3610「理不尽な目にあったなら」2024.11.13 自分で自分を自分するから

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「理不尽な目にあったなら」

本日、「先祖供養プレゼント」に当選された方から

近況報告を受けました。

良いことも沢山起きたのですが、

最近、理不尽なアクシデントに見舞われ、

結局、職場を去らなければならなくなったとか。。

先祖供養も一所懸命されており、

それでも、理不尽なことが起きるとは・・

でも、理不尽な出来事とは、以前ブログでも書きましたが

→諦めないで、理不尽な時

大きな大きな変化の兆しが来てくれたということです。

神様は幸福を下さる前に、まず不幸に見えることをくださいます。

・大きな理不尽なこと、

・自分ではどうしようもないこと

・感情を揺さぶられること

が起きたということは、大きな大きな変化の前兆です。

大変なことと言うのは、「大きな変化」の事ですから。

神様は恵みを下さる時には必ず、まず

・嫌なこと

・不幸に見えること

を先にくださいます。

私たちはそれを頂いた時、もちろん自分の心は揺れるのですが、

そこで、

・不平不満

・恨み、つらみ

を言わない事、憎まない事

を実践していると、(できなくとも実践しようと思っていると)

大きな果報が次に必ずやってきます。

神様がそのような大きな変化を起こす時は、神芝居が行われます。

その芝居には色んな役者が登場します。

・理不尽な目にあった自分 →苦しい、悲しい、悔しい

・理不尽な眼に合わせた人や協力者→あまり意識がない。

ことが終われば記憶が非常に薄くなる

神様は、それらの人の、感覚や、思考をちょっとだけ誘導し

その芝居(理不尽な出来事)を起こさせ、進め、

そして終わらせます。

その理不尽な出来事の神芝居は、

実は神様に動かされて無意識のうちに演じているのですが、

あたかも、自分が主人公になり、その時に様々な感情を味わい

その結果、今までの生活や、考え方が一変します。

後から、長い目で振り返った時

あぁ、あの出来事があったから、人生の転機が訪れて、

そして今のような幸せなところまで来れた・・

そう気づきます。

神様は私たちにとって、良きことしか起こしません!!

理不尽な出来事の渦中にあっては、

なかなか、そのように達観はできず、

様々な感情(悲しみ、恨み、憎しみ)が沸き上がりますが、

それは、神様が下さる、大きな大きな恵みを受け取るための

第一の関門です。

ぜひ、そのような時でも

相手の方を恨まず、憎まず、

神さまの与えて下さった試練に感謝してください。

相手の方も、その大変化を起こす、きっかけの出来事を

神さまの手によって、ちょっとだけ思考・行動を操作されただけですから・・

(全く悪気はありません。 私たちに変化を起こさせる手助けをしただけです)

相手の方も、神芝居に無意識の内に参加させられて

そのような憎まれ役の行動をとったのですから、

その渦中が過ぎたなら、

この大きな神様の愛、そして、何故、

神様がそのような出来事をくださったのか?

その理不尽な出来事で、

私は何を学んだのか?

振り返ってみてください。

(そう遠くない)時がたてば、

必ず、自分自身の意識が変化し、

生き方が変わっているはずです。

どうぞ、どんな時も、神さまを信じ、

明るく感謝の心でお過ごしください。