人のいろんな性格や、特徴やできないことは
みんな「らしさ」でしょうかね。
同じ人はいないので、この世は「らしさ」の集合体。
すべてが必要な自然な姿です。
フーチパターンができる人は、すべてが一ついのちで
あることを知っているからですね。
繋がっているからイメージだけでわかります。
どんなに離れていてもです。
簡単にいうと自分の一部だからですね。
“随想 伊路波村から134~あるメール 老子 孔子 菜根譚” の続きを読む
再生大和 霞の中にて活動する
人のいろんな性格や、特徴やできないことは
みんな「らしさ」でしょうかね。
同じ人はいないので、この世は「らしさ」の集合体。
すべてが必要な自然な姿です。
フーチパターンができる人は、すべてが一ついのちで
あることを知っているからですね。
繋がっているからイメージだけでわかります。
どんなに離れていてもです。
簡単にいうと自分の一部だからですね。
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どうして言葉に詰まったのだろう。
そのまましゃべれなくなって、他の方が
フォローしていた。
その方のしゃべっている言葉の意味が
まったく頭に入らなくて、ただ涙だけが
目からふきだしていた。
“随想 伊路波村から136~異国にかける夢 041118” の続きを読む
七宝つなぎのように
輪がつながる。
つながった輪は増えたり
減ったりしながら
いつも異なる輪を作る
そのようないくつもの輪のグループが
無数に増えていく
組織を作れば 崩れていく
輪はいつも 可変状態
次世代の新しい世の イメージ
「物質が物質を変化させることはできません。ただ物質のもっているエネルギーだけは変化します。」
言霊学の世界でも同じようなことがあります。母音と子音の関係です。
母音「あいうえお」はどの子音にもついています。
その子音と母音が固まって(ことば)、物質ができます。
そして母音はすべての子音の原因でもあります。
子音は物質でもあり、その原因である母音というエネルギーを持っています。
“随想 伊路波村から135~あいうえお・・・” の続きを読む
お写真を拝見してビックリしました。
台形の櫓(やぐら)での盆踊りです。
田原市 伊良湖(伊良久)町の盆踊りです。
いらこはイラク。
イラクといえばなぞの消えた民族
シュメールです。
「イスラエルと皇暦の関係」
この櫓は普通は四角がほとんどです。
なにゆえ台形なのでしょうか。
伝承は消すことのできない歴史でしょうか。
約束の天地は1万2千スタディオン四方の四角か台形。
「ヨハネの黙示録」がチラリと頭をかすめました。
「この写真、差し上げましょうか?」
やさしい天女のお言葉に
「ハイ」と答えていました。
ちなみにエホバ=ヤハウェ=主 アブラハム モーセ イエスが
あがめた神の名です。
キリスト教ではありません。
昔の話ですが
例の熊沢番山が 番山の師 中江藤樹の話を
聴きに 片道8時間かかる山道を通いました。
そして毎日、1時間の講義を垣根越しに聴いていました。
塾のお金を払うことができなかったのです。
ある日、藤樹は垣根にいる番山を呼びます。
そしてたずねます。
「君はどこから来ているのかね?」
「山をこしたところです。」
「どれくらいの時間がかかるの?」
「片道8時間です。」
「そこでどなたと暮らしているのか。」
「母上とです。」
「そうか ではここに移り住みなさい。
丁度納屋があいているから、そこで
母上といっしょに暮らせばよい。」
しかし番山はこのやさしい申し出を断ります。
「せっかくですが、先生のお話を8時間かけて
聴きにまいっているからこそ、先生のお言葉のひとつも
聞き逃すまいと、真剣になれるのです。」
さすがの番山。藤樹先生はこのとき番山の
資質を見抜いたのです。
番山が読んだ有名なうたがあります。
「憂きことのなおこの上に積もれかし 限りある身の 力試さん」
このお話はずっとわたくしのこころの 中に
住みつづけています。
平成13年11月6日夜、
愛知県豊橋市で用事が済んだ時刻が午後10時20分。
それから高野山へ向かう。約5時間はかかるだろう。
新郎Kさんと新婦Nさんの結婚式が翌7日に高野山で行われる。
その場に立ち会うためだった。
「さて、車中の長い時間をどうしよう。」と思ったとき、
ありがとう実験を思いついた。
小林正観さんの著書「幸せの宇宙構造」のなかにあったのだ。
「ありがとうを無感情に言っていても、1万回位言ったところで、
涙が出てくる。
その後、心から感謝のうちにありがとうが言えるようになる。」
いっそ、「ありがとう」より「ありがとうございます」でいこうかと決めた。
1分間で約50回言える。幸い人も聞いていない。チャンスだ。
豊橋にむかう車中で、1時間半。
そして高野山への道中で3時間半。
合計5時間「ありがとうございます」を唱えてみた。
後で計算してみたら、丁度1万回位のところで(約3時間半)眼から涙がにじんできた。
そして何もかもに感謝の気持ちで言えるようになった。
名阪道を数珠つなぎで走るトラックの運転手さん、
道路、樹々、山、そして風。月。つぎつぎに御縁ある人々の顔が浮かぶ。
人生の数々の出逢いの人びとが。
橋本市を過ぎ、運転手をも酔わせる20km程のグネグネの山道。
