奥の院通信から R4 3/12 「ウクライナにいるアメリカ人傭兵」

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-873.html
ロシアのプーチン大統領曰く、「ウクライナにいるアメリカ人傭兵を爆破した」と。

 3月7日(月)午後、プーチンは再度トランプに電話した。その中で、彼は、ウクライナにおけるアメリカ人傭兵が、ボロジミール・ゼレンスキー、バイオ・テロリスト、児童人身売買業者、児童性愛者のために戦っていることに、失望を表明した。これは、二人の会話に通じているマーアラーゴの情報筋の話である。

 プーチンが言うには、ウクライナにいるアメリカ人の準軍事委員は、3月5日現在、およそ575人に上ると言い、ロシアの情報機関FSBはそう推定しているという。彼はロシア連邦保安庁がどのようにこの数字を算定したかは説明しなかったが、この要員たちがロシア軍に対して残虐行為をしていることは疑いないし、その証拠がある、と語った。

 トランプはプーチンに、少なくとも何らかの証拠を示して欲しいと要求した。プーチンはそれに答えて、明らかに4人のアメリカ人が戦闘で死亡した。その戦闘は、ロシア軍兵士が、キエフ市内のアパート(タウンハウス)に閉じ込められていたイスラエル人の、バイオ兵器エンジニアを孤立化させて、排除しようとした際に起きたものだったと言った。

 「ロシア軍兵士はビル内に侵入し、バイオ研究者がいる階まで駆け上がろうとした時に、アメリカ兵が背後で待ち伏せしていた。3人のロシア軍兵士が即座に倒れ、残る兵士は向きを変えて応戦した。全部で6人のロシア人と4人のアメリカ人が死亡しました。プーチンの標的は逃げてしまいました」と、情報筋は語った。

 「トランプ大統領、私はこの男たちはジョセフ・バイデンに騙されて犯罪者ゼレンスキーを防衛しようとしたのだと理解します。私はアメリカ人に危害を加えようとは思いませんが、乱暴に走り回って我々のセンシティブな作戦に干渉するのは許しません。アメリカ軍が貴方を尊敬しているのは知っています。貴方も彼らを声援しています。だから、貴方はもしかしたら、・・・」と、プーチンは話し始めたという。

 「プーチン大統領、もしもその男たちが、退役軍人か、法の執行機関(行政機関)であるならば、貴方の言うことは正しい。彼らはあそこで起きていることの真実を知らないのです。彼らは、ロシア軍は侵略者だと教えられているのです。私は彼らのために何かを言うことは出来ません。これは大きな問題ですね。それは分かりました。貴方としては、しなければならないことは、しなければなりません」とトランプは答えた。

 それからプーチンはもう一つの爆弾を落とした。ロシア軍が二人のアメリカ人傭兵を捉えたというのである。その傭兵は、「平和維持部隊」の車両隊列の、前列車両と後列車両に爆薬を取り付けているところを捕捉された。その車両部隊は、ロシア軍と交戦中に難民となったウクライナ人に食糧、水、そして医療用品を補給する任務を帯びていた。更に尋問すると、身分証は携帯しておらず、身元を明かすこともせず、(何に)忠誠を宣言するのかも答えを拒否した。ただ、「自由の戦士」であり、「愛国者」だと言った。

 プーチン 「こいつらは処刑することもできます。破壊工作員(サバタール)ですからね。」
 トランプ 「アメリカ人だというのは確かですか?」

 プーチン 「トランプ大統領、我々は彼らが何者か分かるのです。ヨーロッパ人は、アメリカ深南部の訛りで話しませんから」

 「もしそれが本当であれば、プーチン大統領、彼らは自由の闘士ではありませんね。愛国者でもありません。私は貴方のためにいうことはありません。もし何か言うとすれば、広義の意味で言うのですが、軍役を離れた元軍人が何をしようと、間違ったことをしようとも、それを止めることはできません。これだけは言えます。我々の現役軍人は、違法な紛争に参加することはない。私が言えることはそれだけです」とトランプは答えた。

 「私はNATO全体に代わって話すこともできません。しかし、これだけは言えますよ。アメリカ軍が戦わなければ、NATOも戦うことはない」

 会話の終わりに、プーチンはトランプに時間を取らせたことに感謝し、更に、平和到来にはゼレンスキーに責任があると語った。