「ワクチンパスポート」 奥之院通信 R3 8/12

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いよいよ奥の院は最終戦争を仕掛けてきた。この地球上の全ての人間にワクチンを打たせるべく、その実施作業に入った。ワクチンを打ってない人は生活できないようにする。あらゆる行政サービス、交通機関、施設の利用、買い物など、全てこのパスポートがないと出来ないようにする。「強制ではないよ」といいながら「実際には強制」という手段を執ってきた。

 既にフランスは導入に踏み切ったし、アメリカのニューヨーク市も導入の準備を始めた。日本は今のところ考えていないと発表している。しかし、日本も奥の院支配の国であるから、反対の声を早い段階から上げる必要がありそうだ。あっという間に一斉にマスクをした国であるから危ない。

 このワクチンパスポートは、奥の院が人類を奴隷化するためのものである。今から76年前の1945年、ジョージ・オーウェルが「動物農場」を書いて、人類が奴隷化された世界を描いた。奥の院側が大日本帝国を潰した年である。人類奴隷化のために邪魔になる最後の王国を潰したのであった。
 あの時は、最後に全く不必要な核攻撃をすることで、日本を二度と立ち直れないようにした。しかも、その直後の占領統治で彼らは日本を完全に潰した。

 また、オーウェルはその4年後に「1984年」という本も書いて、動物農場の世界のことを再び書いた。人類が奴隷化された世界が1984年に完成するとした。彼らの予定が40年近く遅れてしまったというのである。それは何となく核戦争を引き起こすことに失敗したからであろうか。ケネディ大統領がキューバ危機でこれを阻止したのであった。今回は、コロナウィルスという生物兵器を用意し、これで人類奴隷化を実施することにした。

 今回の「奇妙な戦争」はこの人類奴隷化へ向けての最終戦争である。奥の院のこの政策に挑戦しているのが米軍である。トランプ前大統領を総大将にしてこの戦争を戦おうとしたが、これを見抜いた奥の院側は、先の大統領選挙で、このトランプを強引に排除した。しかし、米軍はまたこれを機に戦いを開始している。

 今回の「奇妙な戦争」では、子供の救出や、奥の院の立てた要人の排除などの戦場では、成果を上げ勝利しているが、この主戦場である生物兵器による攻撃に対しては苦戦している。今回のワクチンパスポート制度が世界中に導入されれば、この戦争は奥の院の勝利となる。

 この戦争で奥の院が勝利すると、世界はオーウェルの描いた「動物農場」が完成に向かってまっしぐらとなる。地球全体が今の中華人民共和国や北朝鮮のようになる。その時の王が誰になるのかは見えない。しかし、いずれにしてもユダヤの王が世界の王となる。そして、彼らが必要とする食糧を始めとする、あらゆる生活物資を生産するための奴隷と、その奴隷を管理する警察・軍隊を残し,それ以外の者は不必要な人間として抹殺する。機会を作っては殺処分されることになる。

 かつて彼らは、そのためにソ連という共産党独裁国家を造って、東西冷戦を仕掛け、「動物農場」を作ろうとしたが、ソ連は崩壊し作戦はその時に頓挫した。そこで彼らは、今度は毛沢東を立てて中華人民共和国を作り、これを使って再度挑戦し、今度は核戦争ではなく、生物兵器による人類潰しを企画・推進している。今行われている「奇妙な戦争」はまさにその戦争である。

 一昨年、彼らはあらゆる国の国民に、一斉にマスクをつけさせることに成功した。これは奥の院独裁体制へ向けての一つの実験であった。そして、これが大成功し、彼らの思惑通りとなったので、これは出来ると踏んだ彼らは、いよいよ今回のワクチンパスポートを出してきた。これが成功すれば人類を奴隷化できる。

 先ず、人の動きを完全に監視し、その動きを止める。その上で、ワクチンに然るべき異物を混入し、その人間一人一人の動きをを監視できる。時を見て殺処分も出来る体制になる。
 既に彼らは人口削減計画を持っている。今の78億人いる世界の人口を、10億人か5億人に減らす計画である。もちろん、これに対しては、もの凄い抵抗が起きるであろうから、そのための武器を常に研究開発している。核兵器、生物兵器、化学兵器である。農薬や食品添加物など化学兵器は既に相当前から使用され、その効果が疾病などに出てきている。ある意味相当成功している。

 今回のコロナウィルスという生物兵器が大成功を収めつつあり、これで彼らの殺処分が進む。国単位の抵抗が起きた場合は核兵器が使用される。彼らにとって一番手強い相手の日本には、核兵器は持たせていない。その上、日本の近隣には、いつでも日本に核を打ち込める体制を執っている。
 習近平か北の坊やに一声かければ、いつでも打ち込める体制を執っている。日本の政治家は舵取りが非常に難しい。今回のワクチンパスポートが導入されるかどうかに掛かっている。