奥の院通信から R4 2/3 「もしかしてワクチン事故?」 

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先日1月31日、航空自衛隊小松基地所属のF15戦闘機が墜落した。離陸から1分ほどで、滑走路の直ぐ先で墜落した、離陸直後の事故であった。F15の事故は2011年以来のことで、この機体の信頼性は高かった。空自の主力戦闘機で、全国に200機配備されており、緊急発進(スクランブル)などなどの任務に当たっている。

 一方、乗っていたパイロットは、精鋭で知られる「飛行教導群」の熟練パイロット2人であった。教導群は訓練で「敵役」を演じるのが任務であり、特に優れた操縦技術を持つ隊員で構成されるという。それが今回は、離陸直後の事故で、空自は機体の破片を回収するなどして、原因解明を急いでいるとのことである。

 ここで、つい先頃の米海軍の事故を思い出した。先月1月26日、極東の海上で任務についていた米海軍空母カールヴィンソンの搭乗戦闘機で、第5世代多用途戦闘機F35に着艦直前の事故が起きた。この時、パイロットは「突然胸部に痛みが走った」「まるで野球のバットで殴られたようだ」と発信し、最後に「ワクチンの畜生」としわがれた声を発している。幸い脱出に成功し、艦内の病院施設に運ばれた。その後の情報はまだない(1月28日奥の院通信参照)。

 このパイロットの最後に発した「ワクチンの畜生」と言う言葉が重要な情報を発信している。かろうじて脱出に成功し、病院に運び込まれたとのことであるが、このパイロットの生存に関するその後の情報はまだないが、回復し元気になれれば多くのことが分かってくるものと思われる。

 今回の小松基地での事故は、この米海軍の南シナ海での事故を思い出させる。小松基地を離陸した直後に墜落したF15のパイロットが、ワクチン接種していたかどうかが問題であるが、自衛隊員は半ば強制的に接種させられていると聞く。

 巷でも、今回のワクチン接種後に死亡事故は多発している。周囲にも具体的に死亡者が幾人もいる。ただ、因果関係はないとされ、事故扱いはされていないだけのことで、実際は大いに疑わしいのである。そのほとんどは心筋症で、今回記した米海軍の事故と、日本の航空自衛隊小松基地での事故はともに、心筋症が原因と疑われる。同時に、ワクチン接種との関係性も疑われて当然である。しかし、それは双方とも隠蔽されている。

 防衛省としては、今回の小松基地での事故について調査しているものと思われるが、たとえその結果が公表されることがなくても、記録にだけは残されるはずである。これが強制されたワクチン接種が原因だとしたら、これも今行われている生物兵器による世界大戦の戦死者である。

 また、自衛隊員は半ば強制的にワクチン接種が実施されていると言うが、そうであればこれは日本国にとっての大問題である。我が国を護っている自衛隊員を、安全性に問題のあるワクチンを接種させるべきではない。自衛隊員を安全性の実験に使うなどとんでもないことである。

 最近、また感染者が急増し、「まん延防止」とかいって世の中をフリーズし始めた。これも戦争の一環であることは分かるが、そろそろ気付いて、敵の罠に嵌まらないようにして欲しいものである。 カナダでのトラック運転手による抗議活動など、日本で報道されることはほとんどないが、喜ばしい運動である。

 日本を取り巻く安全保障上の環境は厳しい。北朝鮮はひっきりなしにミサイルを打ち上げているし、中共は「もし日本が台湾問題に干渉したら、核兵器で日本攻撃をする」と習近平国家主席は公に明言した。それも日本が無条件降伏するまでは止めないと公言している。これは世界的な大ニュースになったがなぜか日本で報道されることはなかった。

 中共は今回の世界大戦の主要当事国である。そしてこの戦争の生物兵器は中共の武漢から始まった、しかも、いまだにこの種の情報発信はしていない。しかも、彼らは核大国でもあるから、生物兵器によって始められた戦争は、いつでもホットな核戦争に様変わりする。日本は危ない。