そういうこと

お正月の賀状。
僕は「男もつらいよ」に感激した。
女も男も辛いよ。
女は、男は辛いよではないのだ。
ただそれだけで秀逸だ、今年の賀状の。
この方は奥さんの辛さをしっているから、
男のオレだって辛いんだよって言いたかったのだろうか。
同じように、おまえはオレはじゃなくて、
おまえもオレもだったらとてもやさしい。
区別のない社会を作っているあなたに
カンパイだよ。
今年、というより今からカンパイだよ。

元旦

町内の名物男が天国に召されてから、
一年半が過ぎて、すぐ裏の白龍神社で
行われていた、大晦日のもちつきが
2年続けてなくなった。
それでも新年を迎えた神社には
多くの人々が詰め掛けていた。
日本人らしいというのだろうか、
狭い拝殿前に順序良く整列して、
順番を待っている。
ここは水商売の神様。
日頃も多くのその道の方が
参拝に訪れている。
今年は始まりの気がしてならない。
政治も経済も虚構の構図を脱して
本物の構築が始まる年なのかも知れない。
だからあらゆる分野で今まで力のあった方たちが
力を失い、コツコツ真実を行ってきた人々が
表舞台に押し出されるような感じがする。
その前に、おそらく大きなショックはまぬがれないのだろう。
10年前よりはるかに多くの人々が、たくさんの
基本的な矛盾に気付き始めている。
だがそれをどのようなカタチで実践するのかが
わからない。
わかった人々はすでにはじめているのだろうか。
霊性にいたり、言葉を大切にし、人間の本質に
なんとか迫ろうとする人々も多い。
意識が現実を創り出すことは誰にもあきらかとなった。
作り出した現実を判断せずに認める必要も知った。
天は一瞬の時間差なく多くを与えるように
なったのだろうか、あまりに現実化が早い。
そして人間の気は増幅され、他の人間への
影響は強力になった気さえする。
2007年、さてまだ勝ち負けを続けるのか、
それともいのちの叫びに正直に生きるのか。
もう始まってしまっている。

50回忌

世の中が凄い速度で変化している。
できごともちょうどピッタリのことが
多くて、時に驚かされる。
その昔興味のあったことがらに
まったく興味がなくなったり、
活動がいやになったり。
かといって静かにしていたいわけでもない。
まったく別のこと、
養子の自分としては、山田家の親戚とは
他人なのだが、すでに老いた人々でも
お会いした時から気になる人もいる。
それは80歳になる養母の弟さんで、現在78歳と聞いた。
山田善兵衛さんの奥さん、すなわち養父の
お母さんの50回忌が11月も終わりの週にあった。

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この道へ 「いのち耀いて」

人々がブログを通じて個性の光を耀かせていく時代に
入った。
多くの方が発信を続けている。
さまざまな個性がさまざまに絡み合う。
仮想社会で知り合い、現実でも出会う機会が増える。
望めば。
ネットワークと個性の光の組み合わせがこれから何かを
生み出していくのかも知れない。
だが価値観はそれぞれに異なるもの。
だからこそ一人の個性に人は群がる。
個性は光であり、その人の体験のすべてを巻き込む
自分像そのものかも知れない。
すなわち「フィルター」。
一人ひとりはネットワークの中心にちがいない。

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この道へ その7 「時が来た」

活動はS先生やAおじさんの影響か、多くの参加者を
巻き込んでいったのだが、活動の中心となる電話事業
そのものに魅力がなくなってしまった。
魅力といっても経済的な成功の魅力なのだが、
そのようなことは初めから眼中にはない。
経済ならば本業に力を注げばよいのだから。
いよいよ実際に放送局への道を模索する「時が来た」と感じた。

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この道へ その6 「DDNとありがとうおじさん」

同志で作りあげる自前のインターネット電話局網が
もろくも崩れ去ったあとは、動物占いやグルメナビの組織から
お話が持ち上がったが、いずれもその気がでない。
ただ農協の特販部のような会社からの紹介があった
突然変異のクロレラ「桃太郎」だけはモノとして
取り扱わせていただいた最初となった。
そして現在でもその出荷数量は増え続けている。
今話題のチェルノブイリでの被災者にも
無償提供され、白血病の治癒にめざましい効果をしめした。
だがモノは放送局設立という目的のための小さな手段でしかない。
多くの方が喜んで続けることができて、
しかもネットそのものが構築できるようなものはないのだろうか。
模索は続く。
そしてDDNにであうのである。

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この道へ その5 「ネットを基盤に」

こうして書かせていただくと、なんだか「人間とは何か」からは
しだいに遠く離れて行ったかに感じるかもしれないけれど、
そうでもない。
現実からそんなに離れることを望まず、
常に地に足をつけて歩まなければと自戒しきりだったから、
あまりに怪しいものからは遠ざかってはいたけれど、
平成5年から続いている会はいまだに参加させて
いただいている。
それは「冠之会」という。
ちょうど「高度情報科学セミナー」にであうと時を
同じくしてこの「冠之会」にもであうのである。

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