「最終目標達成」奥の院通信から R3 9/13

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奥の院・ディープステートの最終目標達成が見えてきつつあるのだろうか(2020年4月11日奥の院通信参照)。それはどんな世界かというと、1945年にジョージ・オーウェルが「動物農場」「1984年」で描いた世界である。彼が想定したこの世界の達成は、1984年ということであるから、もう37年過ぎてしまっている。その意味では、かなり予定が遅れていることになる。

 オーウェルはその中で、支配者は理想社会を築こうと、人間を動物(豚・獣)と見立てて、独裁政治、恐怖政治を行う。人口を減らし、支配者(奥の院)と被支配者(一般人)を完全に区分する。
 被支配者は動物と同じで、支配者が必要とする物資を生産するための奴隷である。彼らは完全に管理され、名前も必要なく、番号か記号で処理される。

 日本人は既に「マイナンバー」として番号が付されている。しかし、現在はまだこれが使用されることは限定的である。ところがここに来て、コロナという生物兵器を作って,これを強制することが可能になってきつつある。コロナ・パスポート(接種証明書)なるものを作製し、これを制度化し、ワクチンを接種すれば、その証明書が発行されることとする。その上で、これがなければ食べ物すら買えない社会にすれば、そこで動物農場が完成することになる。

 すでに、飛行機に乗って海外に行くには、証明書がなければ行けないことになって来た。逆に、大人数の会合でも、証明書を持った人たちだけなら可能としつつある。つまり、一気にではなく、徐々にそのような社会に持って行こうとしつつある。

 最終的な管理社会を作るには、世界の人口が多すぎるとして、人口削減の作業を開始しようとしている。そして、そのためには2つの方法しかない。一つは子供の出生を減らすこと、もう一つは今いる人間の殺処分である。
 前者の実行のために、彼らはエイズ・ウィルスのような細菌兵器を開発し、すでにその効果は発揮されつつある。そして今回、後者のためにコロナ・ウィルスなるものを開発し、その予防のためと称して、ワクチン接種を義務づけようとしている。

 エイズの時は、世界保健機構(WHO)を使って、あるアフリカ諸国にばらまいた。ポリオワクチンを無償供与し、それにエイズ菌を混入させた。その地域の子供たちに集中的にエイズが蔓延した。
 今回はコロナというウィルスを開発し、それを世界中にばらまいて、メディアを総動員し、このウィルスの恐ろしさを大宣伝し、社会を恐怖に陥れた。

 その上で、彼らはその予防のためのワクチンを開発し、この接種を強制する。ここに混入する異物もすでに完成している。先日9日と10日の通信でも書いたが、あの有名な大富豪のビル・ゲイツは20年も前に、特殊異物を開発し、実験まで済ませた。これを体内に入れると内臓が溶けていき、その治療は不可能となっている。実験は完璧に成功し、もういつでも混入できるようになっている。

 しかも、この毒物は摂取後5年で必ず発病させ、死に至らせる。治験では、接種から5年後に250人全員が発病し全員死亡している。これだと、地域や時期を限定して混入させることによって、計画的に、徐々に,気付かれないように実施していくことが出来る。そのためには、とにかく接種を強制することである。そして、現在ではこれがほぼ実現しそうになっている。それも、皆が我先にと列をなして接種を受けようとしている。

 接種が年2回とか定期的に受けることを制度化すれば、いつでも、どこででも、彼らはこの毒物を人の体内に注入でき、5年後にはその効果が確実に現れる。あとは如何に人知れずに、こうした毒物を混入させるか、如何にこの毒物を、安全に見せて効果の上がるものに改良していくかだけになる。

 制度さえ出来上がれば、あとは各国の政府に如何に実施させるかであるが、これは意外に簡単なようである。ワクチンが如何に安全なもので、如何に感染予防に効果があるかを宣伝し、洗脳していくだけである。事故が起きてもこれを報道しないようにさえするば、上手く行くことは実験済みで、疑う人は気違い扱いにすることにも成功しつつある。あとは、これに警鐘を鳴らす論などを、陰謀論としておきさえすれば、妨害は防げる。

 ある程度この路線が成功すれば、次はWHOなどの国際機関を通じて、一気に世界中をこの道に導き、進ませることになる。奥の院・ディープステートとしては、核戦争を起こさせ人類を殺処分するか、このコロナのような生物兵器で徐々に始末するか、二つの選択肢を手にしたことになる。