「支那大陸の今」奥の院通信から R3 10/8

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-716.html

支那と言ったら叱られるのが今の世の中。しかし、支那という呼称は国際語である。他にいいようがない。チャイナであり、シノワであり、チンである。日本語では支那である。因みに中国という国はない。そこにあるのは中華人民共和国である。略して中国と言わせているが、略すなら中共である。中華人民共和国が建国されてから長い間、中共と言っていたが、いつのほどにか、中国というようになった。言わされるようになった。

 支那人は4千年の歴史を誇り、国土を周囲の蛮族から守るために長年かけて万里の長城を築いた。そして、その内側のことを中原と言った。つまり中原を守るために万里の長城を築いたのであった。
 しかし、それでも蛮族がその中原に乱入してきては、王朝を建てて支那人は奴隷にさせられた。ここで言う支那人は漢人である。習近平は「偉大な民族の歴史」と言うが、その漢民族はその歴史のほとんどを奴隷として生きた。

 漢人は奴隷として生きた時代が長いため、夢を見ることはないし、刹那的で性根は歪み、平気で嘘をつき、盗みは民族性となっている。このことを日本人はいくら被害に遭っても理解していない。何故か、それは欺される日本人が欲に目が眩み、何も見えなくなってしまうからである。五胡十六国時代の夷狄は、漢民族のことを人でなしという意味で「漢人みたい」と言い、悪漢、痴漢、無頼漢、大食漢と、その本質をはっきり言葉で教え諭している。

 長い歴史の中で、漢民族が建てた国は漢、宋、明、そして今の中華人民共和国(中共)だけである。そして、その版図は今の中共が最も広い。つい最近でも、彼らの建てた明の末期、北から満州の女真人が侵入してきて清国を建てた時、漢人は彼らを歓呼の声で迎えたのであった。
 更にその後、南京に日本軍が入場した時も同じだった。今の中共はこのことだけは隠そうと、南京大虐殺という「嘘物語」を、国を挙げて叫び、世界中の人々に信じさせる努力をしている。一部の日本人もこれを手助けしている。

 従って、支那には2つの民族がいる。一つは原住民である漢民族、もう一つは漢民族を支配しながら文化の華を咲かせた征服民族である。性根の悪い漢民族を征服しようと思った秀吉は、残念ながら志半ばにして死去してしまった。

 最後の征服民族である女真人の建てた清国が傾き始めると、日本人はその清国を倒す手伝いをした。しかし、そこに現れた漢人の孫文はアメリカ(奥の院支配国家)に日本を排除させた。そして、その後に続いた蒋介石も毛沢東もそれに続いた。今では漢民族の建てた国家として、彼らの歴史にない、大国を築き上げ、今や世界の覇権を握ろうとしている。そこで、さすがに彼らを生み育ててきた奥の院も、彼らに異を唱え始めているようである。

 しかも、迷信めいた話になって恐縮ではあるが、最近の支那大陸には自然がお灸を据えているようにも思える。長く続く大雨で、支那全土に洪水が起き、あらゆる物が流されている。多くの人が犠牲になっているはずである。そして、最近では電力不足になっているのか、停電が各地で相次いで起きている。この停電は物資の生産にも影響を及ぼし始めている。

 その上、中共政権は、周辺地域の新疆ウィグル地区で異民族虐待を続けているので、世界中から非難を浴びている。しかも、これを止める気配はない。その上、彼らは核兵器は既に、あらゆる地域を破壊するだけの量を保有し、今回は流行病の生物兵器を作って世界中にばらまいた。

 最近では、習近平が日本に対しては「つべこべ言えば核兵器を撃ち込むぞ、完全破壊するまで攻撃は止めない」と脅している。彼らは既にそうする能力は備えてることは確かで、すでに日本に照準を合わせており、その気になりさえすればいつでも実施できる状態にある。この国をここまで育ててきたのはもちろん奥の院である。

 しかも、日本のメディアも世界のメディアも、この事実を日本国民には秘して語らない。だから、日本の大半の人は、これからは中共の時代だとこの国を礼賛している。少しでも非難すると「ネトウヨ」などと攻撃される。確かに、奥の院がその気になれば、これからは中共の時代がくる。奥の院は別に気にしない。彼らは神から選ばれた民族の王であるから、人類(ゴイム)をどう処理しても良いと思い込んでいる。