インターネットテレビって知ってますか。?
インターネットで動画を見ることができる人なら
だれでも、その番組の存在さえ知っていれば
見ることができます。
ただ大きなステージとか、試合とかは
有料のものもあります。
世界のはてからでも、道具とインフラさえあれば、
見ることができるんです。
もちろん放送局以外の実況中継ですとまだまだ、たくさんの
道具、設備が必要ですから、それに大きな費用が
かかってきます。
だから個人では番組作成は無理でしょうか。
このインターネット放送の可能性が、
なんだかワクワクするような体験を引き寄せる
可能性があります。
もちろん設備のある小さな個人放送局でも可能ですが、
これが実況中継で少ない費用で可能になった場合です。
全国や世界や宇宙で(?)のさまざまな人、話、場所、
体験などが、興味のある方の手元に行くのですから。
パソコンの発展で、物語、出版、放送、見積もりなどの書類、
図面、デザイン、映画、製造システム、会計、経済、ネットなど書ききれない
ほどの人間社会への貢献がなされました。
人間は同じ時間でも、効率的に多くのことができるように
なりました。そして通信の発達は必要なこと、人を
ピンポイントで引き寄せることを可能にしています。
だけれどもやはり必要を満たすためには、出合いとか
体験とか、きっかけとかが必要です。
それを得る手段は、依然として今までどうりの
比重が大きいようです。
すなわち人との縁、鍛錬、読書、仕事、芸術、音楽、映画、文化
などなどでしょうか。
ニーズがわかった人が、
まっすぐに映像で伝えられる「今」の媒体を知ったら。
人々はそこへ殺到することでしょう。
もちろん格闘技やコンサートへは殺到していますが。
もっと異なる空間です。