令和5年9月24日 日曜日、同志8名で
関東の天日津久神社に参詣しました。
旅する前からすでに来ている感覚がワクワク感を
与えています。初めての参詣。
その場は大変に小さな祠と共にあります。
鳥居をくぐる以前にその妙なる空気感は体験のないもの。
すでに来てよかったと思わせます。
祠に手を合わせます。
根源からの振動でしょうか、眼には涙が滲みます。
そして深い振動がなおも魂というか、どんな人でも
持っている根源と共振する時、嗚咽慟哭を抑えることが
できません。鳥居を出てからも。鳥居の前で泣き続けるしかなく、
しばらく続く無限の感謝に身を任せていました。
そのような体験をいただいた、日月ひふみの旅を
終えてから、一か月ほどして同行されたO女史が
これ読んでくださいと岡本天命著「ひふみ新世紀」を
持参されました。
彼女は本にとても感銘を受けた様子です。
実はこの書物はこれで三度目の拝読となりますが、
旅の後でしたので、今までとは違った特別な感覚で
読ませていただきました。
それもほぼ深夜ばかりに。
深夜に神示に示されるように、声を出して
読み進みます。本のあちらこちらに30年間に渡って
関わった現代の日月神示といわれる「天音天画」を
皆さんで学ぶ「冠之会」との共通性を確認します。
内容自体はこちらには完全とは思われず、70%ほどの
完成度のように思えていますが、それも「情報は受け手の価値」の
格言通り、お人によりさまざまなのでしょうか。
書の中に松についての記述が幾度も出てきます。
「松食(お)せよ、松おせば判らん病治るのぢゃぞ、
松心となれよ、何時も変わらん松の翠(みどり)の松心
松の御国の御人間(みたま)幸あれ」
日月神事にも松の記述は多く、「健康と美」の内容の
松への信頼確信をいただきます。
ほんものはお金がかからない。
健康についてはほぼただのものは
「松」
「ヒモトレ」
「太陽」(ただ室内太陽はお金が・・・)
の三つ。
この三つを大推奨させていただきます。
とどめは心のお掃除ですね。
健康と美を求めるのでしたら、
「人生とは心をきれいにすること」の
坂田道信先生の教えに勝るものはないと感じます。