農業一年生の未熟なスタートです。
まるえいさんからいただいたトマトの苗はこんなになりました。
好熱菌によるバーク資材プランターベランダ農法です。
ミニトマトは5段目の果実で摘心しました。
虫も少なく立派に大きくなっています。
ただなすは最初の枝はらいを間違えて、幹を傷つけてしまい、
弱ってしまって虫の息です。かわいそうなので写しませんが、
再生を待って必死の介抱ですが、ちょっとダメかもしれません。
次は小松菜です。
小松菜は二回ほど収穫できて、とてもおいしくいただいたのですが、
三度目の収穫の時期からいっぱいの虫に囲まれて収穫を断念。
一度すべてを刈り取り、そのうちの一部をバーミックスで細かくし、
アグアとお水を1対9にした中に入れてバンブーしました。
少し薄めて二週間くらいが経過しますと、青臭いにおいが
取れまして、完全に発酵したようです。
再びの小松菜挑戦は、飯島さんの部品調達法で行いました。
すなわち作る野菜の一部を土作りのときに混ぜて発酵させて
から種まきをしますと、虫がこないと言うものです。
土作りのときからはややこしいのでアグア+小松菜を肥料にして
種まきの時の潅水に十分与えました。
作った肥料をさらに20倍しました。
そして地表近くの好気性バクテリアと地中の嫌気性バクテリアが
混乱しないように、8個ポケット付きの栽培プランターの
途中のポケットをすべて閉じました。
種まきから19日が経過した今朝の状況です。
葉が5センチほどになってきました。
今のところまったく虫はありません。
さて今後どうなるのでしょうか。