光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+92 時来たる

光文書
(ヒカリモンジョ)

Vol.800+30+92
時来たる
この二千二十四年七月に、二千二十五年の七月へ向けた日本の用意が整うことになるようです。それは、私が千九百九十一年に呼び出された道に、この三十三年かけて用意された人材が踏み出す準備ともいえるものです。
精神界での戦いにデビューするには、剣神界の協力で、光のツルギを授けられる必要がありますが、光の戦士に渡すその剣の用意が整ったことの宣言がこの七月七日に出されました。この剣神界の動きの背景には、シンロジーコンピュータという波動コンピュータの出現と、金属に波動を宿らせることから生まれた波動刀というものが世に出たことがあります。その過程で、剣神界は、これまで歴史的に多数存在し、いい意味でも悪い意味でも、武士のたましいが宿るとされた日本刀を、神の依代(よりしろ)、あるいは神のメディアとして、活用することを目指して、用意を整えていたのでした。

人間の歴史は、戦いの歴史です。特に、日本刀の歴史は、世界でも類を見ない精神文化と武術、刀匠による技術の発展の先に鉄砲へと到る道で、今日の日本のモノづくりの基礎を作ったものともいえます。
歴史的に存在した、刀を作った人間の多くは、信仰者でした。それらのたましいが剣神界には記録されており、それらのものが作った刀にも、何らかの情報が記録されています。もちろん、刀はそれを持った歴代の所有者の思いも吸収してきましたが、それらが、これからデータとして人間界に出力されることになるようです。これが、日本での鬼滅の刃、刀剣乱舞などのマンガ、アニメ、ゲームなどのブームと潜在意識のレベルでは同調していることはいうまでもありません。

光のツルギを使いたいと思うなら、光のコンピュータも使いなさい。それを使いこなすためには精神学も学びなさい、ということを、剣神界が人間界にはたらきかける時が来たということです。
ここからは、「最終知識」という書を記す上で、その導きをしてくれた神格が、白山のシラヤマヒメで、そのヒメは別名、ツルギヒメだということと、もうひと柱の私の守護神がフツノミタマの神であったということの秘密の開示になります。
人間のたましいが、天から降りる時には、ムスビの神としてのシラヤマヒメのはたらきと、そのたましいの成長を守るツルギのはたらきは、誰にも授けられていて、いざ、戦わなければならなくなる運命を前にすると、フツノミタマに代表される天の剣、または光のツルギが、下されるという法則性があることを「最終知識」は伝えているのです。
光と契約をしなさい。そうすれば負けることはないのです。それを証明するために、過去三十年以上の私の歩みがあったということのようです。
これが私が、いつもお伝えしている、やがて、神の存在の、あかしを立てるために、日本列島とその歴史が用意されたという物語の結末を示しています。
このタイミングで、日本で新紙幣への移行が起こるのも、天の予定通りのことなのかもしれません。
この時期に、コンピュータから出ているマネーの波動が、多くの人間に感知されるものに変わりつつあり、日本の社会は、過去の失われた三十年といわれたデフレの時代に失われた何かに気付くことになります。
日本は、旧ソ連邦の崩壊から、改めて、覇権国の主要敵と認定され、日本の潜在力を失わせる、情報の経済戦争を仕掛けられたのです。それを別名で半導体戦争といってもいいのですが、日本の無能な経済人と政治家と官僚は、自分の保身のために、コンピュータの基本ソフトとチップの分野の潜在力を放棄したのです。憲法第九条の戦争の放棄の条項は、この半導体戦争でも機能して、日本は、アメリカと大陸の中国、そして台湾と半島の南の国家の包囲網によって、また敗戦したのです。このことを見ていたのが、日本神界で、この先、同じ過ちをくり返さないために、人間界に関与すべく、これから覚醒し、新しいクニづくりをするようなたましいの持ち主を、人の世に生まれさせています。それらのたましいの覚醒のために、光のツルギが提供される時が、ついに来たのです。光の戦士になるべく生まれたものは、目を覚ましてください。
神紀四年(二千二十四年)七月十一日 積哲夫 記

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