piccoro (ピッコロ) 携帯空気活性機

「地球上の自然電圧は1.5ボルトまで、せいぜい2.0ボルト。
だから3V~6Vあれば十分だね。
ピッコロは3Vでセラミックスに電圧だけだから。電池が減らない。
電流が流れないから。」
1.5Vの単三電池2個で3V、自然放電だけで一年はもつという。
そしてモーターがないので無音。
携帯空気活性機 ピッコロのこと。
piccoro180.jpg
中はこんな感じ
piccoro2.jpg
これだけでは何の話か?ですね。
この世界の物質は結果、原因はエネルギー(生命)と言います。
原因が物質を変化させますが、結果である物質はそれがもっている
エネルギーの分しか、物質を変化させることはできません。
そして原因と結果は離れては存在しない。
原因であるエネルギー(生命)がたえず流れ込む状態を
吸引状態といい、エネルギーが出て行く状態を放出状態といいます。
放出状態が続きますと、物質は崩壊します。
物質は高圧から低圧に流れ、それと同時にエネルギー(生命)は
低圧から高圧へと流れます。
そして高圧と低圧が出会ったとき、ゼロ(0)になるように
変化していくのです。
高圧と低圧の差である圧力ギャップは少しでもゼロに向かいます。
その真理を応用したものがこのピッコロです。
車の室内、米びつ、冷蔵庫、枕元など小さな空間の
空気を活性化させます。それも小さなギャップ分だけですが
常にゼロにしようと働き続けるようです。
またこんなアルミでできた風力発電機がありますが
山善風力第一号.jpg
この発電機でもせいぜい3V~6Vが精一杯です。
でもスリランカの飲料用水のタンクでただこのピッコロのように
水中のセラミックスの玉が詰まった筒に電圧をかけるだけで、
水の浄化に貢献しています。
電気がない村なのです。
またこの電圧のかかった水の水耕栽培で
3日目に芽が出たようです。 不思議。