奥の院通信から R3 1/13 「遂に内部告発」

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 良心を持った人はどこの世界にもいるものだと嬉しく思う。アメリカの疾病管理予防センター(CDC)内部からの告発があった。「現用のワクチンでは決してコロナを止めることは出来ない。それは、市販の風邪薬(デキストロメトルファン臭化水素酸塩錠剤)が普通の風邪を止められないのと同じ」と、元CDCの研究者から情報が寄せられた。この研究者は同様の疑問を組織内で提起したため、内部規則に違反したとして、昨年10月に解雇されている。

 この内部告発者の名前は、仮にラリーとしておく。かれは奥の院・ディープステートが資金を提供しているCDCに12年間勤務し、大手製薬会社からの報告書を査問する立場にあった。製薬会社にはファイザー、モデルナ、ジョンソン&ジョンソンが含まれ、各社は報告書をCDCに送り、分析と記録の保存を依頼している。

 ラリーによると、CDC側の立場は、大手製薬が臨床試験の結果、中共ウィルスを阻止するのに95%効能があると欺罔したこと、それをトランプ大統領チームに信じ込ませようと圧力をかけた事実、そして更に、ワクチンに副反応があることを隠蔽することであったとのことである。その事は初めから明らかだったという。

 大手製薬は、共同して臨床試験参加者5万人の腕に注射し、その他にも4万7千人にプラシーボ注射(偽の薬で前者と対比)をした。5万人のうち、2%に副反応が生じたという驚くべき結果だった。副反応には、1回目でも2回目でも接種後、21日以内に心筋炎と心膜炎を引き起こしたという事実があった。

 また更には、試験に参加した一部は、意図的にサーズ注射をしたのであるが、何とその85%がコロナウィルス環境にいた後4日から14日以内に陽性になったのである。と言うことは15%にしかワクチンは効かないのである。なお、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の原因はウィルス「SARS-CoV-2」である。

 ラリーは言う、「この欺罔行為の程度たるや、衝撃だった。15%の数字も信用できない。なぜなら、どの人口のセグメントでも、固有の自然免疫を持っているからである。天然痘やポリオやエボラに対してさえもそうなのである。ある人々は生物的抵抗力がある。5%。10%、もしかしたら15%はサーズに対してさえ免疫力がある。大手製薬、CDC、NIHは全ての人を単一体として対応している。彼らはこの点では一致している。だから、CDCが統計を作る時は、数字を分かりにくくしてしまうのである。
 正気の人間が、15%はどんな病気でも大丈夫と分かっていて、死亡率1%の病気から身を守るためという理由で、(副作用の)病気になる覚悟で危険を冒すなど、考えられるであろうか」と。

 そして更に言う。「CDCはイタリアで蔓延した時から、健康人はコロナで重体になることはないと分かっていた。重症化は起きていなかったのである。何人かはインフルエンザか気管支炎の病状を起こしたが、それは短期間で命を脅かす程のものではなかったのである」と。

 トランプ前大統領のワープ・スピードの作戦が誤解された始まりは、CDC、NIH(国立衛生研究所)、FDA(食品医薬品局)と大手製薬会社が、定期的に秘密会議を持って、国民を如何に欺すかを議論し、内容は臨床試験が終了する前に、慎重な国民に、ワクチン接種するか、それとも死ぬかという嘘物語を、如何に信じ込ませるかであった。

 ラリーは、日付が2020年5月5日のメモを見たのを記憶している。それには、モデルナのmRNAが臨床試験第3期において、97・3%の効果があることを立証したとあった。しかしながら、情報によると、モデルナが第3期臨床試験を開始したのは2020年7月27日で、それが終了したのはその年10月だった。従って、CDCおよび大手製薬会社は薬品の効能を、臨床試験が終了するずっと前に、恣意的に捏造していたのである。

 「そのメモは手違いで回覧されたのでしょう。CDCのサーバーからは消えていましたからね。効能如何に関わらず、その毒をいかに出来るだけ多くの人々に注入するか、が彼らの共同行為であったというのが私の見解である。今や、コロナで入院した多くの人が、1回、2回、あるいは3回接種している。入院している人のうち、ワクチン接種していなかった人よりも、ワクチン接種した人の方が多かったのである。この事実は、ワクチンは決してコロナを止めるものではない、と言うことを意味している」とラリーは語った。