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昨日の通信で、今からおよそ100年前、第一次世界大戦が終了し、アメリカ合衆国にヨーロッパからユダヤ人が大挙して組織的に入国してきたことを書いた。彼らは、飢餓や貧困・迫害から逃れる難民としてではなく、あたかもアメリカが自分たちの国であるかのように、当然のように堂々と入って来た。つまり彼らは米国の特別ゲストなのであった。
ヨーロッパ大陸で「パスポート手続き」の「用意・段取りがなされ」、アメリカ大陸では、入国手続きの「段取りがされ」ている。どちら側も法律など関係ない。公衆衛生局の制限も全く無視される。彼らが米国を自分の国のように振る舞ってはいけない理由などないというわけであった。
ユダヤ人の秘密結社の幹部が、米国移民局の役人らよりも権力を持っていることを、彼らはよく知っていた。ニューヨーク湾北部のエリス島に上陸してすぐに、米国でも、ロシアと同様に、ユダヤ人支配が強力で、完璧であることを知るのである。
このユダヤ人の大群は上陸するとすぐに、勝利の雄叫びを上げながら、壁やゲートを打ち壊し、アメリカ社会に侵入した。欧州のいくつもの小国と同様に、このアメリカもまた、「ユダヤの国」だったのである。
“「およそ100年前のアメリカで」 奥の院通信 R3 4/5” の続きを読む