高野山にむけて、歩いたであろう、多くの人びとの想いがかぶさる。
敵も味方もなく、長い時間を人びとは高野にむけて歩いた。
恐ろしいほどの静寂が山中に横たわる。行き交う車も皆無。
戦国の武将たちや歴史上の英雄が死んだら
高野山へ葬ってくれと願ったその高野山。
弘法大師が開いたこの地に生かされた時間の
すべての想いを捨てて,敵、味方を越えてここに眠る人びと。
日本人って何だろうと不思議な国民性を想う。
走り続け、唱え続けて、7日午前3時20分。
浪切不動尊(空海が唐より持ち帰った仏像)を安置する南院前に到着。
不思議に疲れも眠気も感じない自分を知った。
素晴らしい体験だった。
午前6時、護摩焚きが始まる。きれいな炎が、
そして太鼓の音が参加者の眼と心に語りかける。
挙式は、Kさんの師匠M氏の仲立ちで行われた。
4畳半の小さな仏堂の中で、お二人は結婚の誓いを立てられた。
「お二人の行く末に幸いあれ」と念じていた。
高野山奥院を仏僧であるKさんが案内してくださった。
奥院の正面に向かって一番近いところ左側が天皇家ゆかりの御廟。
そして右側が近衛家の墓。その後方に、
何と元首相の池田勇人さんのお墓があった。
Kさんは言った。「池田さんは、大師信仰の深いお方だった。
病に冒されたとき、四国霊場八十八ヵ所を逆打ち(逆に巡ること)して、
病が治った。
そしてその後、常に数珠を
身につけながら仕事をし、首相にもなられたのです。」
昼の食事会の時刻となった。
料亭「花菱」の料理はとてもおいしかった。
またそして何より、集った御縁の人々の会話は天国の会食のようだった。
Kさんの師匠M氏は、来年より高野山の慣習によって
「身代大師」(弘法大師の身代り)を1年間お努めになる予定だとか。
M氏の書庫は、図書館のようだった。少し開いた扉から、
「小林秀雄全集」が微笑んでいた。
そんなM氏にたずねてみた。「今までで一番感じた方は誰ですか?」
M氏は、「それは、岡本太郎さんです。」と答えて、
「どこが感じたのですか?」の問いに、
「著者の紹介文を少し著書に書いてくださったので、
後日御礼を申し上げたら、ポカンとしていたからです。」(?)
こんなM氏はすべての話題を肩のこらないジョークでかわしながら、
雑談の中で多くの教えを下さった。
素晴らしい御庭と御堂。宿泊室。
そして密やかなおもてなしの心を感じさせる南院。
この日お祝いの気持ちからか、参加者の宿泊費一切を無料にされた
南院御住職Uさまの「慈」のこころに感じ。
新婦Nさんのご両親がすでにこの世にみえないことを案じ、
健在のご自分のご両親を式に呼ばなかったKさんの「悲」のやさしい想いを感じ。
「良かったね」「良かったね」を連発する参加者のYさんやIさんの「喜」の共感に歓び。
あるままに謙虚に今を生きる「捨」の「身代大師」M氏に学んだ一日であった。
「慈悲喜捨」Kさん、Nさんおめでとう。そして、ありがとうございます。
高野は歓びに満ちていた。
Yさん(男性):ユーチューブ好きです。クラリオン星の小三そうた君。
地球は四回目。実体験のお話で、目からうろこ。
宇宙人は全体の60%で地球人は40%。ユーチューブに出てから
リーディングの予約が700人となった。三重の子供。
地球での体験をするためにに来た。
感情レベルが11000/10000が地球の特徴。
学校では話さない。興味ある人は見てください。
有用に思う。
魂で話すので、交信している。
死ぬってリセット。
大半は生まれ変わり。神になる人もいる。
クラリオンが3 地球が3の割合で星に住んでいる。
総理大臣になるために活動している。
クラリオンでの8時間は地球の100年。
Oさん(男性):「美しき緑の星」という映画を見た。
どこかの星から来ている人の話。
出身が異なるので考え方が異なる。
Mさん(女性):イブに息子のためにクリスマス会。三連休の24日に
息子が発熱。次に娘がインフルに。呼びかけてもボーっとしているので、
インフル脳症の心配。年末から正月にかけて入院。
検査から付き添い、娘とずっと二人きりの時間。自身もインフル。
最初、相部屋。同室のマオちゃんが元気で、怖い怖いと叫ぶ。
お見舞いが多い。お母さんは妊娠7か月。マオちゃんはお母さんと
初めて離れてつらい。そのストレスでだれが来ても怖い、怖いの連発。
マオちゃんの状態が来る人によって変わる。父親のお母さんに
だけは「怖いんだね。。。」って言われておとなしくなった。
受けてもらえることで静かに。
現象は人の心を映すことの革新。
お父さんが年末年始より見守りが大変でボヤク。
目が離せない。
父の母に代わって落ち着いた。
同室で眠れない。
おばさんの時は静かで眠れた。
父が、母親がトイレに行ったので怒る。
父の母が落ち着いているので、父も落ち着いてきた。
マオちゃんの反応は人によって異なることが
わかってきた。
娘と息子の看病で、眠ったときに思い出したことがある。
16~7歳の女の子と弟が砂に埋もれて死んでいる。
自分の子供で死んでいる。
決意が生まれた。
戦いで死んだが、文明、民族のために出なく、
「地球を守るために生きたい」
そのことを思い出した。
とんだお正月。
初日の出が病室から見られてうれしかった。
伊路波いちばでテネモスのお仕事を手伝っている。
伝票が苦手。発送は幸せ。
続く・・・