「クオモのその後の処分」奥の院通信から R3 11/6

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10月15日、16日、17日の通信でお伝えしたアンドリュー・クオモ前ニューヨーク州知事の犯罪及びそれによる州知事辞任の経緯についてお伝えした。そして、今回その後の処分について書く。

 彼は16日の裁判で、数千人の老人を冷凍トラックに押し込んで凍死させた罪で、死刑判決を受けた。そして、先日11月2日(水)早朝、アンドリュー・クオモはグアンタナモで絞首刑に処された。
 彼は、グローバル・コロナ・パンデミックを計画し、無情にも数千人の高齢者を死に追いやった罪を問われたのであった。その高齢者は、今も生きていたかも知れないのである。現に一人の老婦人が生きて証言している。

 この日午前6時、前NY州知事はステーキと卵の最後の食事をし、グアンタナモ警護隊が湾の南端にある施設に連行した。そこには海軍法務局と軍事法廷の将校たちが心配そうに待機していた。
 予期されていたことだが、前の晩クオモは優雅に就寝することはなかったし、口下手だが、口の悪いクオモは、当日の朝、グアンタナモ警備員から現場に連行する海兵隊に至るまで、顔を合わせた誰に対しても悪罵を投げつけたのだった。

 死刑執行の現場に着いてからも、クランドール少将や首に縄を巻く無名兵士に対しても、雑言を放った。しかし、そうした不真面目で卑猥な行為は、死刑執行を速めただけだった。

 「俺はお前たち全員に唾を吐きかけてやる、この糞野郎めらが」と怒鳴る。海兵隊員が絞首台上に押し上げる最中にも、怒り狂ったクオモはど突いたのだった。

 処刑台の周りには、「ホワイト・ハット」運動に忠誠を誓った将校たちと、一人の共和党知事が立っていた(名は伏せる)。その前列の中央にいたクランドール少将は、処刑人がクオモの太い首に縄を締め付けているのを凝視していた。

 「貴方は有罪とされ、絞首刑に処せられると判決が下った。最後の儀式を望みますか?貴方に悔恨の言葉を話したいかどうか訊くのは無駄でしょうがね。」
クランドール少将は罪人にそう告げた。

 絞首台上に立ったクオモは、処刑人に対し、最後の最後を言うとして、怒鳴った。「これが俺の最後の最後だ。糞野郎、クランドール。」と。
 Fに始まる悪口の言葉は、クランドールの妻と子に向けられ、次いで、その場の立会人全員に向けられたのだった。「お前たち全員、糞野郎だ。」
「そういうことになるだろうと予想していた通りだ。」とクランドールは言った。

 「俺たちの方が、お前たちよりも多数なのだぞ。俺を殺しても何も止めることは出来ないぞ。」とクオモが吠えた。
「それは分かっている。」とクランドールは言う。

 クオモの脇にいた無名兵士がレバーを引いた。クオモの足下のドアが開き、縄がピンと張って首の骨を折った。現場にいた海軍の軍医がクオモの死亡を宣言し、死体はジッパー付きのポリエチレン袋に入れられた。

 この人物が、アメリカ合衆国ニューヨーク州知事であった。選挙で選ばれた人物とは思われない、奥の院・ディープステートの選んだ人間であることがよく分かる。無慈悲でどんな悪事も働く。往生際は悪く、彼の殺害した人たちに対する謝罪の気持ちもなく、「終わりよければ全て良し」の真逆の終わりであった。

 それでも、彼はセクハラで辞任(2021年8月23日辞任)したことになっている。しかも、彼はこのセクハラについては最後まで否定していた。米軍は、彼が問われた本当の犯罪である大量殺人罪のことについては伏せてやり、彼と彼の縁者の名誉を守ってやっている。

 しかし、彼は最後に、奥の院・ディープステートの存在を明かしている。「自分を処刑してみても、世の中は少しも変わらない、そのうちお前たちも処分されるのだ」と言っているようであった。