかっているかのように
したり顔にすることほど 愚かなことはないのだろうか。
出会うすべての人々は
自分という存在を 語ってくれている。
わかりません 031120
さまざまな体験は すべて必要必然。
それも あなただけのためにある。
そしてもっといえば 少し寂しいかもしれないけれど、
あなたの見るこの世界には 実はあなただけしかいないのです。
漠然とした理解に 確信などあろうはずがない。
目にする数々の物質 数々の生き物 全ての人が
幻だ何て!
感 動は
「感動は動いた距離に比例する」
いつもいつも二十四節気を編集して
送っていただくYさんのおたよりにこの言葉があった。
そうですね確かにそうです。
動かないと感動は発生しにくい。
日常にあると、動かない分、人はテレビとか
ビデオとかに感動を求めているかのよう。
感動は魂の栄養なのだろうか。