私がこの本を読みながら、むせび泣いているのを
見てか、「その本私にも見せてください。」と娘。
そして本を開いて、ほんのしばらくの後、
彼女は嗚咽した。
お会いしたかったマザーテレサがすでに
亡きあとの「インド心の旅」にお連れいただいた
五十嵐さんが、おそらく全編を通じて、
涙ながらに書き下ろされただろうことだけは
強く心に訴えかけるちからから推察された。
以下は本文の「はじめに」からの抜粋で、
マザーテレサの後継者シスター・ニルマラに
この本を世の中に出してよいかの確認をとる
ために出した手紙のやりとりである。
この本は決してマザーの伝記的な本ではない。
マザーの大きな意識が読むものすべての「いのち」に
語りかけてくるような本だと、ご紹介させていただきます。
山田
短観 0704 「祈り」
ありえないことですけど、あったこと
本日のかっこちゃんの日記
「ありえないこと」
そこにめずらしくコメントもしちゃいました。(笑)
堀田さち子さんの歌
今年の堀田さち子さんのシャンソンリサイタル、
「イムジン河」と「時代」にとても感じさせていただいた。
どちらもカバー曲ですが。
堀田さん今年も韓国でコンサートされるようだ。
最初に堀田さんの歌を聴いたのは、那古野塾。
こんな方がシャンソン界にみえるんだ、と感心。
その日のすぐ先にあった「ミネハハコンサート」に
お誘いしたら、二つ返事で「行きます」のお答え。
積極的な堀田さんには根強いファンがいっぱい。
毎年のコンサートには必ずといっていいほど
感動が待っている。
来年もまた中電ホールで3月にある。
めぐり来る一年のうちでも、楽しみなコンサートです。
短観 0703 「大切なこと」
窓からの風景
窓から見える風景は、
今話題の名古屋の玄関の、ビル建設ラッシュの
すべてのビルを写しています。
一番左にビルの陰になった建設中のモード学園ビル、別名
スパイラルタワーが見えます、
そしてその右側の白いツインビルが名古屋駅のツインタワー、
その右が3月6日にオープンした「ミッドランドスケア」です。
その陰にすこし見える、おなかが出たようなビルが、ルーセントタワーです。
窓は芸術でしょうか。