奥の院通信から R5 4/1 「第三次世界大戦」

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-1269.html

現在は第三次世界大戦中であると言われる。確かに何もかも異常である。
しかし、世界大戦と言っても誰が誰と戦争しているのか良く分からない。通常、戦争と言えば、どこかの国がどこかその敵対する国とが宣戦布告をして戦争状態に入る。兵隊同士が殺し合いを始める。

 ところが、現在どこの国も宣戦布告をして闘いを始めてはいない。戦争はいつもディープステートが引き起こすが、今回もそれは変わらない。しかし、今回はその相手は特定な国家ではない。強いて言えば人類全体である。誰でも良いから出来るだけ多くの人を殺せと言うわけである。
 戦争目的は相手、つまり人類全体を殺戮することである。どこの国の人間でも構わない、とにかく殺せということである。

 そして今回の戦争は戦線が二つある。一つはコロナで、もう一つがウクライナ紛争である。そしてこの二つは無関係なように見えるが、実際は密接に関係している。ウクライナ紛争に関してはまた機会を改めて書くことにし、今回はコロナ戦線について書く。

 コロナ戦線では、先ずコロナウィルスと称するものを作成し、世界にばらまいた。そして、これが「怖いもので、既存の医療では治癒出来ないものである、このウィルス用のワクチンを開発する以外に解決方法はない」と、メディアを使って大宣伝し、まさに人類を恐怖のどん底に陥れた。
 もちろん、この大宣伝はディープステートが行うが、そこは彼らはお手のもの、世界中一斉に、大々的に行った。政府機関も学者世界も医療機関も総動員である。

 その上で、このウィルス用のワクチンの開発を世界中が心待ちにする状況を作り上げた。状況が完璧に出来上がったところで、「はいできました、夢に見たワクチンが」と演出した。この演出の過程では、メディア対策に巨額の資金が費やされた。

 事は急ぐからと言うことで、ワクチンの使用許可・承認を下ろす段階では、治験結果などの事実を隠蔽し、危険なものであるにも拘わらず承認を降ろし世に出た。もちろんそこには、巨額の賄賂が飛び交った。
 こうして出来上がったというワクチンは世界中の国が競ってこれを輸入し、国民に接種させた。国民を恐怖に陥れた上でのことであるから、人は競ってそれを接種しようと列をなした。

 しかし、出来上がったというワクチンは、実は接種した人間を次第に殺していく生物兵器だったのである。戦争であるから相手を殺さなければ役に立たない。その意味では極めてできの良い兵器だったのである。事故が発生しても、最初は「黙り」を決め込み、問題にされることを避け、言い訳できないとなるとそこには「因果関係がない」と言い張った。

 しかし、最近ではあまりにも問題が大きくなりすぎ、次第にこのワクチン接種が問題になり始めた。その問題になりようは、国によって違いが出てきている。日本はまだ彼らディープステートの思い通りに進んでいる。死亡事故を含め問題が表面化しつつあるにも拘わらず、国家がこれを押さえ込んでいる。しかし、内容としては完全な国家犯罪になりつつある。

 そのうち時が経ち、事故(事故・その他の健康障害を含め)も発生してきた。この段階になると、国によってワクチン使用の進め方の違い、強制性の違いなどによって、障害に対する対応に違いが発生している。

 これまで、このコロナ戦線に関しては、国民を恐怖に陥れるためのメディア対策に、ワクチン入手のために、更にまたこのワクチン接種による事故発生隠蔽のために、巨額の国家予算が費やされた。現在もまだ湯水の如く資金が費やされている最中である。

 このコロナ戦線に費やされた国家予算は、日本では既に100兆円を超えている。正式な出費の他に、そこには賄賂という黒いカネも飛び交っている。日本ではまだあまりこの点は問題にされていない。しかし、アメリカでは、この2年くらいの間に、ホワイトハットに逮捕され、グアンタナモ基地に連行され、軍事裁判に掛けられて、極刑に処された者も多く、その悪事の実体が賄賂の内容も含め次第に明らかにされてきている。これらは今回の大戦の内容そのものである。